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The Path 日本語版
| 公式サイト | ： | http://gamezone.zoo.co.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=727 |
|---|---|---|
| 発売元 | ： | ズー |
| 開発元 | ： | Tale of Tales |
| 発売日 | ： | 2010/07/07 |
| 価格 | ： | 1980円（税込） |
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| その他 | ： |
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このゲームの読者の評価
55
- 読者レビューについて
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PCの構成によっては動かない…のか？ 60 - 投稿者：majiro（男性/30代）
- 投稿日：2010/09/22
- 良い点
- ・キャラクターが生き生きと動き、非常にかわいらしい。
・色彩が見事で、演出が見事に五感を刺激する。寒気がするほど美しい。
・初見時、1回のプレイ時間が30分前後と手軽である。
・ストーリーを読み解く楽しさがあり、ネット上では様々な考察があり、面白い。 - 悪い点
- ・画面上の表示の説明が不十分。
・日本語パッケージ版が存在しない。
・バグが割と目につく場所に散りばめられており、サポートされる気配がない。
・CPUのコア数(スレッド数?）により起動不可能。詳細は以下。
今回2種類の構成でプレイする機会があり、
CPU,マザボ,メモリ以外は流用であるため、実験したことを含め記載しておきます。
CPU: Core2Duo E6600 / Phenom X6 1055T(95W)
M/B: ASUS P5Q-E / ASUS M4A87TD/USB3
Mem:DDR2 PC2-6400 2GB*2 / CFD W3U1333Q-2G
/************ 以下共通部分 ***********/
PSU: Corsair CMPSU-550VXJP
HDD:Western Digital WD5000AAKS
VGA: XFX HD-585A-ZNFC
OS: Windows XP Pro 32bit
（なお、VGAドライバは共に10.7。検証はOS再インストールまで済ませております。）
Core2構成の場合、ゲームをインストール後に問題なく起動。
CPU負荷は高い（2スレ中1スレ100％キープ）が、ゲーム自体はぬるぬる動く。
X6構成の場合、ゲームをインストールした後、実行時にエラーメッセージが出て終了。
公式のフォーラムでゴニョゴニョされてるエラーのようなので、
手順にあった再インストール等ファイル操作を試すが改善されず。
ちなみに他のゲーム等は特に問題なく動いております。
途方に暮れつつも何気なくBIOS上で5コアと6コアをDisableにして4コア化し、
その状態でゲーム起動してみる。 普通に動いた…だと…
しかしWindowモードでプレイしていて、
プレイ中にタスクを切り替える動作をすると、突然ゲームが不安定に。
・・・うーん。
残念ですがうちの環境ではプレイが困難なようです。
同じようなトラブルが必ず起きるとも思いませんが、
購入を検討している方はご注意ください。 - 総評
- やや古いゲームのため、5年前くらいのPCならおそらくギリギリ動作するはず。
・・・だが、実際プレイするとCPUの使用率はかなり高めであり、
まともにプレイする場合は余裕のある構成で臨むべきであると思う。
今回最新の構成で臨み、致命的なトラブルがあった。
改善される見込みもないので、「最新スペックでぬるぬる動かしたい！」
という方は少し止まって考えた方がいいかもしれません。
内容のすばらしいゲームだけに残念。 - プレイ時間
- 5〜10時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 1 3 3 -
グロ無し・暴力無し・容赦無し 50 - 投稿者：のらくろ（男性/30代）
- 投稿日：2009/09/03
- 良い点
- 挙げる物はただ一点、演出性でしょうか。
少女の歌声やら物音、ノイズがBGMとして流れて
別々なら何でも無いような物が合わさる事で恐怖感をひたすら煽ってきます。
視覚的な恐怖も内臓を見せたり惨殺シーンを見せる、といった物では無く、
ひたすら「連想」させるような演出には正直恐怖を感じました。
狂気をグロ無しで表現したらこうなりました、というような
作成者の発想力が一番怖いのかもしれません・・・ - 悪い点
- 操作性はかなり悪く、演出だとしてもあまりに動きが遅くて
イライラする事がありました。
それとストーリーですが、ひたすら匂わせるだけで終了するので
明快な回答を導き出せるようなピースが用意されていないのには
ちょっとがっかりでした。
後は非常に個人的な感想なのですが、一部の少女の顔がホラーでした。 - 総評
- 「赤頭巾ちゃんはおばあちゃんの家に寄り道しないでいけるかな？」
文字通りまっすぐ行けば最後はおばあちゃんのそばでぐっすりと眠る。
それがゲームでは失敗、バッドエンド扱いです。
しかし寄り道をすると狂気の底無し沼に引き摺り込まれていく少女達、
これが一体何を意味するのか？狼とは何なのかと色々と
深みがありそうな感じはありますが、
もしかしたら考えるのは無意味なのかもしれません。
グロテスク無しでの恐怖演出という物を最近体験していない方は
一度プレイしてみるといいかもしれません。
音と視覚で徹底的に恐怖を感じる事が出来ますよ。 - プレイ時間
- -
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 5 1 1 2
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