ソウルライクな要素を持つ海中アクションADV「グレイシャード」，開発の進捗やBitSummit Let’s Go!!の出展情報が公開に

　PLAYISMは本日（2023年7月7日），遠未来海中アクションアドベンチャー「グレイシャード」が「BitSummit Let’s Go!!」に試遊出展されることを発表し，最新情報を公開した。


　本作は，渋谷 啓氏の個人開発スタジオ「Studio Snowblind」が手がけるタイトルで，PLAYISMがパブリッシャを務める。プレイヤーは大氷河期に見舞われた6500万年後の地球の海底で，鳥類の末裔「トゥアイ」として冒険を繰り広げる。
　バトルは，リアルタイムに近接攻撃と遠距離攻撃，アビリティを使い分けて戦い，ソウルライクな要素を持ち合わせているという。


　「BitSummit Let’s Go!!」では，チュートリアル冒頭の「静かの海」の一部を，PCとSteam Deckで体験できる。試遊した人には「グレイシャード」のキャラクターが描かれたマルチステッカーをプレゼントする予定とのことなので，会場を訪問する予定の人は試遊してみてはいかがだろうか。

「グレイシャード」公式サイト

良質なインディーゲームを世界に届けるPLAYISM（プレーイズム）
遠未来海中アクションアドベンチャー『グレイシャード』
BitSummit Let’s Go!!の出展情報を公開。最新の開発状況も

インディーゲームパブリッシングブランド“PLAYISM”(https://playism.com/)（運営：株式会社アクティブゲーミングメディア）は、2023年7月14日（金）から7月16日（日）まで京都市勧業館みやこめっせで開催される日本最大のインディーゲームの祭典「BitSummit Let’s Go!! (ビットサミット レッツゴー！！)」にて、クリエイター渋谷啓氏による個人開発スタジオ”Studio Snowblind”が手掛ける、ソウルライクな要素を持つ遠未来海中アクションアドベンチャー『グレイシャード』が試遊出展されることをお知らせします。

BitSummit Let’s Go!!の出展情報
「BitSummit Let’s Go!!」で試遊できるのは、チュートリアルの一部を体験する「静かの海」のステージ冒頭となっており、PCやSteam Deckで海中アクションのプレイフィールをお楽しみいただけます。ご試遊いただいた方には、『グレイシャード』のキャラクターが可愛らしく描かれたマルチステッカーをプレゼントいたします。ぜひプレイしにブースにいらしてください！

日程： 2023年7月14日（金）・15日（土）・16日（日）
※7月14日（金）… ビジネスデイ ※7月15日（土）・16日（日）… 一般公開日
時間： 10:00〜17:00
会場： 京都市勧業館「みやこめっせ」1階 第2展示場（ブース位置：Dev-59）
試遊台数： 2台（PC+Steam Deck）
ノベルティ： マルチステッカー ※数に限りがございますので、なくなり次第、プレゼントは終了といたします。
Bitsummit公式サイト：https://bitsummit.org/

今回の「BitSummit Let’s Go!!」については、Steamニュースや公式Twitterにてイベントの様子を発信いたしますので、Steamページ（https://store.steampowered.com/app/2052300）および『グレイシャード』公式Twitter（https://twitter.com/glacieredgame）、PLAYISM公式Twitter（https://twitter.com/playismJP）のフォローをお願いします。

ブースにて試遊できるSteam Deckは株式会社KOMODO（https://komodo.jp/ja/）のご協力により使用させていただいております。Steam Deckの体験とあわせて『グレイシャード』をお楽しみください。なお、本タイトルの発売時にSteam Deckに対応するかは現時点では未定です。

最新の開発状況について

前回のアナウンスから1か月弱と短い期間ではありましたが、開発には多くの進捗がありました。特にキャラクターの成長や装備、スキルシステムといったキャラクタープログレッションシステムの進捗は目ざましく、今回の試遊版でもその一部をご体験いただけるようになっています。


フィールド上の特定の場所からはキャラクターの成長に使える物質を採集したり、本作の武器にあたる「翼」を入手することができます。キャラクターを成長させて翼を組み替え、さまざまなアクションを試してみて下さい。
また、遊びやすい試遊版となるようにQoL(遊びやすさ、体験向上)の改善にも取り組んできました。内部テストでも要望の多かったカメラの上下左右反転やカメラ感度、エイムアシスト機能など、快適性を向上させる機能を多数盛り込んでいます。ぜひ会場でお手に取っていただき、感想をお寄せ下さい。

『グレイシャード』開発スタジオ Studio Snowblind代表・渋谷 啓