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人気マーダーミステリーを原作としたTVアニメ「マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド」が11月13日から放送決定
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バルスとABCアニメーションは本日,アニメ「マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド」を11月13日からABCテレビとTOKYO MXで放送すると発表した。本作は,コザイクとグループSNEが2021年4月に発売したパッケージ型マーダーミステリー「マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド」を原作としている。
進化を続けるマダミス界隈。 「ゲームマーケット2023秋」で見かけたタイトルをまとめて紹介
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2023年12月9日と10日に開催された「ゲームマーケット2023秋」に展示されていた,マーダーミステリー関連の製品を紹介しよう。アナログゲームのいちジャンルとして,すっかり定着した感のあるマーダーミステリーだが,今回も200点近いタイトルがリリースされ,会場を賑わしていた。
【2022年9月版】今,遊んでおくべきマーダーミステリー8選。この1年で生まれた名作を,マダミスマニアがピックアップして紹介
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アナログゲームのいちジャンルとして,すっかり市民権を得た感のあるマーダーミステリーだが,2022年もまた多くの新作が発表されている。2021年8月に掲載した記事に続き,本稿ではこの1年あまりで筆者がプレイした中からとくにオススメのもの8タイトルを紹介してみたい。いずれも名作揃いなので,ぜひ参考にしてほしい。
次に遊びたいマーダーミステリーはどれ? 「ゲームマーケット2022春」で見つけた新作をピックアップして紹介
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動画配信などの影響もあり,エンターテイメントの一つのジャンルとして定着しつつあるマーダーミステリー。2022年4月23・24日に開催された「ゲームマーケット2022春」でもその人気は健在で,商業作品からインディーズまでさまざまな新作が登場していた。本稿ではその中から,気になったものをピックアップして紹介する。
【2021年8月版】今,遊んでおくべきマーダーミステリー12選。300タイトル遊んだマダミスマニアが選ぶ,オススメ作品を一挙紹介
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日本でマーダーミステリーが本格的に遊ばれるようになって3年ほどが経過した。巷で遊ぶことのできるタイトルはマイナーなものを含めると1000点前後に達しそうな勢いだ。どれを選べばいいか悩みがちだが,このタイミングだからこそ遊んでおきたい12タイトルをピックアップしてみたい。
「異世界Role-Players」最終回:ありとあらゆる異種族達〜ほとばしる想像力のままに
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友野 詳氏による月イチ連載「異世界Role-Players」も,いよいよ最終回となりました。ラストはこれまで取りあげていなかった種族達を,いくつかとりまぜて紹介してみたいと思います。巨人や樹人,ネバネバしたのやワサワサしたのなどなど,ぜひ最後までお楽しみくださいませ。
「Nuclear War」から「クイーンズブレイド」まで歩み続けた40年。最新第8版「T&T」をリリースしたFlying Buffaloに,SPIEL会場で話を聞いてみた
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Flying Buffaloは,「T&T」「Lost World」「Nuclear War」といった個性的なタイトルを数多く手がけてきた,アナログゲーム界の著名デベロッパの一つである。それぞれ息の長いシリーズであり,懐かしく感じる読者も少はなくないだろう。今なお独特のユーモアにあふれた作品を作り続けるFlying Buffaloに,SPIEL’15で手応えを聞いてみた。
[SPIEL’15]「T.I.M.E Stories」から「T&T」まで。グループSNEの安田 均代表が読み解く,ドイツゲームのこれまでとこれから
![[SPIEL’15]「T.I.M.E Stories」から「T&T」まで。グループSNEの安田 均代表が読み解く,ドイツゲームのこれまでとこれから](/games/321/G032157/20151020001/TN/015.jpg)
安田 均氏といえば,言わずと知れた日本アナログゲーム界のキーパーソンだ。古くはSF小説の翻訳家として活躍し,またTRPGやTCGをいちはやく日本に紹介したことでも知られる氏は,ボードゲームの世界においてもまごうことなき先駆者の一人である。20年前からSPIELに足を運んでいるという氏の目には,ドイツゲームの現状はどのように写っているのだろうか。SPIEL’15の場を借りて,忌憚なく語ってもらった。
「あんぷらぐど☆げーまーず」第5回:出目を操る快感がやみつきになるダイスゲーム「王への請願」
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「あんぷらぐど☆げーまーず」第5回で取り上げるのは,cosaicの「王への請願」だ。大量のダイスの目を自在に操り,一見不可能とも思える出目を揃える楽しさが味わえる作品となっている。普段ダイスの出目の悪さを嘆いているような人にこそ,プレイしてほしい。