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[GDC 2025]物語を体験に変える現場――「龍が如く」はなぜ短期間で良質なナラティブとアートを生み出せるのか
![[GDC 2025]物語を体験に変える現場――「龍が如く」はなぜ短期間で良質なナラティブとアートを生み出せるのか](/image/lazy_loading.png)
プレイヤーの感情を動かす物語体験を,「龍が如く」シリーズはどのように短期間で形にしてきたのか。龍が如くスタジオのクリエイターたちが,ナラティブ設計とアート制作,そして現場の工夫をGDC 2025のセッションで語った。
「マイクラ」の開発元Mojang Studiosを訪問――空を飛ぶ“Happy Ghast”とグラフィックス刷新プロジェクト“Vibrant Visuals”を先行体験

「Minecraft」の開発元であるMojang Studiosを訪問し,2025年内に実装予定の「Happy Ghast」を先行体験したほか,グラフィックス刷新プロジェクト「Vibrant Visuals」を紹介してもらえた。Minecraft Liveで発表された情報を踏まえながら,Minecraftの開発状況をお伝えしよう。
[GDC 2025]「MARVEL SNAP」の実践的なプロトタイピング手法とその成果――Second Dinnerが語る「ライブプロトタイピング」とは
![[GDC 2025]「MARVEL SNAP」の実践的なプロトタイピング手法とその成果――Second Dinnerが語る「ライブプロトタイピング」とは](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で,Second Dinnerのデザインディレクターを務めるKent-Erik Hagman氏の講演「Doing It Live: Prototyping in 'MARVEL SNAP'」が行われた。行われた。「MARVEL SNAP」の開発における実践的なプロトタイピング手法とその成果についてお伝えしよう。
[GDC 2025]MMORPG「Star Wars: The Old Republic」のコミュニティをワクワクさせた,新たな“恋愛オプション”が作られたワケ
![[GDC 2025]MMORPG「Star Wars: The Old Republic」のコミュニティをワクワクさせた,新たな“恋愛オプション”が作られたワケ](/image/lazy_loading.png)
Broadsword Online Gamesのナラティブディレクター Ashley Ruhl氏がGDC 2025のナラティブデザイン・サミットで登壇し,「好きでやる仕事: Star Wars: The Old RepublicにおけるDate Nightのストーリー」と題したトークセッションを行った。「Star Wars: The Old Republic」で,なぜ今になって恋愛のオプションが加えられたのだろうか。
[GDC 2025]タトゥーアーティストが主役のADV「Inkression」を見る。廃れた故郷の過去と現在をひも解き,街の物語をインクで刻む
![[GDC 2025]タトゥーアーティストが主役のADV「Inkression」を見る。廃れた故郷の過去と現在をひも解き,街の物語をインクで刻む](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025の併催イベントで,新興のゲームスタジオ・BROKENCIGSが開発しているアドベンチャーゲーム「Inkression」をチェックしてきた。久しぶりに故郷に帰ってきたタトゥーアーティストが,廃れてしまった街の住人と交流し,その想いをタトゥー(物語)にして刻んでいく。
ぷよぷよ生みの親こと仁井谷正充氏の9年ぶりの新作「ダブルタワー」発表会。名物社長が熱っぽく語った新作の姿,そして氏の夢とは?

コンパイル〇は2025年3月21日,新作ルーレット落ちものゲーム「ダブルタワー」の発表会を開催した。ぷよぷよの生みの親として知られる仁井谷正充氏が直々に“確率に脱力し,地獄と天国を味わう”新作の魅力を語ってくれた。
[GDC 2025]「Frostpunk 2」におけるシステムとナラティブの融合。11 bit studiosのJakub Stokalski氏がGDCで語った開発哲学
![[GDC 2025]「Frostpunk 2」におけるシステムとナラティブの融合。11 bit studiosのJakub Stokalski氏がGDCで語った開発哲学](/image/lazy_loading.png)
11 bit studiosのGame Co-Director/Design DirectorであるJakub Stokalski氏は,GDC 2025で行った講演「Frostpunk 2: Speaking in Systems」で,ゲームプレイとナラティブの統合に関する同スタジオの開発哲学と,「Frostpunk 2」の設計過程を詳細に解説した。本稿では,その詳細を紹介する。
[GDC 2025]ゲームの“顔”としてのユーザーインタフェース──「メタファー:リファンタジオ」のUIは,感情を揺さぶる体験の一部
![[GDC 2025]ゲームの“顔”としてのユーザーインタフェース──「メタファー:リファンタジオ」のUIは,感情を揺さぶる体験の一部](/image/lazy_loading.png)
アトラスのファンタジーRPG「メタファー:リファンタジオ」のビジュアル表現でとくに注目されたのが,UI(ユーザーインタフェース)だ。そしてそれは,ただ単に情報を表示するものではなく,ゲームの感情や物語までをも語るものであり,作品の“顔”と言えるものとなった。
[GDC 2025]アトラスのRPGはなぜ“悪魔的”に難しいのに面白いのか──「メタファー:リファンタジオ」が挑んだ,コマンドバトルの再構築
![[GDC 2025]アトラスのRPGはなぜ“悪魔的”に難しいのに面白いのか──「メタファー:リファンタジオ」が挑んだ,コマンドバトルの再構築](/image/lazy_loading.png)
アトラスのRPG「メタファー:リファンタジオ」は,日本的なターン制バトルをどのように“現代のRPG体験”に再構築したのか。そのベースには,「なぜアトラスのRPGは悪魔的に難しいのか」の考え方があった。本項では,GDC 2025で語られた開発者セッションをレポートする。
[GDC 2025]牧畜や釣り,それに絡む食料生産もさらに豊かに。中世ヨーロッパ風サバイバルシム「Bellwright」の最新版をチェックしてきた
![[GDC 2025]牧畜や釣り,それに絡む食料生産もさらに豊かに。中世ヨーロッパ風サバイバルシム「Bellwright」の最新版をチェックしてきた](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で,現在アーリーアクセス中のサバイバルシム「Bellwright」を開発するDonkey Crewに,近日リリースの「スプリング・アップデート」のデモを見せてもらった。本作は,年内にコンシューマ版の展開も予定されている。
[GDC 2025]AMDのFSR 2をARMが魔改造!? 「ARM Accuracy Super Resolution」はモバイルゲーミングの救世主となるか
![[GDC 2025]AMDのFSR 2をARMが魔改造!? 「ARM Accuracy Super Resolution」はモバイルゲーミングの救世主となるか](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で,モバイルゲーム向けにGPUを最適化する超解像技術「ARM Accuracy Super Resolution」(AASR)の関連セッションが複数実施された。本稿では,2つのセッションの内容を総括し,AASRの最新動向についてレポートする。
「アサシン クリード コラボカフェ『LEGACY』」東京・原宿で開催中。最新作「アサシン クリード シャドウズ」を中心に歴代シリーズの展示を楽しめる

Ubisoftは2025年3月22日と23日の2日間,「アサシン クリード コラボカフェ『LEGACY』」を,東京・原宿のdotcom space Tokyoにて開催している。「アサシン クリード」シリーズの最新作「アサシン クリード シャドウズ」が3月20日にリリースされたことを記念して企画された催しだ。
フランスアナログゲームの祭典「FIJ 2025」,今年は11万人が来場。アスドール式典では「ODIN」が大賞に

2025年2月28日から3月2日までの3日間,フランス・カンヌにてアナログゲーム見本市「Festival International des Jeux」が開催された。昨年から来場者が3万人も増え,3日間で11万人が訪れる大規模なイベントとなった。アナログゲームアワードであるアスドールでは「ODIN」が大賞に選ばれた。
[GDC 2025]巨像騎士と戦うアクションアドベンチャー「壊滅の潮汐」(Tides of Annihilation)のバトルシステムについて開発者に聞く
![[GDC 2025]巨像騎士と戦うアクションアドベンチャー「壊滅の潮汐」(Tides of Annihilation)のバトルシステムについて開発者に聞く](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で,新作アクションアドベンチャー「壊滅の潮汐」を開発するEclipse Glow GamesのCOO,アリー・チェン氏にインタビューした。アーサー王伝説にインスパイアされている本作は,騎士の亡霊を召喚してのバトルが特徴となる。
[GDC 2025]HoYoverseが語る「崩壊:スターレイル」のデザイン哲学――RPGを“プレイアブルなフィクション”として再発明する
![[GDC 2025]HoYoverseが語る「崩壊:スターレイル」のデザイン哲学――RPGを“プレイアブルなフィクション”として再発明する](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で,「崩壊:スターレイル」のリードゲームデザイナーであるChengnan An氏の講演「'Honkai: Star Rail': Reimagining RPGs for Mass Audiences and Broad Appeal」が行われた。本稿では,An氏が語った設計哲学などを紹介する。
[GDC 2025]“遊ぶ”気持ちが遊び心にあふれたゲームをつくる。「アストロボット」が生まれるまでの,10の惑星を巡る物語
![[GDC 2025]“遊ぶ”気持ちが遊び心にあふれたゲームをつくる。「アストロボット」が生まれるまでの,10の惑星を巡る物語](/image/lazy_loading.png)
遊び心と仲間との絆に支えられた「アストロボット」開発の旅路。GDC 2025の講演「The Making of 'ASTRO BOT'」で語られた10の惑星をめぐる物語をレポートする。
[GDC 2025]アクセシビリティ表記の標準化を目指す業界団体が発足。Google,Microsoftなど北米大手パブリッシャが立場を超えた連帯を促す
![[GDC 2025]アクセシビリティ表記の標準化を目指す業界団体が発足。Google,Microsoftなど北米大手パブリッシャが立場を超えた連帯を促す](/image/lazy_loading.png)
アメリカのゲーム業界団体であるESAが架け橋となり,大手パブリッシャが協力する新たなイニシアチブ「Accessible Games Initiative」が発足したことが,GDC 2025で正式アナウンスされた。彼らはゲーム業界に立ちはだかるアクセシビリティ表記の問題に,正面から取り組んでいくという。
4月9日にスタートする「リネージュ2」の新サービス「エヴァサービス」。その概要が発表されたメディア体験会をレポート

エヌシージャパンがサービス中のPC向けMMORPG「リネージュ2」で,4月9日に新サービス「エヴァサービス」が開始される。これに先駆けて,メディア向けの体験会でエヴァサービスの概要説明や実機での先行プレイが行われたので,その模様をお届けしよう。
[GDC 2025]伊津野氏とMartin氏が語るゲーム開発の未来。オリジナルIPの創造と挑戦
![[GDC 2025]伊津野氏とMartin氏が語るゲーム開発の未来。オリジナルIPの創造と挑戦](/image/lazy_loading.png)
アメリカのサンフランシスコで開催中の「GDC 2025」で,LIGHTSPEED STUDIOS主催のパネルディスカッションが実施された。LIGHTSPEED STUDIOSのSteve C. Martin氏と,ライトスピード・ジャパンを立ち上げた伊津野英昭氏によって語られたゲーム開発の未来についてお伝えしよう。
GeForce RTX 50の最新技術の疑問点に答えが出た。NVIDIAのGDC 2025ブースレポート

GDC 2025会期中,NVIDIAは,独自のブースで「GeForce RTX 50」シリーズに関連した展示を行っていた。専門家がブースを担当していたおかげで,デモによってはかなり詳しい話を聞けたので,NVIDIAの新技術に関する話題を中心に,ブースの様子をレポートしよう。
[GDC 2025]Valveには黎明期を支えた女傑がいた。Microsoftを辞めて,マーケティングを担当していた創業者の元妻がその内幕を語る
![[GDC 2025]Valveには黎明期を支えた女傑がいた。Microsoftを辞めて,マーケティングを担当していた創業者の元妻がその内幕を語る](/image/lazy_loading.png)
コアなゲーマーがValveと聞くとゲイブ・ニューウェル氏のことを連想するだろうが,その共同創業者だったのが,同じMicrosoftのエンジニアだったマイク・ハリントン氏だ。GDC 2025には,その元妻であるモニカ・ハリントン氏が登場し,黎明期のValveの内側を語るセッションを行った。
[インタビュー]メカアクションSTG「Mecha BREAK」,正式サービス後は3か月に3機のペースで新型が登場。フィギュアやアニメも積極的に展開
![[インタビュー]メカアクションSTG「Mecha BREAK」,正式サービス後は3か月に3機のペースで新型が登場。フィギュアやアニメも積極的に展開](/image/lazy_loading.png)
Amazing Seasun Gamesは,開発中のメカアクションシューティングゲーム「Mecha BREAK」のイベント「グローバル先駆者開拓戦」を中国・珠海にある本社で開催した。同社のCEOで,本作のプロジェクトプロデューサーでもあるKris Kwok氏にインタビューする機会を得たので,今後の展望などをお伝えする。
「RED STONE」20周年記念イベント「RED STONE 20th. Anniversary Party」レポート。20年の歩みと未来を歴戦の冒険家達が祝福

サービス開始から20周年を迎えたMMORPG「RED STONE」のオフラインイベント「RED STONE 20th. Anniversary Party」の模様をお届け。この20年をともに歩んできた新旧“冒険家”達が,開発陣とともに本作の20年を祝福した。
[GDC 2025]ゆるキャラと一緒に,駆け抜けろ軽トラ! 田舎町を舞台としたマスコット事務所経営ゲーム「Promise Mascot Agency」
![[GDC 2025]ゆるキャラと一緒に,駆け抜けろ軽トラ! 田舎町を舞台としたマスコット事務所経営ゲーム「Promise Mascot Agency」](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025のID@Xboxプレビューで目を引いたのは,日本の田舎町とゆるキャラが織りなす異色の経営シミュレーション「Promise Mascot Agency」。プレイヤーは軽トラを駆り,マスコットを育成・派遣しながら事務所を経営。やくざ者がゆるキャラ業界に挑む,シュールで不思議な物語が展開する。
[GDC 2025]中小ブースで賑わうEXPO会場をレポート。日本パビリオンではビサイドが“対戦型フルーツ盛りパズルゲーム”を出展
![[GDC 2025]中小ブースで賑わうEXPO会場をレポート。日本パビリオンではビサイドが“対戦型フルーツ盛りパズルゲーム”を出展](/image/lazy_loading.png)
GDCでは毎年,広々とした展示会場で,無数の企業がブース出展を行う「EXPO」が行われる。GDC 2025のEXPOは,Unreal EngineやUnityといった巨大ブースがなくなったものの,中小ブースを中心に賑わいを見せていた。日本パビリオンの様子も含めてレポートする。
[GDC 2025]AIエージェントで実現するゲーム翻訳の革命──DMM GAME Translateが描く「Neo-Localization Company」の未来像
![[GDC 2025]AIエージェントで実現するゲーム翻訳の革命──DMM GAME Translateが描く「Neo-Localization Company」の未来像](/image/lazy_loading.png)
アメリカのサンフランシスコで開催中の「GDC 2025」で,Algomaticの野田克樹氏と矢澤竜太氏が,「Faster, Cheaper, Smarter: Revolutionizing Game Localization with AI Agents」と題した講演を行った。Algomaticが描く未来とはどんなものなのだろうか。
[GDC 2025]開発者が選ぶGDCアワードは「Balatro」が4冠達成! インディーの祭典,IGFアワードと共に結果をまとめてお届け
![[GDC 2025]開発者が選ぶGDCアワードは「Balatro」が4冠達成! インディーの祭典,IGFアワードと共に結果をまとめてお届け](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で「Game Developers Choice Awards」と「Independent Games Festival Awards」の授賞式が開催された。GDCアワードは「Balatro」がGOTY含む4冠を達成し,IGFアワードでは「Consume Me」が最優秀賞に輝いた。ノミネート/受賞作の結果をまとめてお届けしよう。
[GDC 2025]発売間近のステルスアクション新作「Steel Seed」の完成版をチェック。イタリアの精鋭開発チームが影響を受けた日本の漫画とは
![[GDC 2025]発売間近のステルスアクション新作「Steel Seed」の完成版をチェック。イタリアの精鋭開発チームが影響を受けた日本の漫画とは](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025会期中,Storm in a Teacupが開発中の新作ステルスアクション「Steel Seed」を見せてもらう機会があった。同社にとって初のUnreal Engine 5作品で,その広大で無機質なSFワールドは,アニメ化もされた人気漫画に影響を受けているという。
[GDC 2025]スタイリッシュな「KEMURI」のトレイラーはどうやって制作されたのか? 中村育美氏率いるUNSEENが生み出すカオスなリズム感
![[GDC 2025]スタイリッシュな「KEMURI」のトレイラーはどうやって制作されたのか? 中村育美氏率いるUNSEENが生み出すカオスなリズム感](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025の会期中,中村育美氏が設立したUNSEENのアーティストである,リアム・ウォン氏とラウル・イヴァラ氏が登壇し,開発中の「KEMURI」に関するセッションを行った。居住地も言語も異なるボーダーレスなアーティスト集団がまとまっていくことで,あのトレイラーが生み出されたという。
[GDC 2025]ユーザー生成コンテンツで育む「思いやり」――「Sky 星を紡ぐ子どもたち」における感情的なUGCシステム設計の秘訣
![[GDC 2025]ユーザー生成コンテンツで育む「思いやり」――「Sky 星を紡ぐ子どもたち」における感情的なUGCシステム設計の秘訣](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で,thatgamecompanyのKyle Holdwick氏が「User-Generated Compassion in Sky: Children of the Light」と題した講演を行った。プレイヤー同士の感情的なつながりを深めるシステムをいかに設計したのか,具体的な実装方法や生み出された価値が詳細に語られた。
[GDC 2025]主人公の動きによって時間を進めたり戻したり。パズルADV「RECUR」をプレイしてきた
![[GDC 2025]主人公の動きによって時間を進めたり戻したり。パズルADV「RECUR」をプレイしてきた](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025に合わせて開催されたDay of the Devs 2025: San Francisco Editionで,新作パズルアドベンチャー「RECUR」が出展されていた。主人公が右へ進むと時間が進み,左に行くと巻き戻る仕組みが特徴的なプラットフォーマーとなっている。
新作ライフシム「inZOI」アーリーアクセス版の価格は39.99ドルに。アップデートやDLCは,製品のフルリリースまで無料での提供を予定

KRAFTONは3月19日,新作ライフシム「inZOI」に関する番組「inZOI Online Showcase」を配信し,3月28日から始まるアーリーアクセス版の価格情報のほか,DLC計画を含めたロードマップなど今後の情報を公開した。視聴者やメディア向けのQ&Aも行われたので,その模様を紹介しよう。
[GDC 2025]「Sid Meier's Civilization VII」の物語はいかにして構築されたか。ナラティブチームがその手法を語る
![[GDC 2025]「Sid Meier's Civilization VII」の物語はいかにして構築されたか。ナラティブチームがその手法を語る](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025の2日目(2025年3月18日)に開催されたセッションから,「Sid Meier's Civilization VII」の開発元,Firaxis Gamesのナラティブチームが登壇したセッションを紹介しよう。同社のCat Manning氏率いる面々が,歴史がテーマの本作に,いかにストーリーを組み込んだかをレクチャーした。
[GDC 2025]「Skyrim」や「Fallout」からソロ開発へ。Nathan Purkeypile氏が語る「The Axis Unseen」制作の舞台裏
![[GDC 2025]「Skyrim」や「Fallout」からソロ開発へ。Nathan Purkeypile氏が語る「The Axis Unseen」制作の舞台裏](/image/lazy_loading.png)
Bethesdaで「Fallout」シリーズなどの開発に携わったNathan Purkeypile氏が,ソロ開発者としてオープンワールドゲーム「The Axis Unseen」を完成させるまでの道のりをGDC 2025で語った。AAAタイトル開発で培った経験をどう生かし,オープンワールドゲームを作ったのか。実践的なノウハウを紹介する。
[GDC 2025]「サイレントヒル2」リメイクは迷宮の恐怖をどう再構築したのかーー同作のシニアレベルデザイナーが登壇したセッションをレポート
![[GDC 2025]「サイレントヒル2」リメイクは迷宮の恐怖をどう再構築したのかーー同作のシニアレベルデザイナーが登壇したセッションをレポート](/image/lazy_loading.png)
名作のリメイクに求められるのは,オリジナルの尊重と新たなゲーム体験の創出だ。GDC 2025で行われたセッション「Silent Hill 2: The Mystery of the Remake」では,「サイレントヒル2」リメイクにおけるレベルデザインの考え方が語られた。
[GDC 2025]イギリスのインディースタジオがハック&スラッシュアクション新作「Yasuke: A Lost Descendant」のプレイアブルデモを初公開
![[GDC 2025]イギリスのインディースタジオがハック&スラッシュアクション新作「Yasuke: A Lost Descendant」のプレイアブルデモを初公開](/image/lazy_loading.png)
イギリスのインディースタジオであるDallience Studiosが,現在開発中のハック&スラッシュ型アクションADV新作「Yasuke: A Lost Descendant」を,GDC 2025に合わせて開催されたDay of the Devs 2025: San Francisco Editionに出展していた。22世紀の世界を舞台に,“弥助”の子孫“田中彌介”の冒険譚を描いているという。
[GDC 2025]NVIDIAのVIPが語る「ニューラルシェーダ」の利点と標準化に向けた取り組みとは
![[GDC 2025]NVIDIAのVIPが語る「ニューラルシェーダ」の利点と標準化に向けた取り組みとは](/image/lazy_loading.png)
2025年3月17日,NVIDIAは,GDC 2025に合わせて,GeForce RTX 50シリーズで実装した新技術「ニューラルシェーダ」をテーマに,同社で研究開発に携わる3人のVIPによるパネルディスカッションを行った。これら新技術のポイントが分かったイベントの概要をレポートしたい。
朗読劇やライブと盛りだくさんの「HAREFES 2025」レポート。「ハレオト」初イベントは,ユニットの“絆”も感じられる2時間に

2025年3月15日と16日,都内のニッショーホールにて,「HARERABO」初の総合イベント「HAREFES 2025」が開催された。「ハレオト」と「東京徒然草」,2つのコンテンツに出演する19名のキャストが登壇した16日/昼の部の模様をお届けする。
[GDC 2025]アナログとデジタルが融合したストップモーション風ADVはどう生まれたのか。「Harold Halibut」ポストモーテムをレポート
![[GDC 2025]アナログとデジタルが融合したストップモーション風ADVはどう生まれたのか。「Harold Halibut」ポストモーテムをレポート](/image/lazy_loading.png)
手作りの模型を3Dスキャンし,デジタルゲーム上でストップモーションアニメのようなビジュアルを表現したアドベンチャーゲーム「Harold Halibut」は,低予算ながらも工夫を凝らしたモーションキャプチャによって実現された。本作はいかに資金難を乗り越え,自社パブリッシングをかなえたのか。GDC 2025で行われたポストモーテム(事後検証)をレポートする。
カプコンカフェ「モンハンワイルズ」コラボ試食会レポート。新モンスターや蜘蛛恐怖症対策モードをモチーフにしたメニューを楽しめる

カプコンは2025年3月21日,カプコンカフェ 池袋店と梅田店にて,「モンスターハンターワイルズ」とのコラボをスタートする。「アルシュベルド」「レ・ダウ」「ババコンガ」といったモンスターをモチーフにしたコラボメニューが登場するほか,コラボグッズも販売される予定だ。
銀座の街に,未来のゲームセンターが出現。KDDI,社会課題を学べる体験型ゲームイベントをGINZA 456で3月20日から開催

KDDIは,同社のブランド体験施設「GINZA 456 Created by KDDI」にて社会課題を学べる体験型ゲームイベント「PLAY! FUTURABLE #ジブンで未来を変えるゲーセン」を,2025年3月20日から2025年10月まで開催する。会場ではハンティングゲームやクレーンゲーム,ガチャガチャが楽しめるという。
[GDC 2025]オープンワールドの探索意欲を高める9つの手法──元RockstarのCameron Williams氏が語る「徹底ガイド」
![[GDC 2025]オープンワールドの探索意欲を高める9つの手法──元RockstarのCameron Williams氏が語る「徹底ガイド」](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025で元Rockstar Gamesのゲームデザイナー,Cameron Williams氏が「Fostering Exploration: 9 Ways to Encourage Open World Engagement」という講演を行った。「なぜプレイヤーは世界の隅々まで探索しないのか?」,その解決策と具体的設計手法が紹介された講演内容をレポートしよう。
[GDC 2025]コンビニの中から見えてくる世界。日本で開発が進められている「inKonbini: One Store, Many Stories」のプレイアブルデモが海外出展
![[GDC 2025]コンビニの中から見えてくる世界。日本で開発が進められている「inKonbini: One Store, Many Stories」のプレイアブルデモが海外出展](/image/lazy_loading.png)
GDC 2025の前座イベントとして開催されたDay of the Devs 2025において,永井興業が開発を行うコンビニ運営アドベンチャー「inKonbini: One Store, Many Stories」のプレイアブルデモが公開されていた。町外れのコンビニで働く真琴を主人公に,店を訪れる顧客と会話するうちに,どこか心温まるストーリーが展開していく。
[GDC 2025]他者を尊重することが,作品とチームの未来を豊かにする──ゲーム開発に限らない「心理的安全性」の話
![[GDC 2025]他者を尊重することが,作品とチームの未来を豊かにする──ゲーム開発に限らない「心理的安全性」の話](/image/lazy_loading.png)
「会議って無駄じゃない?」──そう感じたことはないだろうか。会議をしっかりと機能させ,より良いチーム環境を築くためのカギとなるのが心理的安全性だ。創造的なチームによる豊かなクリエイティブに必要なものが語られた,GDC 2025のセッションをレポートしよう。
「Mecha BREAK」の国際交流大会で,日本のAnubyssが1マップも落とさず圧勝。上位プレイヤーが集まった,プロではない最強チーム

Amazing Seasun Gamesは,ロボットアクション「Mecha BREAK」のイベント「グローバル先駆者開拓戦」を,2025年3月13日から16日まで開催した。中国,日本,アメリカからの16チームが競った本大会は,日本の上位プレイヤーによるチーム,Anubyssが,1マップも落とさない圧倒的な強さで優勝した。
「オーバーウォッチ 2」×「LE SSERAFIM」コラボ第2弾,開幕。韓国・ソウルで開催されたコラボ記念イベントの様子をお届け

「オーバーウォッチ 2」とガールズグループ「LE SSERAFIM」(ルセラフィム)のコラボイベントが本日(2025年3月19日)開幕した。コラボ前日に韓国・ソウルで開催されたLivestream Eventの様子や,会場で実施された開発者インタビューをお届けする。
[GDC 2025]プレイテストから真の洞察を得る5つのヒント――Tencentのリサーチチームが語る,効果的なフィードバックの見分け方
![[GDC 2025]プレイテストから真の洞察を得る5つのヒント――Tencentのリサーチチームが語る,効果的なフィードバックの見分け方](/image/lazy_loading.png)
アメリカのサンフランシスコで開催されている「GDC 2025」で,TencentのJoe Yu氏とKristy Zheng氏が,プレイテストから真に価値ある洞察を得るためのヒントを紹介する講演「Tencent Games Developer Summit: Noise or Insight? Five Tips to Get Real Insights in Playtests!」を行った。
[GDC 2025]Steamマーケティング最新講義。15万ドル分のゲームを売ると見えてくるかもしれない“リアルSteam”とは?
![[GDC 2025]Steamマーケティング最新講義。15万ドル分のゲームを売ると見えてくるかもしれない“リアルSteam”とは?](/image/lazy_loading.png)
Steamの研究者として人気のクリス・ズコウスキ氏が,開発者がSteamを効率的に利用するためのセッションをGDC 2025の初日に行った。一定以上の販売実績を残すと開放されるという“リアルSteam”についても語られたその内容をレポートしよう。
[GDC 2025]言語学から学ぶゲームキャラクターの命名術――Gerben Grave氏が語る「ネームクラフト」の秘訣
![[GDC 2025]言語学から学ぶゲームキャラクターの命名術――Gerben Grave氏が語る「ネームクラフト」の秘訣](/image/lazy_loading.png)
フリーランスのナラティブデザイナー兼ゲームライターであるGerben Grave氏による講演「By Any Other Name: A Linguist's Approach to Namecraft」が「GDC 2025」で行われた。言語学的な見地からみた良い名前とはなんのだろうか。
[GDC 2025]インディーゲーム開発は,孤独を感じることもあるけど一人じゃない――「You Are Not Alone」セッションをレポート
![[GDC 2025]インディーゲーム開発は,孤独を感じることもあるけど一人じゃない――「You Are Not Alone」セッションをレポート](/image/lazy_loading.png)
「GDC 2025」初日の2025年3月17日,「Independent Games Summit: You Are Not Alone」と題されたインディーゲームの開発に関するマイクロトークセッションが行われた。ソロの開発者として孤独を感じている人,自分がゲーム業界にふさわしい人間か悩んでいる人への支えになるようなセッションの模様をレポートしよう。