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「SCHiM - スキム -」「ブレードキメラ」「電気街の喫茶店」の合計3タイトルの体験版,「Steam Next フェス」で配信開始
「SCHiM - スキム -」は,プレイヤーが小さな精霊となって日常を見守るアクションゲームだ。スキムは,オランダ語で「精霊のようなもの」や「目の端に見えるチラチラしたようなもの」などを意味するという。
持ち主が生まれたときから,人生の様々な場面を影として見守ってきたスキムだが,ある日1体のスキムが人間の体から切り離されてしまう。スキムは手遅れにならないうちに元の場所へ戻れるのか?
「ブレードキメラ」は,プレイヤーは記憶を失った妖魔ハンター「シン」となり,妖魔「ルクス」が変身した姿である「妖蛍刀」とともに世界を探索していく横スクロールアクションゲームだ。
敵を倒すことで,シンは自身や失った妻,そしてスキルについての記憶を徐々に思い出していく。記憶を取り戻す旅の中で,世界が荒廃してしまった理由がゆっくりと姿を現していくという。
「電気街の喫茶店」は,大阪のオタクの街・日本橋を舞台にしたメイド喫茶スローライフアドベンチャーだ。
ブラック企業を辞め,衣食住を失った主人公は日本橋の片隅にある潰れかけのメイド喫茶に行きつく。そこでシロと名乗るメイドと出会い,ひょんなことから店長代理としてメイド喫茶の経営を任されることになる。
それぞれのタイトルの詳細は,下記のリリース文で確認してほしい。
『SCHiM - スキム -』『ブレードキメラ』『電気街の喫茶店』 Steam Next フェスで体験版を配信開始!
インディーゲームパブリッシングブランドの“PLAYISM”(https://playism.com/)(運営:株式会社アクティブゲーミングメディア)は、PC ゲームプラットフォーム Steam にて開催中の「Steam Next フェス」に参加したことをお知らせいたします。
PLAYISM と株式会社ワイソーシリアス(代表取締役:斉藤 大地 本社:東京都中央区 https://whysoserious.jp/)のレーベルである“WSS playground”が発売し、Team Ladybug が開発するメトロイドヴァニア最新作『ブレードキメラ』、 Ewoud van der Werf とExtra Nice が開発するアクションゲーム『SCHiM - スキム -』、上海のデベロッパー・冒険者酒館が開発するメイド喫茶スローライフ ADV『電気街の喫茶店』と、合計 3 タイトルの体験版をリリースしておりますので、ぜひ以下の Steam ストアページからダウンロードしてお楽しみください。
【Steam ストアページ】
『ブレードキメラ』:https://store.steampowered.com/app/2671230/_/
『SCHiM - スキム -』:https://store.steampowered.com/app/1519710/SCHiM/
『電気街の喫茶店』:https://store.steampowered.com/app/1789030/_/
『SCHiM - スキム -』とは
●小さな精霊となって見守る、何気ない日常の物語
スキムとは、オランダ語で「精霊のようなもの」や「目の端に見えるチラチラしたようなもの」などを意味します。影から影へ、ぴょんぴょん跳ねて移動する不思議な存在のスキムは、子供の頃には認識できていても、大人になるにつれ見えなくなっていきます。スキムたちはあらゆる影に存在していて、世界中のすべてのものが 1 つ持っています。決して本体と離れません。
持ち主が生まれたときから、人生の様々な場面を影として見守ってきたスキム。ある日、1 体のスキムが人間の体から切り離されてしまいました。手遅れにならないうちに元の場所へ戻れるのでしょうか?
ステージごとに変わる美しい景色と心地よい音楽、そして日々の小さな物語をスキムと一緒に体験しましょう。
ゲームの特徴
●影から影へ!
スキムが移動できるのは、ヒトやモノの影のある場所だけ。影は、太陽が照らす日中の時間帯だけでなく、実は夜にも家の窓や街灯の光などによっても出来るんです。夕方には、太陽の位置が変化するため影の長さも変化し、移動できる範囲も広がります。また、走っている人や車など、動いているものの影を利用して遠くまで行けちゃうことも……?
視点を変えながら活路を探して、影から影へとタイミングよくジャンプしながら進んでいきましょう。
製品情報
Steam ストアページ: https://store.steampowered.com/app/1519710/SCHiM/PLAYISM 公式ページ:https://playism.com/game/schim/
PV:https://youtu.be/lsxZn8HJ6ig
■発売予定日:2024 年 7 月 18 日(木)
■開発元:Ewoud van der Werf / Extra Nice
■販売元:PLAYISM
■ジャンル:アクション
■対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字・繁体字)/韓国語ほか全 31 言語対応予定
■対応プラットフォーム:Steam/Nintendo Switch/PlayStation 4/PlayStation 5/
Xbox One/Xbox Series X|S/Microsoft Store
■販売価格:
ダウンロード版2,750 円(税込)
パッケージ版4,400 円(税込)
(c)Ewoud van der Werf (c)Nils Slijkerman All Rights Reserved
Licensed to and published by Extra Nice B.V. And sub-licensed and published by Active Gaming Media Inc.
※Microsoft, Xbox Series X、Xbox Series S、Xbox 関連ロゴは米国 Microsoft Corporation および /またはその関連会社の登録商標または商標です。
『ブレードキメラ』 詳細
あなたは記憶を失った妖魔ハンター”シン”となり、「過去に干渉する力」を持つ妖魔”ルクス”が変身した姿である「妖蛍刀」とともに世界を探索し敵を倒すことで、自身について、失った妻について、そして「スキル」を思い出していきます。
スキルを思い出すことで、「妖蛍刀」は持つ者の意のままにその姿を変え、シンはより強く、また広い世界を探索することができるようになります。
●ゲームの特徴
・魔剣でバリアを生成したり過去の物体を復元したりしながら荒廃した世界を探索していく 2D 探索型アクションゲーム・大剣だけでなく、素早い攻撃ができる短剣、遠距離から攻撃する銃など、好みのバトルスタイルが可能
・レベルアップに応じたポイントを利用してスキルツリーを解放し、探索を有利に進めることもできます。
●ストーリー
近未来、どこからともなく異形の怪物や幽霊たちが街に溢れた。人間は、襲いかかってくる彼ら「妖魔」と戦いを余儀なくされる。「妖魔戦争」の勃発である。それから 30 年、”聖祭協会”という妖魔と戦う術を知る教祖が立ち上げた宗教団体を中心として人間は辛くも生き残った。街はオカルトでしか見たことがない化け物たちを孕みながらも、文明を守り、発達させた。3年前、瓦礫の中から一人の男、”シン”が救い出された。冷凍保存されており、記憶を失っていた彼は、すぐに”聖祭協会”の優秀な戦士として人々を守るようになる。
しかしある日、”シン”は輝く美貌の妖魔「ルクス」と出会い、どこか懐かしい既視感を覚える彼女と、共に生きることとなる。それは”聖祭協会”の掟を裏切ることであった。
その瞬間から、この街がどうしてこんな姿になってしまったのか、
「過去」がゆっくりと蘇り、姿を表していく──
●Steam Next Fest 体験版内容
・Steam Next Fest で公開した体験版は、記憶を失った妖魔ハンター”シン”となり、「過去に干渉する力」を持つ妖魔 ”ルクス”が変身した姿である「妖蛍刀」と出会って様々なアクション」を使いこなせるようになる最序盤までプレイ可能です。本作品は 2024 年 8 月リリースを目指しておりますので、是非ウィッシュリストにいれて、製品版リリースをお待ちください。製品情報
Steam:https://store.steampowered.com/app/2671230/PLAYISM 公式ページ:https://playism.com/game/bladechimera/
2nd トレーラー:https://www.youtube.com/watch?v=_xn17w8ERg0
アナウンストレーラー:https://youtu.be/g1FNU9gJJsU
■タイトル:ブレードキメラ
■開発元:Team Ladybug、WSS playground
■販売元:WSS playground、PLAYISM
■発売予定:2024 年 8 月予定
■ジャンル:メトロイドヴァニア(探索型アクションゲーム)
■対応言語:日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・追加言語検討中
■プラットフォーム:Nintendo Switch / Steam
■価格:未定
(c)Team Ladybug・WSS Playground. All rights reserved. Licensed and Published by Active Gaming Media Inc.
『電気街の喫茶店』とは
『電気街の喫茶店』は、大阪のオタクの街・日本橋(にっぽんばし)を舞台にしたメイド喫茶スローライフアドベンチャーです。
ブラック企業を辞め、衣食住を失った主人公が行き着いたのは、日本橋の片隅にある潰れかけのメイド喫茶。そこでシロというメイドさんと出会い、ひょんなことから店長代理としてメイド喫茶の経営を任されることになります。まずはメイドさんになってくれる可愛い女の子を見つけるために、さまざまなオタクショップが建ち並ぶ日本橋の街に出かけましょう!
・シロ、ミユ、ほのか、ファフナといった 4 名の個性的なメインヒロイン(ボイス付き)
・可愛いメイドさん達が織りなす、ふわふわ日常系ストーリー
・コンビニの肉まんからアニメショップのフィギュアまで!細部まで描写された現代風のドット絵グラフィック
・アニメショップやゲームセンター、映画館など、ヒロインたちと日本橋の街でデートが楽しめる!
喫茶「ふわふわ」を彩る 4 人の個性的なメインヒロイン
喫茶「ふわふわ」が大好きなメイドさん。重度のアニメ・ゲームオタクで、好きなものを語ると早口になるし、アニメショップに行くとお財布事情を考えずに散財してしまう。ややポンコツだが、憧れの可愛いメイドさんになるべく努力している。
「あの、うちの店長になってくれませんか!」
食いしん坊のゲームオタクギャル。料理は食べるもの作るもの好きで、喫茶「ふわふわ」でお客さんに手料理を振る舞えるのが嬉しいらしい。ちなみに、シロとは出会う前からオンラインゲーム『マジックエンジェル』の戦友(フレンド)だった。
「店長さん、今日はたくさん付き合ってくれて、ありがとー☆」
ミステリアスなゴスロリ少女。主人公に意味深な言葉をかけ、従順な使い魔になるよう求めてくる。驚いた時はついつい素の口調が出てしまうなど、ただの中二病女子に見えるが……。
「わらわは偽りの神の討伐者、闇の国の女王、未来を知る預言者、万物の夢の守護神――」
実家の神社で働く関西弁の巫女少女。しっかり者でお金の計算に強く、神社の運営も実質的に彼女が取り仕切っており、責任感も強い。そして、喫茶「ふわふわ」のメイドさんの中で唯一のメガネっ子でもある。
「商売繁盛? それやったらウチの神社にまかしとき!」
●メイド喫茶の店長としてメイドさんをサポート!
まず店長代理がしないといけないのは、メイドさん達のお仕事の割り振り。サービス精神旺盛なシロは接客担当に、料理が得意なミユはキッチン担当に……と、適材適所の配置でお客さんを出迎えましょう!そして、お仕事はそれだけではありません。営業中はお客さんに提供するコーヒーを用意したり、メイドさんの接客を手伝ったりと大忙しです!●魅力的に描かれた日本橋の街並み
日本橋の雰囲気を再現するために、駿河屋やソフマップ、ドラゴンスター、スーパーポテト、カラオケレインボーなど、現地に店舗がある実在の企業とタイアップしました。ヒロインとのデートやお買い物をする際はぜひ店舗に訪れてみてください!●カプセルトイといったコレクション要素も
実際の日本橋に至る所に置かれているカプセルトイ。本作でも気になるマシンを選んで、何が出てくるかわからないワクワク感を楽しめます。意中のヒロインとの会話のネタにしたり、グッズのコンプリートを目指して何度も挑戦したりしましょう!製品情報
Steam ストアページ:https://store.steampowered.com/app/1789030/_/PLAYISM 公式ページ: https://playism.com/game/maid-cafe-at-electric-street/
PV:https://www.youtube.com/watch?v=RKFLDEv_3Kw
■タイトル:電気街の喫茶店
■開発元:冒険者酒館
■販売元:PLAYISM
■ジャンル:メイド喫茶スローライフアドベンチャー
■対応プラットフォーム: PC(Steam)
■発売日:2024 年夏
■販売価格:未定
■レーティング:未定
■対応言語:日本語・英語・中国語(簡体字)
■権利表記:(c) Adventurer's Tavern All rights reserved. Licensed to and published by Active Gaming Media Inc.
(C)Ewoud van der Werf ©Nils Slijkerman All Rights Reserved Licensed to and published by Extra Nice B.V.
(C)Team Ladybug ・WSS Playground. All rights reserved. Licensed and Published by Active Gaming Media Inc.
(C)Adventurer's Tavern All rights reserved. Licensed to and published by Active Gaming Media Inc.