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スマホゲームのセルラン分析(2025年3月6日〜3月12日)。今週の1位は「ウマ娘」。各国における昨年10月〜12月の最大収益タイトルも紹介

世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「ウマ娘 プリティーダービー」となった。今回は,各国における昨年10月〜12月の最大収益タイトルも紹介しよう。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート」,リリースから2024年末まで日本の有料アプリDLランキングで1位を維持

データや分析環境を提供するSensor Towerは本日(2025年3月18日),スマホアプリ「どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート」に関する分析レポートを公開した。どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリートは,2024年11月29日にサービス終了した「どうぶつの森 ポケットキャンプ」の有料版だ。
Access Accepted第819回:今年もゲーム開発者会議「GDC 2025」開幕。インディーゲームの頂点,IGF大賞の候補作品を紹介

世界最大のゲーム開発者会議「GDC 2025」が開幕する。今回の連載では,実に27年の歴史を持つインディーゲームの祭典「IGFアワード」にノミネートされている6作品を紹介したい。今年もユニークなラインアップになっている。
KRAFTON,クリエイター支援プログラム「KRAFTON CREATOR NETWORK」を設立。フォロワー1000人以上から参加できる

KRAFTONは本日(2025年3月14日),クリエイター支援プログラム「KRAFTON CREATOR NETWORK」を設立し,登録クリエイターの受付を開始した。本プログラムは,ストリーマーやソーシャルメディアコンテンツ制作者などのクリエイターを対象として,その活動を支援する目的で設立されたものだ。
Intelの次期CEOに,元取締役のLip-Bu Tan氏が就任

米国時間2024年3月12日,Intelは,同社の次期CEOに,Lip-Bu Tan(リップブー・タン)氏が3月18日付けで就任すると発表した。同氏は,20年以上にわたり半導体業界で経験を積んできたベテランで,長らく電子設計ソフトウェアの大手であるCadenceのCEOとして経営に携わったことでも知られる。
スマホゲームのセルラン分析(2025年2月27日〜3月5日)。今週の1位は「ポケポケ」。昨年10月〜12月にリリースされた新作の国内ランキングも

世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「Pokémon Trading Card Game Pocket」となった。今回は,昨年10月〜12月にリリースされた新作の国内ランキングも紹介しよう。
NianticがポケモンGOやモンスターハンターNowなどのゲーム事業をScopelyに売却。金額は約5200億円

米国時間2025年3月12日,Nianticは,ゲーム事業を米国のゲームパブリシャであるScopelyに売却することを発表した。買収金額は約5205億円である。「ポケモンGO」や「Pikmin Bloom」,「モンスターハンターNow」などは,Scopelyの元で今後のサービスを運営していくとのことだ。
ゲームに特化したアクセラレータープログラム「Shochiku Game Accelerator 2025」の募集を本日開始

松竹ベンチャーズは,「Shochiku Game Accelerator 2025」の募集を本日(2025年3月12日)開始した。応募締切は5月19日23:59を予定している。これは,ゲーム体験をアップデートする新たなサービスの日本進出や,グローバルでの展開を支援するアクセラレータープログラムになる。
「東京ディバンカー」,2024年4月〜12月の日本におけるスクワッドRPGのDLランキングで1位を達成。Sensor Towerの分析レポートが公開に

データや分析環境を提供するSensor Towerは本日,スマホアプリ「東京ディバンカー」に関する分析レポートを公開した。Sensor Towerのデータによると,東京ディバンカーは2024年4月から12月までの日本におけるスクワッドRPGのダウンロード数ランキングで1位を記録しているという。
Access Accepted第818回:アメリカの関税強化でゲームソフトのパッケージ販売が終焉を迎える?

ドナルド・トランプ大統領がホワイトハウスに復帰してから100日が過ぎたが,アメリカの内政から外交まで,毎日話題に事欠かない。トランプ政権による関税強化もそのひとつだが,その影響はゲームのパッケージ販売におよぶかもしれない。
スマホゲームのセルラン分析(2025年2月20日〜2月26日)。今週の1位は「パズドラ」。中国における昨年10月〜12月の収益ランキングも

世界有数のスマホゲーム大国である日本で,いま最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「パズル&ドラゴンズ」となった。今回は,中国における2024年10月〜12月の収益ランキングも紹介しよう。
Acclaim Entertainmentのゲームブランドが復活。「モータルコンバット」や「NBAジャム」など北米ゲーム産業で重きをなしたパブリッシャ

1980年代から2000年代にかけてのゲーム産業の黎明期において,北米のトップパブリッシャだったAcclaim Entertainmentのブランドが復活したことが明らかにされた。「モータルコンバット」のコンシューマ機版や「時空戦士テュロック」「NBAジャム」などの作品で知られた同社が20年ぶりに返り咲いた。
LEVEL5 comceptの稲船敬二氏が退社していたことが明らかに。全事業を引き継ぎレベルファイブ 大阪オフィスを新設

レベルファイブ代表取締役社長の日野晃博氏は,同社の開発ブログで「ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女」のプロデューサーを務めていた稲船敬二氏が退社していたことを明かした。また,レベルファイブがLEVEL5 comceptから事業譲渡により全事業を引き継ぎ,レベルファイブ 大阪オフィスを新設したことも発表されている。
Rockstar Games,「L.A.ノワール」などの開発で知られるVideo Games Deluxeの買収を発表。Rockstar Australiaが誕生

Rockstar Gamesは,「L.A.ノワール」などの開発で知られるスタジオVideo Games Deluxeの買収を発表した。同スタジオは,直属のRockstar Australiaとして再スタートを切ることが明らかにされた。Video Games Deluxeは,これまでも「GTA:トリロジー:決定版」などでRockstar Gamesと協力関係にあった。
桜井政博氏が「芸術選奨文部科学大臣賞」を,アトラス・橋野 桂氏が「芸術選奨文部科学新人賞」を受賞。第75回「芸術選奨」にて

文化庁は本日(2025年3月3日),「令和6年度(第75回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞」を発表した。メディア芸術部門では,「桜井政博のゲーム作るには」の成果で桜井政博氏が大臣賞,「メタファー:リファンタジオ」の成果で橋野 桂氏が新人賞を受賞した。
「聖剣伝説 VISIONS of MANA」ディレクターの小澤健司氏が,ゲーム会社「スタジオサザンカ」を設立

ゲーム開発者の小澤健司氏は,新たなゲーム会社「スタジオサザンカ」を設立したことを明らかにした。同社は,PC/コンソールゲーム開発・販売および他社開発タイトルのためのプロデュース・開発協力を主目的とした会社で,すでに開発中のタイトルもあるという。代表取締役社長の小澤氏は,「聖剣伝説 VISIONS of MANA」のディレクターを務めた人物だ。
バンダイナムコHD,渋谷区宇田川町に建設中のホールの名称が「Shibuya LOVEZ(シブヤラブズ)」に決定。2026年夏に開業へ

バンダイナムコホールディングスは本日(2025年3月3日),渋谷区宇田川町に建設中の多目的ホールの名称が「Shibuya LOVEZ(シブヤラブズ)」に決定したことを発表した。開業時期は2026年夏を予定している。また,アートディレクター,写真家の田島照久氏が手がけた本ホールのロゴデザインも公開された。
Access Accepted第817回:生成AIはゲームづくりにどんな影響を与えるか。生成AIを使ったゲーム企業の取り組みにフォーカス

MicrosoftとNinja Theoryによる生成AIモデル「Muse」がアナウンスされた。生成AIがゲーム業界のホットトピックとなって久しいが,ストーリーやゲームアセットの作成などで利用されるなか,ゲームそのものをリアルタイムで生成するという取り組みも進められている。今回は昨今の動きをまとめておこう。
スマホゲームのセルラン分析(2025年2月13日〜2月19日)。今週の1位は「ドッカンバトル」。韓国における昨年10月〜12月の収益ランキングも

世界有数のスマホゲーム大国である日本で,いま最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」となった。今回は,韓国における2024年10月〜12月の収益ランキングも紹介しよう。
「F.E.A.R.」や「シャドウ・オブ・モルドール」などで知られるMonolith Productionsが閉鎖へ。新作「Wonder Woman」は開発中止に

Warner Bros. Games傘下のMonolith Productionsが閉鎖され,新作「Wonder Woman」も開発中止になったことが判明した。1994年の創業以降,「F.E.A.R.」や「シャドウ・オブ・モルドール」などで知られる同社だが,2017年以降は新作がなく,大規模なリストラを実行する中で処断されることとなった。
「ヒューマン フォール フラット」から「Book Smugglers」まで,多彩な作品が生まれ続けるリトアニアのゲーム産業の現在地

リトアニアという国の知名度は日本でも低くないが,一方で「リトアニアのゲーム」にはピンと来ない読者も多いのではないだろうか。だが,リトアニアのゲーム産業は「ヒューマン フォール フラット」を筆頭に,今も気鋭のクリエイターたちが意欲的な挑戦に取り組んでいる。
Steamで1週間無料配信されていたゲームに,クレジットカード番号などの情報を盗むマルウェアが潜んでいたことが発覚

PCゲームプラットフォーム・Steamで配信されていた無料ゲーム「PirateFi」に,インフォスティーラー型マルウェアが含まれていたことが,Steamからユーザーに送付されたメールによって判明した。
ポケモンの模倣ゲーム「ポケットモンスター リマスター(通称)」の知的財産権侵害訴訟が和解成立

ポケモンは,中国のモバイルゲーム「ポケットモンスター リマスター(通称)」(口袋妖怪:复刻)の運営会社である,広州マイチネットワークテクノロジーおよびホルゴスファンチネットワークテクノロジーと和解したと発表した。
スマホゲームのセルラン分析(2025年2月6日〜2月12日)。今週も1位は「ポケポケ」。昨年10月〜12月のパブリッシャ別世界収益ランキングも

世界有数のスマホゲーム大国である日本で,いま最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「Pokémon Trading Card Game Pocket」となった。今回は,2024年10月〜12月のパブリッシャ別世界収益ランキングも紹介しよう。
ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」,楽天ウォレットに上場。楽天ポイントでのOASトークン交換も可能に

Oasysは本日(2025年2月19日),ゲーム特化型ブロックチェーンプロジェクト「Oasys」の基礎通貨OASトークンが,楽天ウォレットの暗号資産販売所へ上場したことを発表した。楽天ポイントでOASトークンを交換可能になったほか,上場を記念し,OASトークンを追加でもらえるキャンペーンも実施中だ。
「マフィア・シティ」のYOTTA GAMES,消費税15億円の未納により,東京国税局から約18億円を追徴課税される。すでに財産は差し押さえに

2025年2月18日,NHKなどの報道により,スマートフォン用ゲーム「マフィア・シティ -極道風雲」を配信するYOTTA GAMESが,東京国税局から約18億円を追徴課税されていたことが明らかになった。今回の追徴課税は,ゲームのアイテム購入代金にかかる約15億円の消費税を納税していなかったことによるものだ。
「マーベル・ライバルズ」,シアトルを拠点とするチームをレイオフ。ヒットタイトルでレイオフが発生したことで,ゲーム業界に動揺が広がる

NetEase Gamesのシアトルを拠点とするチームで,「マーベル・ライバルズ」の開発に携わったゲームディレクターのThaddeus Sasser氏は本日,自身のチームがレイオフされたことをLinkedInで報告した。ヒットタイトルでレイオフが発生したことで,ゲーム業界に動揺が広がっている。
「ポケモンGO」を始めとした位置情報ゲームで知られるNiantic,ゲーム事業の売却か

アメリカのBloombergは,「ポケモンGO」「モンスターハンターNow」など,スマホ向け位置情報ゲームの開発で知られるNianticが,同社のゲーム事業をサウジアラビア系の企業Scopelyに売却する方向で交渉していると報じた。検討されている価格は約35億ドル(約5300億円)になるとのこと。
「台湾任天堂株式会社」,2月10日に設立。台湾市場における事業基盤のさらなる強化と顧客サービスの向上を図る

香港任天堂 台湾支店は2025年2月18日,台湾市場における事業基盤の更なる強化と顧客サービスの向上を図るため,任天堂の子会社として新たな現地法人「台灣任天堂股份有限公司」(台湾任天堂株式会社)を2月10日に設立したと発表した。
映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」主人公の名前を巡る問題で「小説ドラクエV」著者・久美沙織氏が敗訴。「リュカ基金」を設立

映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」の主人公の名前を巡る問題で訴訟を起こしていた,「ドラゴンクエストV 天空の花」のノベライズ版「小説ドラゴンクエストV」の著者である小説家・久美沙織氏は,2025年2月12日に最高裁にて,請求が棄却されたことを報告した。同氏は,個人あるいは弱小のクリエイター集団の提訴を支援する「リュカ基金」(仮称)を設立するとした。
「Sensor Tower APAC Awards 2024」,受賞タイトルを発表。「学園アイドルマスター」がベストシミュレーションゲームに輝く

Sensor Towerは本日,APAC地域のパブリッシャの傑出したモバイルアプリを称える「Sensor Tower APAC Awards 2024」の受賞タイトルを発表した。日本のパブリッシャのゲームは,「学園アイドルマスター」「Pokémon Trading Card Game Pocket」「にゃんこ大戦争」が受賞している。
「Half-Life 2」「Dishonored」などで独特な世界観を築いたアートディレクター,ヴィクトル・アントノフ氏が逝去

Eschatology Entertainmentは,同社の創業メンバーの1人であるヴィクトル・アントノフ氏が逝去していたことを明らかにした。アントノフ氏は,「Half-Life 2」のビジュアルアーティストとして活動し,その後は「Dishonored」「Wolfenstein: The New Order」などを手がけてきた名アーティストだった。
「Crysis 4」の開発は一旦中止に。15%の人員削減を断行したCrytekは,好調な「Hunt: Showdown 1896」のサポートを優先へ

Ctytekは,約400人の従業員のうち15%のリストラを断行し,「Crysis 4」の開発を一旦中止すると発表した。今後はしばらく「Hunt: Showdown 1896」の運営に集中し,経営の立て直しを図る計画であるという。好調なHunt: Showdown 1896のサポートを優先するようだ。
Access Accepted第816回:ゲーム1本,100ドル時代は来るのか?

アメリカでは,GTA6の発売をきっかけに,ゲームの標準価格が上がるのではないかという話が話題になっている。現在はAAAタイトルで70ドル(69.99ドル)というのが標準的な価格だが,これを少なくとも80ドル,さらには100ドルにまで引き上げる可能性があるというのだ。
「Epic Games Store」2024年における総括を公開。PCユーザー数は前年比2500万人増の2億9500万人以上に達する

Epic Gamesは2025年2月15日,デジタル配信サービス「Epic Games Store」の2024年における総括を公開した。本レポートでは,同ストアのPCユーザー数は前年比で2500万人増となる2億9500万人,サードパーティのゲームプレイ時間が前年比11%増となる26億8000万時間を記録したことなどがまとめられている。
スマホゲームのセルラン分析(2025年1月30日〜2月5日)。今週の1位は「ポケポケ」。昨年10月〜12月のパブリッシャ別国内収益ランキングも

世界有数のスマホゲーム大国である日本で,いま最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「Pokémon Trading Card Game Pocket」となった。今回は,2024年10月〜12月のパブリッシャ別国内収益ランキングも紹介しよう。
バンダイナムコHD,社長交代を発表。浅古有寿氏が就任し,現社長の川口 勝氏は会長に。IP最大化へ向けた体制強化

バンダイナムコホールディングスは2025年2月5日,4月1日付けで浅古有寿(あさこゆうじ)氏が代表取締役社長に就任すると発表した。現社長の川口 勝氏は取締役会長となる。
スマホゲームのセルラン分析(2025年1月23日〜1月29日)。今週の1位は「ブルアカ」。昨年10月〜12月のグローバル収益ランキングも紹介

世界有数のスマホゲーム大国である日本で,いま最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「ブルーアーカイブ」となった。今回は,2024年10月〜12月のグローバル収益ランキングも紹介しよう。
「スーパーマリオパーティ ジャンボリー」617万本と順調な売り上げを記録。任天堂,2025年3月期 第3四半期決算短信を公開

任天堂は2025年2月4日,2025年3月期 第3四半期(2024年4月1日〜2024年12月31日)の決算短信,決算説明資料,通期業績予想および配当予想の修正に関するお知らせを公開した。前年同期は「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」が売り上げを牽引していたこともあり,当期はハードウェア・ソフトウェアともに販売が減少。連結業績は減収減益となった。
「ゲーミフィケーション研究所」が本日発足。プロジェクト第1弾では,東京学芸大学と連携し,教育現場の課題解決を目指す

セガ エックスディーは本日,ゲーミフィケーションの発展と普及を目指す「ゲーミフィケーション研究所」を発足した。ゲーミフィケーションとは,ゲームのメカニズムやデザインを非ゲーム分野に応用し,ユーザーのモチベーションを高め,ロイヤリティを強化し,行動に影響を及ぼすことを表す。
NEOWIZ,アメリカのスタジオと新作のパブリッシング契約を締結。1900年代のコロラド州が舞台の“レトロ空想科学RPG”

NEOWIZは本日(2025年2月5日),アメリカのゲーム開発スタジオWolfeye Studiosが手がける新作タイトルのパブリッシング契約を締結したと発表した。同社は,「Dishonored」「Prey」といったヒット作を手がけたスタジオの創立者たちが,2018年に新たに立ち上げたデベロッパだ。
「メジャスピ」,リリースから1か月で6億円超えの世界収益を記録。国内収益はMLBを題材としたモバイルゲームでトップ

Sensor Towerは本日,スマホアプリ「eBaseball: MLB PRO SPIRIT」の分析レポートを公開した。本作は,KONAMIが2024年10月23日にリリースした野球ゲームだ。「プロ野球スピリッツ」のメジャーリーグ版であり,大谷翔平選手をカバーアスリートとして,キービジュアルに起用している。
Access Accepted第814回:2025年注目の海外産ゲームタイトルは,これだ!(後編)

前回に引き続き,「2025年注目の欧米産ゲームタイトルは,これだ!」の後編をお届けしたい。注目作「グランド・セフト・オートVI」の登場が予告されている2025年だが,ほかにも期待できるタイトルがいくつも発売を控えている。ぜひ,気になる1本を見つけてほしい。
スマホゲームのセルラン分析(2025年1月16日〜1月22日)。今週の1位は「崩壊:スターレイル」。昨年10月〜12月の国内収益ランキングも紹介

世界有数のスマホゲーム大国である日本で,いま最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「崩壊:スターレイル」となった。今回は,2024年10月〜12月の国内収益ランキングも紹介しよう。
東洋証券,Webセミナー「安田アナリストが解説するSwitch2」を1月31日に開催。Switch2の価格や成否について解説

東洋証券は1月28日,Webセミナー「安田アナリストが解説するSwitch2」を1月31日に開催すると発表した。東洋証券のゲーム業界担当アナリストである安田秀樹氏が,任天堂の次世代ゲーム機「Nintendo Switch 2」について,「どうしてSwitch2なのか?価格や成否は!?」という観点で解説する。
ゲームプランナーの「企画力」を借りられる「ブレンタル」,本日提供開始。セガ エックスディーによる法人向けサービス

セガ エックスディーは本日(2025年1月28日),ゲームづくりのプロに企画業務を依頼できる新サービス「ブレンタル」の提供を開始した。ゲームプランナーを気軽にレンタルでき,企画力のある人材を確保するのが困難な法人向けのソリューションとなる。