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迷い込んだ地下街で異変を探して脱出を目指す。8番出口ライクなホラーウォーキングシミュレータ「B1」,Steamで配信
本作は,「8番出口」ライクなホラーウォーキングシュミレータで,1月5日に配信された「エスカレーター」を制作したインディーデベロッパによる作品だ。
主人公は,昼食をとるために訪れたとあるビルの地下街で,不思議な空間に迷い込んでしまう。そこから脱出するには,何者かが提示するゲームをクリアする必要があって……。
異変を見つけたら引き返し,なにもなかったら地下通路を1周する。指定された回数,正解すると脱出できるようだ。
また,異変のなかにはチェックや収集できるものが混ざっており,すべて集めることで取得できる実績も用意されている。
8番ライクホラーゲーム「B1」
Steamにて2024年3月3日配信開始
インディゲームデベロッパー「Toyasky」は、地下空間で異変を見つけ出すホラーゲーム「B1」の配信を開始いたしました。
「B1」について
「B1」は、ビルの地下街に閉じ込められた主人公が、不気味な間違い探しゲームに挑戦して脱出を目指す8番ライクなホラーゲームです。
本作の主な特徴は以下の通りです。
・シンプルなホラーウォーキングシュミレーター
「B1」のゲーム内容は非常にシンプルです。地下通路を歩き、異変を見つけたら引き返し、何もおかしなところがないと思ったら通路を一周します。どちらの場合でもエレベーターのボタンを押し、判断が正しければエレベーターが 1 階分下に降りてきます。数回これを繰り返し、B1までエレベーターを呼び寄せればゲームクリアとなります。
・異変の中には収集できるものも
異変があるかないか、自分の判断が間違っていないかドキドキしながら歩みを進めるのが今作のベーシックな楽しみ方ですが、B1 の異変の中には収集できるものも含まれています。アイテムを収集するとゲーム内のキャラクターの行動に影響するなど、間違い探し以外の楽しみもご用意しております。
・パロディ要素を含んだ異変
「B1」には多種多様な異変が潜んでいます。ホラー要素の強い異変から有名ゲームや漫画のパロディ要素を含んだ異変まで幅広い仕掛けが用意されており、プレイヤーを飽きさせません。
・黒い布の子にご注意を
異変の一つに黒い布を被った子が登場しますが、決して触れないように。今作のペナルティ的な異変となっております。ただし、実績をすべて解除したい方は、勇気をもって触れてみてください。
基本情報
タイトル:B1
ジャンル:ホラーゲーム
配信日:2024年3月3日
配信プラットフォーム:Steam
配信ストアページ:https://store.steampowered.com/app/2806940/B1/
価格:450円
対応ハード:Windows
X:https://twitter.com/toyasky_lake
Youtube:https://youtu.be/J590JNu4e-A
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B1
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