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Core i5&i3(LGA1156,デュアルコア)

このページの最終更新日:2010/02/10 22:05:44

Intel製デスクトップPC向けCPUとして初めて,グラフィックス機能統合した,Microarchitecture(Nehalem)世代のプロセッサ。開発コードネーム「Clarkdale」(クラークデール)と呼ばれていたものだ。32nmプロセス技術を採用して製造される2コア4スレッド仕様のCPUダイと,45nmプロセス技術を採用して製造され,DirectX 10.0世代となるグラフィックス機能を,MCMでワンパッケージに実装した製品となっている。

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機能追加に大量のバグ修正&ゲーム動作確認がなされた「Intel HD Graphics」用ドライバ「15.28.7.2867」が登場。Windows 8&7向け

機能追加に大量のバグ修正&ゲーム動作確認がなされた「Intel HD Graphics」用ドライバ「15.28.7.2867」が登場。Windows 8&7向け

 北米時間2012年10月24日,Intelは,Windows 8&7向けとなる新しいグラフィックスドライバ「15.28.7.2867」の公開を発表した。基本的には「Windows 8対応版ドライバ」という位置づけだが,ゲーム関連や専用コントロールパネル関連のバグ修正に機能追加,動作確認済みゲームタイトルの公表など,見どころは多い。

[2012/10/25 12:06]

「K」を皮切りに,デスクトップCPUの強化へ乗り出すIntel。“Sandy Bridge計画”にも変化が

「K」を皮切りに,デスクトップCPUの強化へ乗り出すIntel。“Sandy Bridge計画”にも変化が

 COMPUTEX TAIPEI 2010の開幕目前というタイミングで,IntelのデスクトップPC向けCPUロードマップを整理してみたい。LGA1156プラットフォームで倍率ロックフリー製品をまもなく投入するIntelだが,それに伴って,次世代マイクロアーキテクチャを採用する「Sandy Bridge」世代のCPU展開にも,動きが出ているようだ。

[2010/05/28 14:00]

AMD,NVIDIA,Intel,Microsoftの4巨頭が登場したPCゲームフェスタ最終日

AMD,NVIDIA,Intel,Microsoftの4巨頭が登場したPCゲームフェスタ最終日

 2010年5月9日,秋葉原PCゲームフェスタの最終日は「Windows 7 Day」として位置づけられ,Microsoft以外にも,AMD,NVIDIA,Intelといったコンポーネントベンダーが相次いで登壇。エンドユーザーに向けて最新の技術をアピールした。今回は,技術的に興味深い部分を中心に,要点をかいつまんでお伝えしたい。

[2010/05/10 10:56]

[GDC 2010]Larrabee計画の延期が影を落とす,Intelの“グラフィックス最適化”セッション

[GDC 2010]Larrabee計画の延期が影を落とす,Intelの“グラフィックス最適化”セッション

 IntelはGDC 2010で「次世代のグラフィックス機能に向けてゲームをチューンする方法」をレクチャーした。……が,その内容は「Intel HD Graphicsへの最適化を呼びかける」というお寒いもの。Intelの気合が感じられた点は好材料だが,GPU製品「Larrabee」が延期になったことが,Intelの戦略に大きな影を落としているようだ。

[2010/03/17 17:42]

インテル,業界関係者を集めたイベント「Intel Forum 2010」を開催

インテル,業界関係者を集めたイベント「Intel Forum 2010」を開催

 Intelの日本法人であるインテルは1月25日,業界関係者に向けたイベント「Intel Forum 2010」を開催した。2010年1月8日にインテルは新Core i3/i5/i7プロセッサを発表したが,今回のイベントは,そのスタートアップを宣言する趣旨のイベントだと理解して良さそうだ。インテル代表取締役社長 吉田和正氏が久しぶりに基調講演を行ったので,その模様をお伝えしよう。

[2010/01/25 21:52]

Intel,グラフィックス機能を統合した新型CPU「Core i7/i5/i3」正式発表

Intel,グラフィックス機能を統合した新型CPU「Core i7/i5/i3」正式発表

 2010年1月8日11:00,Intelは,Nehalemアーキテクチャをベースとしたデュアルコアと,グラフィックス機能およびメモリコントローラを一つのパッケージに収めた新型CPU,Core i7,i5&i3シリーズを正式に発表した。4Gamerではすでにレビューを掲載済みだが,あらためて製品情報をまとめておこう。

[2010/01/08 11:00]

ASUSのH57マザー「P7H57D-V EVO」実機写真レポート。手堅い作りのミドルハイクラスモデル

ASUSのH57マザー「P7H57D-V EVO」実機写真レポート。手堅い作りのミドルハイクラスモデル

 別途お伝えしているとおり,デスクトップPC向けのグラフィックス機能統合型CPU「Clarkdale」はまもなくの登場予定だが,4Gamerでは,対応するASUS製の「Intel H57 Express」搭載チップセット搭載マザーボード「P7H57D-V EVO」を入手したので,その製品概要を,写真とともにお届けしたい。

[2010/01/04 14:00]

Intel,新しいCoreプロセッサを北米時間2010年1月7日に発表と予告

Intel,新しいCoreプロセッサを北米時間2010年1月7日に発表と予告

 Intelは,エントリー市場向けの製品「Core i3」を含んだ新しいCoreプロセッサ製品群を,北米時間2010年1月7日に発表すると予告した。ラインナップなどは明らかになっていないが,2010年の年明け早々から,Intelは全力で動き始めるようだ。

[2009/12/18 12:38]

見えてきたSandy Bridgeと,見えてこないLarrabee。Intelのプロセッサロードマップアップデート

見えてきたSandy Bridgeと,見えてこないLarrabee。Intelのプロセッサロードマップアップデート

 Intelにとって,本当の意味で次のステップとなる「Sandy Bridge」と,同社が目指す異種混合プロセッサの実現に不可欠な「Larrabee」。これら,Intelの今後を占うカギとなる次世代コアの姿やスケジュールが,次第に明らかとなってきた。このタイミングで,一度,Intelの動向をチェックしておきたい。

[2009/10/08 10:34]

Intel,ゲーム用ノートPCを本気で推進。カギは「さらなるTurbo Boost最適化」と「DisplayPort」にアリ?

Intel,ゲーム用ノートPCを本気で推進。カギは「さらなるTurbo Boost最適化」と「DisplayPort」にアリ?

 Intelは本気で,ゲーム用ノートPC市場の拡大に取り組む。その尖兵となるのは「Core i7 Mobile Processor」だが,グラフィックス機能を統合したデュアルコアCPU「Arrandale」では,Turbo Boostにおける大胆な最適化が実装される見込みだ。また,DisplayPortがノートPCにもたらすインパクトも見えてきたので,まとめてお伝えしたい。

[2009/09/29 18:34]

Intelのプラットフォームロードマップ大整理。いま選ぶならP55か,それとも……?

Intelのプラットフォームロードマップ大整理。いま選ぶならP55か,それとも……?

 Intelの新しいCPUパッケージ,LGA1156。これを採用した「Lynnfield」コアのCore i7&i5により,同社はCore 2 Quad&Duoを置き換える方針だ。一方,32nmプロセスを採用するデュアルコアCPU「Clarkdale」も2010年第1四半期には登場見込みだが,果たしてベストのPC買い換えタイミングはいつか。Intelの最新ロードマップから,プラットフォーム移行の時期について考えていこう。

[2009/09/19 18:34]

Intel,主力CPUの製品名を整理し,「Core i7/i5/i3」に統一へ。「Core 2」は廃止,「Centrino」は役割変更

Intel,主力CPUの製品名を整理し,「Core i7/i5/i3」に統一へ。「Core 2」は廃止,「Centrino」は役割変更

 北米時間2009年6月17日,Intelは,主力CPUの製品名を「Core i7/i5/i3」の3種類に整理すると発表した。「Core 2 Duo/Quad」は廃止され,さらに,ノートPC向けブランド「Centrino」は,無線LAN&WiMAX製品ブランドへ転用されることになる。

[2009/06/18 12:57]

[COMPUTEX]Intelのベンチマーク担当に,LynnfieldやArrandaleなどの話をいろいろ聞いてきた

[COMPUTEX]Intelのベンチマーク担当に,LynnfieldやArrandaleなどの話をいろいろ聞いてきた

 Intelは,COMPUTEX TAIPEI 2009の期間中,全世界の報道関係者を対象に,次世代CPUの技術的な詳細を説明する,少人数のクローズドセッションを開催。同社で上級パフォーマンスアナリストを務める“ベンチマーク担当”のPiednoel氏が,LynnfieldやClarksfield,あるいはWindows 7とVistaの違いなどをいろいろ語ってくれたので,その内容をまとめてみよう。

[2009/06/11 10:30]

Intel,CeBIT 2009で32nmプロセスの現状を紹介し,32nmプロセスCPUのClarkdaleとArrandaleをデモ

Intel,CeBIT 2009で32nmプロセスの現状を紹介し,32nmプロセスCPUのClarkdaleとArrandaleをデモ

 CeBIT 2009初日となる2009年3月3日,Intelは32nmプロセス技術の現状を発表。併せて,32nmプロセス技術を採用するグラフィックス機能統合型CPU,「Clarkdale」並びにそのモバイル版となる「Arrandale」の動作デモを行った。本稿では,ムービーを交えつつ,Intelの最新動向をまとめてみよう。

[2009/03/04 14:54]

インテル,第1四半期プレスミーティングを開催〜WestmereベースのCalpellaプラットフォームの一部情報を明らかに

インテル,第1四半期プレスミーティングを開催〜WestmereベースのCalpellaプラットフォームの一部情報を明らかに

 Intelの日本法人であるインテルは,本日(3月3日)「2009年第1四半期プレスミーティング」と題する記者向けの事業説明会を開催した。インテルのWiMAXへの取り組みや,今年後半にも投入される新プラットフォームの話題などいくつか注目すべきニュースも含まれていた説明会の概要を紹介しよう。

[2009/03/03 19:43]

Intel,32nmプロセスで製造されるCPUの動作デモを公開。2009年第4四半期の量産開始に向け70億ドルを投資へ

Intel,32nmプロセスで製造されるCPUの動作デモを公開。2009年第4四半期の量産開始に向け70億ドルを投資へ

 北米時間2008年2月10日,Intelは,32nmプロセス技術で製造されるCPUの動作デモを実施,公開した。合わせて同社は,2009年第4四半期の量産開始に向けたロードマップや,32nmプロセスの製造施設へ2年で計70億ドルを投資するという計画も公表。Intelの32nmプロセスは,驚くほど順調に立ち上がりそうな気配だ。

[2009/02/12 10:23]

2009年旧正月明け特別企画(1):IntelのデスクトップPC向けCPU&チップセットロードマップを整理する

2009年旧正月明け特別企画(1):IntelのデスクトップPC向けCPU&チップセットロードマップを整理する

 アジアの一部地域で慣例的に採用されている太陰暦の正月,通称“旧正月”が明け,台湾や中国のPCベンダー,PCパーツベンダーが動き出した。そんなタイミングで,2009年のPC業界に何が起こりそうかを,ロードマップを整理しながら確認しようというのがこの企画だ。第1弾となる今回は,IntelのデスクトップPC向けCPU&チップセットロードマップをチェックしてみたい。

[2009/02/05 10:44]

「Nehalem」は2009年にエントリーPC&ノートPCへ。Intelの最新CPUロードマップが判明

「Nehalem」は2009年にエントリーPC&ノートPCへ。Intelの最新CPUロードマップが判明

 Intelは,2008年8月19〜21日に開催された「IDF 2008 San Francisco」で,最新のCPUロードマップを明らかにした。2008年第4四半期に投入する「Core i7」に続き,2009年後半には,Nehalemマイクロアーキテクチャを,エントリー向けデスクトップPCやノートPCへも展開する計画だ。

[2008/08/25 14:37]

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