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画面下部で動作するデスクトップアクセサリ風の放置系農業シム「Rusty's Retirement」,Steamストアページを公開。2024年第1四半期発売
Rusty's Retirementは,トマトやポテトといった野菜を植えて育てていく放置系の農業シミュレーションゲームだ。収穫物を使ってバイオ燃料を製造すれば,作業を自動でこなしてくれるロボットを導入できる。少しずつ自動化やアップグレードを進め,効率の良い農場を作り上げよう。
最大の特徴はゲームの表示形式で,起動時にはモニターの下部に帯のような形でウィンドウが表示される。画面上部で別の作業を快適に楽しめるほか,必要であれば拡大表示も可能とのことだ。
感覚としては,2000年代のPCアプリとしてたびたび登場した「デスクトップマスコット」や「デスクトップアクセサリ」を“ゲーム寄り”にしたもの,というイメージが近いかもしれない。
本作を手掛けるMister Morris Gamesは,2Dアクション「Haiku, the Robot」を開発したインディーデベロッパだ。同作は日本語に対応しているので,Rusty's Retirementも対応言語が増えることに期待したいところだ。興味を持った人はウィッシュリストに加えておこう。
Mister Morris Games 公式サイト
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Rusty's Retirement
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