最大4人の隊員で6000トン級の旅客船に潜入し，宗教儀式の調査をするサバイバルホラー「SAVE」，早期アクセスを開始

　Influsionは本日（2025年3月27日），PC用ソフト「SAVE」の早期アクセスを開始した。価格は1200円（税込）だが，リリース記念セールで4月3日まで20％オフの960円（税込）で購入できる。


　本作は，6000トン級旅客船「セナラ号」に潜入する，協力プレイに対応したサバイバルホラーゲームだ。

　元特殊部隊員であり，韓国のPMC企業「USTC（UDT/SEAL Tactical Consulting）」に所属している主人公は，ある日，ミスカトニック大学の教授から破格の報酬とともに奇妙な依頼を受ける。それは，セナラ号の船内で行われる宗教儀式の兆候を監視するというもので……。
　仲間とともにセナラ号へと潜入した主人公は，依頼人が求める証拠を調査，収集する。しかし，そこでは予想をはるかに超える超自然的な現象と潜在する脅威が待ち受けていた。

　プレイヤーは，最大4人の隊員でセナラ号へと潜入する。まずはベースキャンプで支給された資金を活用し，作戦遂行の準備を行う。
　抵抗勢力に察知されないよう，それぞれ異なる地点から密かに潜入をし，船内の捜索を行おう。探索任務中，脅威となる存在に遭遇するので，適切に対処していく。

　早期アクセスは，約6か月を予定しているが，追加コンテンツや開発の進行状況に応じて変更される可能性もあるとのこと。