パーティ制ダンジョン探索ローグライクゲーム「Escape the Mad Empire」，早期アクセス版を4月22日にSteamで公開

　Paradox ArcとXperimentalZ Gamesは本日（2025年3月20日），パーティ制ダンジョン探索ローグライクゲーム「Escape the Mad Empire」の早期アクセス版を，4月22日にSteamでリリースすると発表した。日本語もサポートされる予定とのこと。価格は2000円（税込）だ。


　ゲームの舞台は，帝国が崩壊し，生き残った者たちが“自ら生み出してしまったアポカリプス”だ。プレイヤーは，多彩なスキルやアビリティを持つ13のクラスから英雄を選んでパーティを編成し，この世界からの脱出を図ることになる。
　おもな見どころには，9つのエリアにわたって自動生成されるワールドを舞台に，敵の大群やボスとのバトルを楽しめる点や，拠点で英雄の勧誘や強化のほか，装備品やクラフトでパーティの強化などを行える点が挙げられている。


　また，無料のデモも公開されているので，興味のある人はそちらも試してみるといいだろう。

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本日2025年3月20日、ストックホルムに拠点を置くパブリッシャーParadox ArcおよびデベロッパーXperimentalZ Gamesは、パーティー制ダンジョン探索ローグライクゲーム『Escape the Mad Empire』の早期アクセス版が4月22日より配信されることを発表いたしました。早期アクセス版には日本語も実装される予定です。
本作は、SteamにてPC向けに配信され、販売価格は2,000円です。現在、無料のデモ版がSteamにて配信中です。

トレーラーはこちら：
https://www.youtube.com/watch?v=Mrd0-Ql9NtU

Steamストアページ：
https://store.steampowered.com/app/1823390/Escape_The_Mad_Empire/

『Escape the Mad Empire』の早期アクセス版では、多くのコンテンツをお楽しみいただけます。プレイヤーそれぞれが多彩なスキルやアビリティを持つ13種の英雄クラスから選び、レジェンドアイテムをはじめとする剣や盾、防具など、数々の強力な装備品を身にまとうことができます。

多様な9つのエリアにわたって自動生成されるワールドで、容赦ない敵の大群、恐ろしい敵ボス、手強いミニボスを相手に戦い抜きましょう。時の流れを停止できる「タクティカルポーズ」機能を駆使すれば、絶大な威力を発揮するコンボを瞬時に組んで発動することができます。
拠点では驚異的な機械装置を建築し、英雄の勧誘、強化、回復を行うことができるほか、装備品の購入、クラフト、特定、魔法の付与を行い、パーティーを増強することができます。


早期アクセス版の特徴：

• 多種多様で強力なスキルやアビリティを持つ13種の英雄クラス
• 何百種類もの個性的なアイテムや装備品
• ポーズ中に即時攻撃が可能なリアルタイムの戦闘システム
• 多数の強敵
• 強化可能な英雄の勧誘、訓練、装備を行える拠点
• 9つのエリアにわたって自動生成されるマップ
• 5体の敵ボス
• 豊富なクエスト、ミニボス、シナリオイベント
• 難易度が高いほど報酬が増える、ポイント制の難易度システム
• 地面効果、遮蔽物への避難、側面攻撃、状態異常などの多彩な戦術要素

『Escape the Mad Empire』はコンピューターRPG、昔ながらのローグライク、運営・管理、そしてアクションRPGの要素がユニークに融合されたゲームです。同一ジャンルの他のゲームに類似する部分がありながらも、強烈で奥深く、挑戦的でやりがいのある戦術的体験によってこれまでにない楽しさを実現しています。