プラチナゲームズ，大阪本社以外で初となる開発拠点「プラチナゲームズTOKYO」を4月に開業へ。中途採用の強化も

　昨夜，完全新作「プロジェクト G.G.（仮題）」（プラットフォーム未定）の制作と，「The Wonderful 101: Remastered」（Steam / PlayStation 4 / Nintendo Switch）の国内一般販売決定を発表したプラチナゲームズ。同社は本日（2020年2月27日），大阪本社以外では初となる開発拠点，その名も「プラチナゲームズTOKYO」を，4月に開業すると発表した。これが，ティザーサイト「Platinum 4」（関連記事）の“3番目の星”だ。


　発表に合わせて公開となったプラチナゲームズTOKYOの特設ページ（リンク）では，プラチナゲームズ代表取締役社長・佐藤賢一氏，そして取締役/スタジオヘッドである稲葉敦志氏のメッセージが掲載されている。東京進出と新たな拠点設立に対するそれぞれの決意や考えが分かる内容だ。プラチナゲームズTOKYOで本格稼働になるという，「コンソールゲーム運営」の中枢を担うスペシャリスト達のインタビューにも注目である。

　なおプラチナゲームズは，上記発表に合わせて公式サイトの中途採用ページをリニューアルしている（リンク）。今後の事業拡大に伴って，中途採用を強化していく方針であるそうだ。

プラチナゲームズTOKYO特設ページ

ティザーサイト「Platinum 4」

『プラチナゲームズTOKYO』、
2020年4月の開業を発表！

本日2月27日、プラチナゲームズは “Platinum 4”サイト3番目の星として、大阪本社以外では初となる開発拠点『プラチナゲームズTOKYO』を、2020年4月に開業すると発表いたしました。

『プラチナゲームズTOKYO』特設ページでは、プラチナゲームズ代表取締役社長の佐藤が、創立から14年を経ての東京進出に込められた決意を語っています。
また、新たな開発拠点を築くことで、プラチナゲームズが創出するゲームコンテンツにどのような進化をもたらしたいと考えているのか、取締役/スタジオヘッドの稲葉のメッセージや、『プラチナゲームズTOKYO』で本格稼働していく「コンソールゲーム運営」の中枢を担うスペシャリストのインタビュー記事も公開しています。ぜひご覧ください。

■プラチナゲームズ公式サイトの中途採用ページも同時リニューアル！

プラチナゲームズでは、この度の『プラチナゲームズTOKYO』の発表と同時に、公式サイトの中途採用ページもリニューアルいたしました。勤務地の選択肢に東京が加わったほか、募集職種も「ゲーム開発」「ゲーム運営」「エンジン開発」という目的別の専門職種に細分化、再編成を行いました。今後の事業拡大に伴って中途採用を強化していきますので、ゲーム開発に活かせるスキル・経験をお持ちの方は、ぜひご覧ください。ご応募は、随時受け付けております。

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プラチナゲームズ株式会社
代表作：『NieR:Automata』、『BAYONETTA』シリーズ、『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』など。最新作はNintendo Switch専用ソフトとして好評発売中の『ASTRAL CHAIN（アストラルチェイン）』。