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「Phantom Blade Zero」,バトルシーンにフォーカスしたトレイラー「Year of the Snake」を公開。スタイリッシュなアクションにも注目
Phantom Blade Zeroは,昔の中国を思わせる光景とさび付いた工業施設が共存し,“ファントムワールド”と呼ばれる世界を舞台にしたアクションRPGだ。プレイヤーは,組織のトップを暗殺した濡れ衣を着せられた挙句,一時は瀕死の身となったエリート暗殺者「ソウル」になり,仇敵へ復讐すべく戦いに身を投じることになる。
作品の見どころは,ソウルライクなフォーマットにスタイリッシュなアクションを組み合わせた点だ。これまでにも「Summer Game Fest」「BiliBili World 2024」「東京ゲームショウ2024」といった大型イベントに出展されており,4Gamerでもレポートを掲載しているので,興味のある人はそちらも合わせて参照してほしい。
カンフーパンクと呼ばれる「Phantom Blade Zero」は,アクションシーンが映画的でとにかく魅せる。独特な世界観が光る野心作
S-Gameが発売を予定している「Phantom Blade Zero」が,2024年6月8日から10日までロサンゼルスで開催されている「Summer Game Fest Play Days」にプレイアブル出展されている。実際に遊んできたので,その感想をお伝えする。
ソウルライクなフォーマットにスタイリッシュアクションを組み合わせた気持ちよさ。「Phantom Blade Zero」のPS5用デモを録画してきた[BW2024]
2024年7月12日から14日まで上海で開催された「BiliBili World 2024」で,S-Gameのアクションゲーム「Phantom Blade Zero」がプレイアブル出展されていた。ソウルライクなフォーマットに,スタイリッシュアクションを組み合わせ,操作感は死にゲーなのにカジュアルに遊べる,「なるほど」と思わせるゲームだ。
「Phantom Blade Zero」をプレイ。暗殺者の復讐劇をスタイリッシュにまとめた注目のアクションゲームを解説[TGS2024]
東京ゲームショウ2024で,S-Gameは新作アクションゲーム「Phantom Blade Zero」の試遊を出展した。雰囲気はソウルライク。だけど遊び口は「黒神話:悟空」的な感じ。暗殺者の復讐劇をスタイリッシュにまとめた注目の1作だ。
[インタビュー]「Phantom Blade Zero」の社長が語る,中国でわざわざコンソールゲームを作るということ―――夢がある人なら,延々とモバイルゲームを開発したいだなんて思わないでしょう
東京ゲームショウがまだ始まらない9月25日の夜,幕張のホテルにS-GAMEの社長がやってきた。「Phantom Blade Zero」を引っさげてやって来たわけだが,中国では「こだわりの開発者」として名高い人物だ。滅多にお目にかかれることはないので,これを機にいろいろ聞いてみよう。
前置きが長くなったが,今回公開された映像では,前半部分に「Chief Disciple of the Seven Stars」,後半部分にボスキャラクターと思われる「Chief Disciple's Fallen Hope」と呼ばれる敵とのバトルが収録されている。前者では1対多の攻防を,後者では体を糸に吊され,まるで宙を舞うようなトリッキーな動きを見せる敵との戦いを確認でき,ソウルが繰り出す数々の華麗なアクションも堪能できる。
「Phantom Blade Zero」公式サイト
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