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【PR】累計1億DL突破! 「忍者マストダイ」の超爽快なバトルシステムや最大5人の協力プレイ,育成要素などを詳しく紹介
PANDADA GAMESが本日(2022年12月14日)リリースする新作スマートフォンアプリ「忍者マストダイ」(iOS / Android)は,“超爽快疾走バトルRPG”を謳うタイトルだ。海外では累計1億ダウンロードを突破し,App StoreとGoogle Playのオススメゲームに選出されるほど好評を博している。
4Gamerではすでに,本作CBTに参加してプレイレポートを掲載しているが,今回はそこで伝えきれなかった,より詳しいバトルシステムや育成要素,マルチプレイについて紹介していこう。
「忍者マストダイ」公式サイト
「忍者マストダイ」ダウンロードページ
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4人の忍者を駆使して強大なボスに挑む爽快バトル
まずは,「忍者マストダイ」のバトルシステムを簡単にまとめておこう。本作では,自動的に移動する忍者を操作し,現れる障害物をジャンプや回避などのアクションで切り抜け,ゴールを目指すことになる。
地上ではジャンプと回避を使って障害物などを避けるのが基本だ。敵やトラップに触れた場合はライフが減少し,崖などから落下するとその時点でゲームオーバーとなってしまう。ステージ内ではさまざまなトラップや敵が立ちはだかるので,タイミングよく回避してゴールを目指そう。
このほかにも,装備した武器のスキルを使う攻撃寄りのアクションも存在する。火の玉での攻撃や,バリアの展開,スピードアップしての突撃など,装備によってそのアクションはさまざまだ。一度使用するとクールタイムが発生するためスキルの連発はできないが,ピンチを切り抜けたり,大量の敵を倒してスコアを稼いだりするときには大活躍する。基本は回避だが,適切なタイミングで武器スキルを使ってスコアを稼ぐことも意識したい。
ボス戦では,キャラクター固有の必殺技“忍術”も欠かせない。例えば,初期キャラのクロは,火の弾を発射したり,大きな竜巻を起こしたりして敵に大ダメージを与えることが可能だ。
走り続けるキャラを操作し,武器や必殺技で敵を倒す。操作としてはシンプルだが,プレイヤーの技量が試されるため手応えは十分だ。極力被弾を避けつつゲージを溜めて,必殺技で一気に倒す爽快感たっぷりのバトルを楽しもう。
続いて,プレイアブルキャラについても紹介しよう。CBT時点では,初期キャラであり,きわめてバランスの取れた“クロ”,雷を使った攻撃で敵の撃破を狙いやすい“リキ”,空中で浮遊する能力を持った“リン”,3段ジャンプが可能な“蒼牙”が使用できた。4キャラはそれぞれプレイスタイルや属性の違いがあるので,チャレンジするステージや,挑むボスによって操作キャラを変えるのが有効そうだ。
また,キャラクターを育成すると新たな衣装が開放される要素も存在する。衣装による性能の変化はないので,強装備に好きな衣装を着せてチャレンジしよう。
キャラクターの入手方法は,リキはストーリー進行での開放,リンと蒼牙はガチャからの排出となっていた。ガチャからはプレイアブルキャラの“戦闘忍者”に加え,ステータスアップの効果をもたらす支援忍者や,さまざまな性能を持った武器が手に入る。
一通り触ってみたところ,リンと蒼牙はアクションが苦手な人でも遊びやすいキャラだと感じた。リンの場合,ジャンプ後に一定時間滞空できるため,厄介なトラップや敵の大群を難なく避けられるのがとても便利だ。
蒼牙も似たような理由で,ジャンプのタイミングがずれても3段ジャンプでリカバリーできる。シビアなタイミングが求められる場面での安定感は段違いだ。どちらのキャラも安定してプレイでき,特に初見のステージで活躍してくれた。
必殺技では,どのキャラもカッコイイ忍術を披露してくれる。クロが火属性を得意とするのに対し,リキは雷,リンは水,蒼牙は風と,それぞれ異なる得意属性の忍術を発動可能だ。
キャラクターはレベルアップのほか,紋石というアイテムを使ってステータスをアップする“天賦”によって成長していく。
天賦はステータスだけでなく,レベル上限のアップ,新たな能力の開放に役立つので,紋石が手に入り次第開放していきたい。ただしクロなら火紋石,リンなら水紋石と,それぞれ必要なアイテムが異なり,全属性の収集にはそれなりに時間が必要だ。じっくりプレイして集めていこう。
紋石は,任務の報酬や,特定のコンテンツでもらえるコインで交換できる。今回プレイした限りでは,序盤は1キャラに絞って天賦の開放を目指したほうが効果的に感じた。後述のマルチプレイコンテンツではより集めやすいので,本作はソロでやり込むより,マルチプレイを重視したほうがよさそうだ。
そのほか,ガチャなどで忍者の欠片を入手することで,さらにキャラクターの性能をアップさせられる“命格”という要素も用意されていた。あまり頻繁に触れられる要素ではなさそうだが,こういったものも活用することで,マルチプレイでも大活躍する忍者になれるだろう。
また,キャラクター以外にも,装備する武器や忍具を強化することができる。どちらもキャラのステータスを大幅にアップできるのだが,強化することで,その数値をさらに引き上げられる。強化素材もマルチプレイで収集することになるため,キャラクターと一緒に鍛えていくことが重要だ。
バトル開始前には,使用キャラに加えて,メイン・サブの武器編成,忍具や支援忍者をカスタマイズしておこう。前述した通り,各忍者には得意な属性があるので,装備する武器の属性も一致させるのがベストだ。ほかの属性の武器も使えないわけではないが,難度の高いステージに挑む際は重要な要素だろう。
複数人で疾走バトルを楽しめるマルチプレイ
マルチプレイはシングルプレイと同じ感覚で操作できる。強力なボスのHPを,メンバー全員で0にできれば勝利だ。戦闘中はほかのプレイヤーの姿は見えないが,共通のボスと同時進行で戦っているので,万が一自分が倒されても,だれかが撃破まで持ち込んでくれれば勝利となる。
ひとりではとうてい勝てないような強敵も登場するので,できるだけやられないように戦う緊張感が味わえる。相性のいい武器などを探りつつ,相手の行動パターンを読んで仲間に貢献しよう。
ボスの撃破に成功すると,忍具や武器の強化素材などがランダムで入手できる。実は,ここで得られるアイテムは戦闘中の貢献度によって変動するので,協力プレイとはいえ,プレイヤー同士はより良い報酬を競うライバルという側面も持つ。無茶をして失敗しては元も子もないが,多少強引なプレイでもスコアを伸ばすのはアリかもしれない。
さらに,マルチプレイでは各種コンテンツをプレイすることで集めていく忍具も入手できる。“お尋ね者”や,“家族BOSS”(いわゆるギルドコンテンツ)をクリアするとランダムな忍具がもらえるので,望むものが手に入るまでチャレンジしよう。
なお,マルチプレイにランダムマッチングは存在せず,オンライン状態の家族(ギルドメンバー)やフレンドを招待するか,チャット欄にメンバー募集を出すかの2択となっている。忍具集めは欠かせない要素になるので,一緒に戦ってくれるメンバーを探しやすくするためにも,家族にはできるだけ加入しておいたほうがよさそうだ。
そのほか,PvPコンテンツとして「3VS3」というものが用意されている。こちらはほかのコンテンツと違い,フレンド以外のプレイヤーともランダムマッチングが可能だ。3人でチームを結成し,同じく3人でチームを組んだ他のプレイヤーとのリアルタイム対戦を行う。
3VS3の最大の特徴となるのが,カード要素だ。カードパックなどから入手したカードを使うことで,体力の増加,攻撃力アップなどさまざまな効果を発揮してくれる。このカードは4枚まで自由にセットできるので,ほかのバトルとはまた違ったカスタマイズ要素が楽しめる。
対戦が始まると,通常のモードと同じくゴールを目指して走ることになる。敵チームより早くボスの元へとたどり着き,先に撃破したほうが勝利となる。
ほかのモードと違う要素として,途中にある商店で使う,魚のコインを集めなければならない。このコインは,自分が開始前にセットしたカードの購入に用いる。つまり,カードはここで初めて使えるようになるわけだ。
また,商店に辿り着くとコインがもらえるのだが,その順位によってコイン量も変化する。最速,最短で突き進むほど有利になれるので,チームメイトにも負けない勢いで挑もう。
ここまで紹介した内容が,本作の基本的なプレイサイクルとなる。このほかにも,さらなるやり込み要素として,ゲームオーバーになるまでひたすら走り続けるランキング形式のイベント“無限疾走”なども用意されている。こちらはプレイヤーの技量がより試されるイベントなので,腕に自信のある人はぜひ参加してみてほしい。
「忍者マストダイ」は,本日正式リリースだ。なお,公式Twitterではさまざまなキャンペーンが実施されている。参加することでさまざまな特典が手に入るので,プレイする人はぜひ試してほしい。
本作は,忍者や装備の強さだけでなく,プレイヤーの技量も求められるバトルシステムになっているので,アクションゲームが好きな人はトコトンやり込みたくなると思う。ランキングイベントでは,上位に入ることで報酬も豪華になるので,育成を進め,ハイスコアを目指そう。