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ヒットマン:ブラッドマネー 日本語版

ヒットマン:ブラッドマネー 日本語版
公式サイト http://hitman.zoo.co.jp/
http://www.hitman.com/
発売元・開発元
発売日 2007/11/30
価格 4980円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
85
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 噛めば噛むほど味が出る 85
    • 投稿者:stk(男性/40代)
    • 投稿日:2011/11/17
    良い点
    プレイヤーのやりたいことは何でも出来るぐらい自由度がある
    立体パズルを解いているような楽しさ
    目撃者は全て口封じなプレイも面白い
    想像力の数だけ遊べるゲーム
    悪い点
    続編が待ち遠しい
    高難易度だと1ゲーム中でセーブがあまりできないので何回も最初からやりなおさないといけなくなり苦痛
    攻略サイトなんか見てしまうと楽しさは激減する
    (それでも面白いけど)
    総評
    さすがにグラフィックが見劣りするようになってきましたがまだまだいけるはずです
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 5 4
  • 敵を欺く快感 85
    • 投稿者:linoid(男性/30代)
    • 投稿日:2010/12/05
    良い点
    ・変装をして自由にターゲットを始末
     Hitmanシリーズのステルスというのは、誰にも見つからないことではなくて、誰にもばれないということである。MetalGearやSplinterCellは「見つかってもいけない」というルールであるが、Hitmanでは「47であると気付かれてはいけない」ということを守らなければならない。そして誰にも気付かれないように暗殺目標を始末する。これが最高に気持ちいい。「ほら お前はこの服装に騙されているかもしれないけれど、俺は暗殺者なんだ」と警備の前を堂々と通り過ぎたりする等、敵を騙すことの快感は他のステルスゲームでは絶対に味わえない。

    ・暗殺方法はあなたの自由
     とにかくターゲットの始末方法が豊富すぎる。お決まりのワイヤーを使って絞殺しても良いし、ターゲットのお気に入りのドリンクに毒を仕込んでも良い。飾られているバットで頭を砕いてやってもいいし、トラップを仕掛けて潰してしまうのもOK。ちょっと危ない言い方になってしまうが、1度クリアしたとしても「次はどうやって始末してやろうか」と考えることができて、もう1度プレイしてしまう。
    悪い点
    ・47が強すぎる
     47は銃器の扱いも素晴らしいし、近接戦闘でもあっという間に敵をしとめることが出来る。ただ正直言って「強すぎる」と感じてしまう。敵に見つかってしまっても、そいつらを皆殺しにして先に進むことが可能となってしまう。正面からドンパチやっても勝てるデザインすべてを否定するわけではないが、あまりにもこちらのほうが有利すぎる。プレイヤーははじめから「どうせ見つかっても反撃できるし」となってしまう。もう少し体力面をシビアにするとか、弾薬を減らすなどをして「ステルスの方がゲームを有利に進められる」というシステムだったらもっと緊張感があると思うし、面白くなったと思う。

    ・よく分からない報酬システム
     このゲームではクリア後にリザルトのようなもので報酬を受け取ることが出来る。ランクが高いほど高額な報酬をもらえるシステムだ。そしてそのお金は武器のアップグレードに使える。最初は良いと思っていたのだが、バランスが悪い。というのも、もらえる報酬に対してアップグレード内容がショボい。ほとんどのプレイヤーはサイレンサーぐらいしかいらないと感じるだろう。アサルトライフル等もあるが、それらは隠せない武器なので、ステルスをしようと思ったら即座にアップグレードの対象から外してしまうだろうし。撃ちあうスタイルが好みの人ならばバンバン銃を強化していっても面白いのかもしれないが、このゲームで推奨されているであろう「ステルス」を第一に考えるとあまり魅力的ではないシステムだった。
    総評
     もう少しステルス性を重視しても良かったとは思うが、hitmanシリーズの面白さは健在。良い点でも書いたが、とにかく敵を騙す快感が素晴らしい。自由度も高いし、1度クリアしても別の手段でターゲットを始末したり、ガンガン撃ちあうシナリオに自ら変更していってもいいだろう。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 5 5 4
  • 今日から君もヒットマンだ! 85
    • 投稿者:rocklobster(男性/30代)
    • 投稿日:2009/04/20
    良い点
    ・人を突き飛ばす、死体を隠すなどアクションが増えた
    ・各ステージごとに一癖も二癖もあり、簡単には最高評価を手に入れられない
    ・言い換えれば、色々と手順を踏まなければ攻略できない
    ・攻略する方法が一つではなく、プレイヤーによって大きく異なってくる
    ・正体がばれたままステージクリアすると、ペナルティがある
    ・完全なるスルメゲームなので、ターゲットを思い通りに暗殺したときに達成感がある
    ・今作から武器をカスタマイズできるようになった
    悪い点
    ・特になし。敢えて挙げれば、ステージ数が少ないところ
    総評
    "HITMAN"は全作遊んでいますが、今作はアクションがホントに多彩でシリーズ最高の面白さだと思います。私は隠密アクションゲームが大好きなのですが、ここまで凝っているゲームを遊んだことはありませんでした。

    動画サイトなど見ると分かりますが、攻略の仕方は人それぞれというぐらい用意されていて懐の深いゲームです。しかし、ゲームは面白いですがステージ数が10強しかないので、お買い得感は低いです。

    前3作にあった不安定要素(正体がばれる時がマチマチだったり、超長距離から正体がばれる。または強引に行かないと進めないところ等々)が、作品を重ねるごとに無くなってきていて、正体がばれたときに納得できるようになっています。

    シリーズ通して世話を焼かせるアイツが、もれなく今回も登場します。また、もはや主題歌となったアヴェ・マリアがこれほど似合うゲームは無いのではないでしょうか。

    歩いている敵の後ろからスニークで近づき、「早く追いつけ!早く早く」といったドキドキ感が堪らなく良いです。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 5 2
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