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「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」体験版プレイレポート。平和な日常は終わり,人類を守るために学生たちの命をコマのように扱う
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印刷2025/02/18 00:00

プレイレポート

「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」体験版プレイレポート。平和な日常は終わり,人類を守るために学生たちの命をコマのように扱う

 「ダンガンロンパ」と「極限脱出」のスタッフが手掛ける「HUNDRED LINE -最終防衛学園- 」PC / Nintendo Switch)の体験版が2025年2月19日に配信される。一足早くプレイする機会を得られたので,インプレッションをお届けしていこう。
 訳も分からずに「最終防衛学園」を守る使命を負わされた少年少女たちの命をコマのように扱いつつ敵を撃滅するという,衝撃的な物語が展開される。


平凡な日常は終わりを告げ,謎の敵との戦いが始まる


 「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」は2025年4月24日に発売予定のアドベンチャー+シミュレーションだ。「ダンガンロンパ」シリーズの小高和剛氏と「極限脱出」シリーズの打越鋼太郎氏がディレクションとシナリオを担当し,「ダンガンロンパ」シリーズの小松崎類氏がキャラクターデザインを務めている。2月19日に配信される体験版は,ゲームの冒頭となる7日分をプレイでき,セーブデータは製品版に引き継げる。本稿は体験版のインプレッションだが,序盤のネタバレを含むので注意してほしい。

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 本作の主人公は,「東京団地」に住む高校生・澄野拓海(CV:木村太飛)だ。東京団地の空はパネルで覆われており,人工の光が昼と夜を作り出している。そして,住民たちは平和に暮らしているが,時折サイレンが鳴り響くとシェルターに避難しなければならないのだ。はたから見ると異様な状況だが,拓海は「平凡な毎日」と受け取っている。果たして東京団地とはいかなる場所なのだろうか?

主人公・澄野拓海は,幼馴染・柏宮カルア(CV: 黒沢ともよ)と「東京団地」で平凡な日々を送る
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東京団地は日本の団地を思わせる場所だ。普段は平和だが,たまにサイレンが鳴り響き,住人はシェルターに避難しなければならない
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 ある日拓海は,避難中に廃墟のような場所へ迷い込み,奇妙な姿をしたSIREI(CV:大塚芳忠)に出会う。SIREIは「これから戦争が始まる」と告げ,選ばれた者である拓海に戦うよう強要する。拓海が「我駆力刀(がくりょくとう)」で自分の心臓を突き刺せば,「我駆力(がくりょく)」というパワーが授けられ,敵と戦えるというのだ。

SIREIはマスコットのような姿をしているが,その言動はメタかつ露悪的だ
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 拓海は逃げ出すが,そこで現実を目の当たりにする。東京団地には謎の敵「侵攻生(しんこうせい)」が来襲し,住民たちを虐殺していたのだ。拓海の幼馴染・柏宮カルアも襲われてしまい,拓海はカルアを守るために我駆力刀で心臓を突き刺し,すさまじい「我駆力」の力で侵攻生を一蹴するのだった。

謎の敵「侵攻生」が東京団地の住民を虐殺
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拓海はSIREIに与えられた「我駆力刀」で自分の心臓を突き刺して変身,侵攻生を一蹴する
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 勝利した拓海は「最終防衛学園」に転校することになり,SIREIから同じような境遇の学生たちとともに,学園を守るよう命じられる。学園の「あるもの」が侵攻生に奪われると,世界は破滅するというのだ。しかし,学生たちの足並みはそろわず,生き残るために戦う者たちと戦いを拒否する者たちで分裂してしまう。果たして拓海たちは100日間学園を守ることができるのだろうか?

拓海は「最終防衛学園」へと転校し,学生たちと学園を守ることに。学園には東京団地になかった空があり,どうやら異郷の地であるようだ
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 平凡な日常から急転直下して衝撃的なシーンと謎を突きつけられ,一気に物語の世界へ引き込まれていく。登場する学生たちもいずれも個性的である。
 異常事態なのになぜか肝が据わっている雫原比留子(CV:井上麻里奈),いわゆるヤンキーのようだが人情に厚く義理堅い厄師寺猛丸(CV:小林親弘),ネットスラングやゲーム用語で喋る病み系女子の飴宮怠美(CV:ファイルーズあい),自己評価が異様に低い銀崎晶馬(CV:堀江 瞬),妹さえ無事なら他者がどうなっても構わない九十九今馬(CV:緒方恵美),好奇心旺盛な九十九過子(CV:伊藤梨花子),自己中心的な小心者の丸子楽(CV:小野賢章さん),「わけもわからずに戦えない」と学園からの逃亡を主張する蒼月衛人(CV:櫻井孝宏)……と,どこか感情移入できる人々だ。
 彼らにはいきなり「学園を守れないと人類が滅ぶ」という現実が突き付けられ,戦う者たちとこれを拒否する者たちがぶつかりあう。どちらの言い分も理解できるだけに,どうなるのか目が離せない。

雫原比留子はなぜか肝が据わっており,実力のない者を切り捨てて生き残りを図る
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厄師寺猛丸は言動こそ粗暴だが,根は善良だ
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飴宮怠美は現状をデスゲームのようだと歓迎する。ゲームやアニメが好きなようで,メタな発言が多い
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銀崎晶馬は自己評価が異様に低く,常に自分を貶める
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九十九今馬(画像中央)は妹さえ良ければ他人がどうなっても構わないと公言する。九十九過子(画像右)は好奇心旺盛な少女だが,兄を持て余しているようだ
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丸子楽は自己中心的で,自分を被害者とする考え方をする
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蒼月衛人はSIREIに反発し,学園から逃げようとする
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 アドベンチャーパートでは,学園内のあちこちにいる学生たちと交流したり,外の世界を探索して素材を収集できたりする。探索は双六になっており,選択式のイベントや敵襲が発生するため,プレイ中の良いアクセントとなりそうだ。

アドベンチャーパートでは,余暇を使って学生たちと交流できる
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探索は双六仕立てで,得られた素材は装備の強化などに使えるという
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学生たちの命を対価に,攻め寄せる敵を殲滅するシミュレーションバトル


 そして,学生たちもバトルパートになると,心臓に我駆力刀を突き刺し,飛び散る血の中で「学生鎧(クラスアーマー)」に身を包み,「学生兵器(クラスウェポン)」を携えた姿に変身する。学園の「バリア装置」を破壊されないよう,ターン制シミュレーションで侵攻生を倒していくのだ。

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 バトルパートの面白さは,極端な攻撃範囲を持つ学生たちをうまく組み合わせ,群がる侵攻生どもを一掃する快感にある。皆が持つ学生兵器は,性能も攻撃範囲もさまざまだ。
 例えば拓海の学生兵器は刀のような形をしており,横一列を薙ぎ払える。これが猛丸だとスピンで周囲の敵を倒すバイク形となり,怠美なら十字範囲を攻撃する包丁の群れとなる。いずれも個性的だ。
 そして,敵の数は非常に多く,学生たちの攻撃範囲もそれぞれ極端なため,彼らの個性をうまく組み合わせることが重要となる。バリア装置の被害を抑えるため,一体でも多くの侵攻生を倒すために知恵を絞らなければならない。

学生たちは,それぞれ異なる「学生兵器」を持つ
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猛丸の学生兵器はバイクで,周囲の敵を倒す
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拓海の刀は,横一列を薙ぎ払う
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 バトルでは「AP」というリソースと,学生たちの「疲労」の管理が重要になる。APは学生たちを何回行動させられるかを示す数値で,1回行動させるたびに1減っていく。すべてのAPを1人につぎ込んでもいいし,全員を平均的に行動させてもいい。しかし,1回行動した学生は疲労状態となり,移動力が極端に落ちる。そんな状態で再度行動しようとしても,敵にたどり着けないためAPを無駄に消費することもある。同じ1APを支払うなら,ほかの元気な学生を行動させたほうがいいわけだ。シミュレーションRPGでは一人が大暴れしてしまうことも多いが,本作では皆を平均的に使うことが求められるのだ。

画面左上の数値が「AP」で,この回数だけ行動させられる。全員共有のリソースなので「APより学生の数が多い」なんてことも起こり,1ターンに全員が行動できるとは限らない。怠美も通常なら広範囲に移動しつつ攻撃できるが……
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1回行動後は「疲労」状態となり,移動できる範囲が狭くなる
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 前述のとおり敵の数は多い。次のターンになればAPは補充され,疲労状態も回復するが,それでも今こそ誰かに無理をさせたかったり,手が足りないかったりといった状態が出てくる。
 ここで注目したいのが中型の侵攻生である。これを倒すとAPが1ポイント増えるため,うまく使うことでより効率的に戦闘を進められるのだ。1ポイントといっても,馬鹿にしてはならない。本作ではやりとりされる数字が1ポイント単位であるため,采配の良しあしがモロに出てきてしまう。
 APが1足りない,移動力が1マス足りない,攻撃力が1ポイント足りない……なんてことが頻発する。1ポイントに泣き笑いする状況はシミュレーションとして実に渋い作りだ。

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 無理をしても殲滅力が足りないときには「必殺」「決死必殺」の出番だ。敵を倒すと「VOLTAGE」が蓄積されていき,100%分を消費するとそれぞれの必殺技を放てる。通常技もすごいが,必殺は攻撃範囲も威力も段違いだ。
 そして,攻撃を食らって瀕死状態になると決死必殺が解禁される。必殺より広範囲だったり,高火力だったりと戦場を蹂躙できるが,使った者は死んでしまう。
 しかし心配はご無用だ。たとえ死んでも次のステージになれば蘇生され,さらに「NICE DEATH」カウンターが上がって得られるVOLTAGEに倍率が掛かる。残された者もより必殺を使いやすくなるのだ。
 状況によっては必殺を連発するなんてことも可能だ。仲間の死を目の当たりにし,残された者たちが大技で劣勢をひっくり返すというのはマンガやアニメの王道であり,見ているこちらも盛り上がる。

敵を倒して「VOLTAGE」を溜めれば,強力な必殺技を放てる
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「決死必殺」は非常に強力だが,使った者は死んでしまう
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 しかし,本作で学生たちに無理をさせたり,決死必殺で死を選ばせているのはほかでもないプレイヤー自身である。すぐに生き返るとはいえ,自死なんてことをさせてもいいのだろうか……と迷いが生じてしまう。
 SIREIも一見無害なマスコット風だが,学生たちを戦いに駆り立てるさまにはどうにも怪しいところがある。

学園の中であれば,侵攻生に殺されてもすぐ復活できる。しかし,学園の外ではそうはいかない
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 倒してもいい謎の敵,巻き込まれた学生たち,特殊パワーでの大暴れ,命と引き換えの大技など,本作の展開は刺激的かつ派手だ。
 SIREIが我駆力のことを「ペルソナやスタンドのようなもの」とぶっちゃけたり,怠美が戦いをゲーム感覚で捉えるなど,メタ的な視点を強く意識させる作りになっているのが不穏である。
 果たして学園で守られている“あるもの”とは何なのだろうか? 拓海たちはどのような運命をたどるのだろうか?
 そして体験版のラストでは,とある衝撃の事実が明らかになる。気になる人はぜひ遊んでみてほしい。

我駆力のことを「ペルソナやスタンドのようなもの」と説明するSIREI。あまりにもメタ的な発言だ
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学園には強大な敵が来襲する。“あるもの”が敵の手に渡ると,人類は滅亡するという
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体験版のラストとなる7日目では,衝撃の事実が明らかに。100日間学園を守り抜けば拓海たちは元の生活に戻れるというが,果たして本当だろうか?
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「HUNDRED LINE -最終防衛学園- 」公式サイト

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