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「TOKYO UNDERGROUND KILLER」の制作発表。ネオンきらめく東京を舞台にしたダークなハイスピードアクション
「TOKYO UNDERGROUND KILLER」公式サイト
「TOKYO UNDERGROUND KILLER」は,「Unreal Engine 4」が描き出すネオンきらめくサイバーパンクな近未来の大都会,東京を舞台にした一人称視点のアクションゲームだ。主人公となるのは吸血鬼で殺し屋のコバヤシで,鬼の殺人組織「フラットライナー」を相手に,狂気に満ちたハイスピードバトルを繰り広げていくという。
2019年に設立されたフェニックス・ゲームプロダクションは,日本だけではなく海外の開発者やデベロッパとも協力してインディーズゲームの制作,販売を行うメーカー。本作のリードアーティストはドイツ出身のコミック作家で,Heavy Metal Hanzoとしても知られるHans Steinbach氏が務め,オリジナルサウンドトラックを数々のゲーム音楽で知られるアメリカの作曲家Andrew Hulshult氏が担当するなど国際色豊かだ。
ゲームには7種類の銃器と13種類の特殊能力が用意されているが,鋭い刀「樹木子」を振り回すメレーアクションが主体になる模様。倒した敵の血を吸うなど,吸血鬼ならではの要素があるほか,ミッション終了後に新宿へ出かけ,アイドルやバンドのグッズを手に入れて自室に飾れるとのことで,日本人プレイヤーにとっては,一風変わった東京探索も楽しめそう。続報にも期待しよう。
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Tokyo Underground Killer
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