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自動生成される“プレイヤーがいなくても生きる街”で殺人事件を追う。ステルスアクション「Shadows of Doubt」のアーリーアクセスが開始
Shadows of Doubtは,1980年代のパラレルワールドを舞台とするステルスアクションゲームだ。プレイヤーは,さまざまなガジェットを駆使して情報を集める私立探偵となり,連続殺人事件の解決を目指すことになる。
本作の大きな特徴は,プレイヤーが捜査する街が自動生成されるということ。街の構造はもちろんのこと,生活する住民の名前やプロフィール,人物同士の相関図など,あらゆる情報が自動生成されるため,プレイヤーによってまったく異なる攻略を楽しめるのだ。
住民たちは生活の中で,指紋や通話履歴,個人メール,監視カメラの映像,購入した物品のレシートなど,さまざまな形でその痕跡を残している。これらの活動はプレイヤーの活動とは無関係に行われるため,たとえプレイヤーが何もしなくとも街では人々が勝手に生活を送り続けるという。
アーリーアクセスの期間は半年ほどを予定しているが,フィードバックとアップデート次第では延長される可能性があるとのこと。Steamストアページのゲーム説明文は日本語化されているので,詳細が気になる人はそちらもチェックしてみよう。
「Shadows of Doubt」公式サイト
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