
紹介記事
「ディンカム」でのんびりスローライフ。危険なサバイバルから自由な生活まで,遊び応え抜群なライフシムの魅力を紹介【PR】
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オーストラリアの開発者James Bendon(ジェームズ・ベンドン)氏が1人で制作し,2022年7月にアーリーアクセス版が公開されたライフシムゲーム「ディンカム」。本作はアーリーアクセス時点で累計販売数が100万本を突破している,世界中のプレイヤーから支持を集めるサンドボックス系タイトルだ。
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ゲームの舞台は,オーストラリアの大自然にインスピレーションを受けた広大な島で,プレイヤーは採集や釣り,狩猟に建築とさまざまなアクティビティを通じて,好きなように町を作り出すスローライフが楽しめる。
2月12日のアップデートでは,日本語を含めた多言語の対応が行われており,既存の英語をはじめ,合計14か国語でプレイ可能になった。英語がちょっと苦手な日本のゲーマーにとっても,いまがまさに旬の作品と言えるだろう。
本稿では,そんな「ディンカム」の魅力や見どころを紹介しよう。
「ディンカム」Steamストアページ
「ディンカム」のオススメポイントはここ!
広大な大地でサバイバル生活をおくる冒険×スローライフ
「ディンカム」の舞台となる島はオーストラリアをモチーフにしており,カンガルーやワニをはじめとした,多種多様な動物が生息している。そんな島で自由気ままに,のんびりと生活できるのが本作の魅力の1つだ。
ここではただスローライフを送るだけでなく,さまざまな体験がプレイヤーを待ち受けている。何があり,何が起こるか分からない未知の島を冒険して,自分好みに開拓していこう。
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島を探検しながら資源を集めるサバイバル要素も豊富で,川や洞窟の中に潜む危険な生物に襲われるなど,道中では思わぬハプニングに遭遇することもある。待ち受ける冒険の数々はスリル満点だ。
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スリルや刺激を求めて未知の場所に探索に出かけるのもいいし,安全な場所でのんびりと過ごしてもいい。その日の気分に合わせてプレイ方針を変えられるため,一度ハマるとアレコレと遊びたくなり,毎日プレイしたくなるだろう。
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小さなテントから大きな町を作り上げていく開拓の達成感
本作の冒険は,荒野に設置した小さなテントからスタートする。建物はもちろん,人工物が一切ない寂しい風景の荒野を,少しずつ自分好みの町へ変えていこう。
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開拓は,木を伐採したり鉱山で採掘したりして,資源を集めるところから始まる。ある程度資源が溜まったら,家やお店を建築したり,道路整備をしてインフラを整えたりして,少しずつ町を発展させていこう。作物を育てる農業などの要素もあるため,開拓要素はかなりボリューミーだ。
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どんな家やお店を建築するのか,町のデザインも含めて制限が少ないため,自分の好きなように町を発展させていけるのが面白い。テントから始まり,小さな家,そして道路や橋を作って交通の利便性を上げて……と,遊んでいるとどんどん町が発展していくので,止めどきを見失うほど開拓に没頭してしまう。
「寝る前に1時間だけ……と思ったら朝まで遊んでいた」なんて事態が起きたくらいには遊び応えがあり,ある程度発展したあとに自分の町を眺めると,テント1つから始まったことを思い出し,大きな達成感を得られるはず。成長した町を見たときの,苦労が報われる瞬間がたまらない。
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また,建物はただ作って配置するだけでなく,内装も細かくカスタマイズできるので,スローライフを過ごすのにピッタリな自宅を用意したい。開拓に疲れたときは資源集めをせずに家で過ごし,住民たちとの交流を楽しむのも悪くないだろう。
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ソロで黙々と,マルチでワイワイも楽しめる!
本作はソロプレイだけでなく,最大6人でのマルチプレイも楽しめる。ソロでも問題なくサバイバル生活や町の開拓はできるが,マルチで協力しながら町を成長させていく別の楽しみ方もある。
マルチの場合はフレンドと一緒にサバイバル生活に挑むため,素材集めなどもやりやすく,協力して町を作っていく連帯感が得られるのもいいところ。効率はマルチのほうが圧倒的にいいため,気の合う仲間と一緒に遊べば,ソロとは違った雰囲気でプレイできるはずだ。
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フレンドと一緒にプレイする場合も,ただ協力して町を作るだけでなく,釣り大会やワニ狩りで競うなど,さまざまなアクティビティが用意されている。また,島の奥地など未踏エリアに行く場合は危険な生物と遭遇することもあるが,こういった場面でもフレンドと一緒に切り抜けるといった,サバイバル生活ならではの体験もできるだろう。
1人でのんびりと遊べるソロ,同じ目標に向かって仲間と一緒に協力できるマルチ,どちらにも違った味わいがあるのでぜひ両方ともプレイしてみてほしい。
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