Core i7・i5・i3-2000番台(Sandy Bridge)
このページの最終更新日:2013/01/24 17:25:35
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開発コードネーム「Sandy Bridge」と呼ばれていた,デスクトップPC向けCPU。「Intel HD Graphics 2000/3000」というブランドネームの与えられるグラフィックス機能や,DDR3メモリコントローラ,PCI Expressコントローラを,1つのシリコンに統合するのが大きな特徴となっている。負荷状況に合わせた自動クロックアップ機能「Intel Turbo Boost Technology 2.0」や,新しい命令セット「AVX」の対応もトピックだ。
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テストレポート一覧
Sandy Bridgeがやってきた!〜プロセッサの基本性能は順当に向上
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2011年を迎え,いよいよ,Intelの新世代CPU「Sandy Bridge」登場の気配が濃厚になってきた。4Gamerでも機材を入手できたので,レビューに先立ってまずは,製品概要を押さえつつ,定番のベンチマークソフトを用いて,新しいコアマイクロアーキテクチャの“素性”に迫ってみたい。どうやら,新製品には順当な性能向上を期待できそうだ。
[2011/01/03 14:00]