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前作「2番線 | Nibansen」より異変探しが難しい。8番出口ライクの「3番線 | Sanbansen」,PC版を6月6日に発売
「8番出口」(PC/Nintendo Switch)ライクの本作は,1月19日に配信された「2番線 | Nibansen」の続編で,不思議な暗い駅のホームを舞台にした短編ウォーキングシミュレーターだ。
前作で不満が上がっていた点を改善した本作では,プレイヤーが動ける範囲を縮小し,画面酔い対策も行っている。また,詳細は不明だが新機能も実装し,より快適に遊べるように調整しているとのこと。
異変探しは,前作よりも難しくなっており,人間の潜在意識の外側をついた異変が随所に盛り込まれている。また,分かりやすい異変やクスッとなる異変,前作をプレイ済みだとより楽しめる異変なども用意されているようだ。
3番線 | Sanbansen
個人開発者KOSEI YASUDA(MFC STUDIO)は、2024年6月6日、STEAM、Nintendo Switchにて全世界販売本数15,000本を突破した8番出口ライクな異変探しゲーム『2番線 | Nibansen』の正統続編ゲーム『3番線 | Sanbansen』をSTEAMにて配信開始することをお知らせします。
※Switch版は2024年配信予定
価格は470円(税込)、対応OSはWindows10、Windows11となります。
『3番線 | Sanbansen』は、繰り返す不思議な暗い駅のホームから法則を見つけて脱出を目指すミステリアスなリスペクト系異変探し脱出ゲームです。
日本の大都市鉄道の環状線の駅や、8番出口などに強くインスパイアされた短編ウォーキングシミュレーターで、気味が悪くて実際の駅で起きてほしくない事象やついつい笑ってしまう面白い事象を”異変”として駅で体験できるゲームとなっています。
前作2番線 | Nibansenからの進化
前作の『2番線 | Nibansen』は大変ご好評をいただき、続編を望む声が多くありました。それに伴い、前作の改善点を洗い出し、今回の『3番線 | Sanbansen』においては前作の不満点をかなり改善できたように思います。例えば、ユーザーが動けるフィールドでもある駅のサイズを約2〜3倍に縮小し、酔い対策、新機能の実装などプレイしていただく皆様が快適に楽しめるように調整しました。
異変探しのレベルが過去最高難易度
難しいけど面白いと言われてきた『2番線 | Nibansen』よりももう一段階難しくなった『3番線 | Sanbansen』は人間の潜在的意識の外をついたいやらしい異変を随所に盛り込んでいます。もちろん、わかりやすい異変やクスッとなる異変、前作を楽しんでくれた人がさらに楽しめる異変など数多くの異変を含んでいますが、全体的な難易度は難しくなっていると思います。
学生ゲーム開発者による自由な発想
本作では学生3人が主体となってゲームを制作しております。学生ならではの突飛で自由な発想を活かし、面白いゲーム体験を目指しました。開発者の1人はYouTubeで登録者5万人超えの鉄道ゲーム系YouTuber『しにせ』氏でゲーム内の随所に鉄道愛を込めた”こだわり”を入れていると語っています。
SPEC
ゲームタイトル:3番線 | Sanbansen
ジャンル:8番出口ライク異変探し
パブリッシャー:KOSEI YASUDA(MFC STUDIO)
価格:470円(税込み)
対応OS:Windows10,Windows11
トレーラー:https://youtu.be/107kKjQw8vw?si=wbl3aV9BGzDc5T0h
公式SNS:https://x.com/Shinise3
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