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ローグライクFPSアクション「SULFUR」,販売本数10万本を達成。そのうち14%は日本からで,世界で2番目の販売数に
SULFURは,自分の教会が放火されてしまった牧師を主人公に,容疑者を追うためゴブリンやカルト教団が待ち構えるダンジョンの奥深くに潜入していくという,一人称視点のアクションアドベンチャーだ。
ビジュアルが2D風の少し変わったグラフィックスだったり,ファンタジーな雰囲気ながら,使用する武器がアタッチメントを装着しまくった銃火器だったりと,独特な世界観が面白い作品だ。
また,危なくなったらダンジョン内で拾った装備やアイテムを持ち帰り,それらを持って再び出発できるなど,ローグライク要素があるのも特徴となっている。
発表によると,販売本数のうち14%は日本からの購入とのことで,これは世界で2番目に多い数だという。日本公式Xが用意されていたり,Steamのニュースで日本向けに独自の内容が配信されたりと,積極的なPRが功を奏したと言っていいだろう。
現在Steamでは,SULFURが20%オフになるセールが実施されている。この機会に興味を持った人は,ぜひプレイしてみてほしい。
本日、Steam で SULFUR が 10 万本を売り上げました!
— サルファー SULFUR ? 新作ゲーム発売中! (@SULFURJP) January 27, 2025
14%が日本での販売です(スウェーデンではわずか1%です ?(???????))。日本は私たちにとって2番目に大きな市場です!?? 応援してくれた皆さん、ゲームを楽しんでくれた皆さん、ありがとうございます!現在Steamでは20%割引中です! pic.twitter.com/yIOg7kOHs9
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