パッケージ
Tomo: Endless Blue公式サイトへ
  • ONIBI
  • ONIBI
  • 発売日:2026/後半
  • 価格:未定
準備中
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2025/04/10 23:00

ニュース

自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ

 ONIBIは本日(2025年4月10日),PC向け新作タイトルTomo: Endless Blue2026年後半にSteamで配信予定であると発表した。
 同社は,「World of Warcraft」「Baldur's Gate 3」「Fortnite」といったタイトルを手がけた業界のベテランが在籍するスタジオだ。

画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / 自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ


 今回発表されたTomo: Endless Blueは,「トモ」と呼ばれる謎の生物が生息する無限の海を舞台とした“ボクセル・オープンワールド・アニメスタイルRPG”になる。トモはプレイヤーの仲間であり,建築や農業などプレイヤーをサポートしてくれる。

画像ギャラリー No.009のサムネイル画像 / 自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ 画像ギャラリー No.010のサムネイル画像 / 自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ

 見どころは,手作りのコンテンツと“特注の自動生成”を組み合わせて多様な島々が作り出されている点だ。.村や建物,文化,クエストなどがすべて動的に生成されており,同じ島が2つと存在しないという。プレイヤーは島を舞台に神話上のトモを探したり,古代遺跡に隠された秘密を発見したりと,さまざまなチャレンジが待ち受けているという。

 さらに,探検や日常生活に役立つ乗り物を制作できるほか,壁を作って敵の投てき攻撃を防ぐ,電撃攻撃で水を叩いて大ダメージを与えるといった地形を利用した戦闘も魅力とのこと。

画像ギャラリー No.003のサムネイル画像 / 自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ 画像ギャラリー No.004のサムネイル画像 / 自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ
画像ギャラリー No.005のサムネイル画像 / 自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ 画像ギャラリー No.006のサムネイル画像 / 自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ
画像ギャラリー No.007のサムネイル画像 / 自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ 画像ギャラリー No.008のサムネイル画像 / 自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ

 また,本作の予告編も公開された。本映像で流れる楽曲はシンガーソングライターのヒグチアイさん(「進撃の巨人 The Final Season Part 2」「ぼっち・ざ・ろっく!」など)と,セシル・コルベルさんサイモン・キャビーさん(「借りぐらしのアリエッティ」)が手がけている。


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / 自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ

ONIBI、『Tomo: Endless Blue』を発表
自動生成された モンスターを操るボクセルアドベンチャー

ヒグチアイ(『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』)とセシル・コルベル(『アリエッティ』)によるオリジナル楽曲が感動を呼ぶ予告編が公開

『World of Warcraft』、『Baldur's Gate 3』、『Fall Guys』、『Fortnite』、『League of Legends』などのタイトルで知られる業界のベテランで構成された新スタジオ、Onibiは本日、初のタイトルとなる『Tomo:Endless Blue』を発表しました。本作は、トモと呼ばれる謎の生物が生息する無限の海を舞台にしたボクセル・オープンワールド・アニメスタイルRPGです。このゲームは2026年後半にSteamでリリースされる予定です。

世界が滅びると、その文明の断片はエンドレスブルーに漂う島々となる。自動生成された各島の物語を探る旅に出たプレイヤーは、キャラクターやトモが暮らす活気あふれる村を発見します。

トモの仲間たちとバトルするもよし、ブロックで複雑な乗り物や仕掛けを作るもよし、仲間たちと居心地のいい生活を送るもよし、エンドレスブルーの世界はプレイヤー次第だ。

シネマティック・トレイラーでは、ヒグチアイ(『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』)が作詞・作曲・編曲を手がけ、セシル・コルベルとサイモン・カビー(『アリエッティ』)が歌うエモーショナルな楽曲に乗せて、ドラマチックなストーリーが展開する。この予告編は、エンドレスブルーで描かれる数ある物語のほんの一端を覗き見ることができ、暗闇に潜む思いがけない秘密を発見するかもしれない、この無限の世界での生活の一端を垣間見ることができる。

『Tomo: Endless Blue』のトレイラーはこちら:
https://youtu.be/Bv85AsWsna8

画像ギャラリー No.002のサムネイル画像 / 自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ


Key Features of Tomo: Endless Blue
『Tomo: Endless Blue』の主な特徴


  • トモと仲良くなろう: プレイヤーは「トモ」と呼ばれる特別な生物と出会います。トモはそれぞれユニークな元素の力を持ち、プレイヤーと共に戦います。トモはプレイヤーの日々の仲間でもあり、建築、農業、工芸、料理などを手伝ってくれます。
  • 自動生成された世界: このゲームでは、手作りのコンテンツと特注の自動生成を組み合わせて、活気に満ちた多様な島々を作り出しています。村、その建築物、文化、ストーリー、クエスト、ダイアログ、そして人々はすべて動的に生成されるため、同じ島は 2 つと存在しない。島々では、トモ・チャンピオンとの戦い、神話上のトモ探し、古代遺跡に隠された秘密の発見など、さまざま
  • なチャレンジが待ち受けている。
  • ボクセル物理学: 『Tomo: Endless Blue』のブロックは現実世界の物理学に忠実で、探検や日常生活に役立つ乗り物や仕掛けを作ることができます。ボート、クレーン、飛行船など、ブロック1つ1つで何でも作ることができ、可能性は無限大です。
  • 地形を利用したライブ戦闘: プレイヤーは自分の視点とトモの視点を切り替えることができる。周囲の地形を形成するブロックを戦略的に利用することで、有利に試合を進めることができます。例えば、壁を作って投擲攻撃を防いだり、水を撒いて火のトモを冷やし、電気攻撃で水を叩いて大ダメージを与えたりできます。
  • マルチプレイ機能: オフラインでのシングルプレイ、ローカルネットワークでのマルチプレイ、遠隔地からのサーバープレイに対応しています。プレイヤーのデバイスやサーバーがサポートできる限り、人数制限はありません。

OnibiのCEOであるBenjamin Devienne氏は述べています。
「私たちは、プレイヤーの皆さんが『Tomo: Endless Blue』の旅を経験してくれるのが待ち遠しいです。エンドレスブルーの各島は、独自の伝統、トモ、信念によって形作られた自己完結型の世界です。プレイヤーが島々を探検する中で、同じ世界を文明がどのように見ているのか、全く異なるレンズを通して挑戦することを楽しんでいただければと思います。」

『Tomo: Endless Blue』はSteamでウィッシュリストに登録できます!最新情報は公式Discordにご参加ください。

画像ギャラリー No.011のサムネイル画像 / 自動生成された世界を舞台に物作りや戦闘を楽しめるオープンワールドゲーム「Tomo: Endless Blue」,2026年後半にPC向け配信へ
  • 関連タイトル:

    Tomo: Endless Blue

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:04月13日〜04月14日