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スマホアプリ版「Papers, Please」が8月5日にリリースへ。PCやMacで好評を博した入国審査ゲーム
「Papers, Please」は,2013年にPCとMac向けにリリースされ,好評を博しているシミュレーションゲームだ。プレイヤーは,架空の共産主義国家「アルストツカ」の入国審査官になり,次々とやって来る入国希望者の書類をチェックして,受け入れるか否かを判断していくことになる。なお,より詳しいゲーム内容は,以下のレビュー記事を確認してほしい。
異色の入国審査ゲーム「Papers, Please」をレビュー。地上の楽園アルストツカで働き,「労働とは何か」を問い直そう
架空の共産主義国家の入国審査官となり,日々,長蛇の列を作る入国希望者の書類を審査するだけというシンプルな「Papers, Please」。しかし,プレイを続けることで「労働とは何か」「幸福とは何か」という深遠な疑問が浮かび上がってくる異色の作品だ。リリース以来,高い評価を受けてきた,そんな本作をレビューしてみよう。
また,スマホ版を告知するツイートには,多数の質問が寄せられており,Pope氏が返信を行っている。いくつかピックアップしてみると,iPad版を持っている場合は再度購入する必要はなく,“魔法のよう”にiPad+iPhone版になること,価格は明らかにされていないものの,通常の有料アプリとして販売することなどが明らかにされている。
"Papers, Please" but small. August 5th. pic.twitter.com/87o8IqfCdF
— Lucas Pope (@dukope) July 23, 2022
「Papers, Please」公式サイト
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Papers, Please
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Copyright(C)2013-2022, 3909 LLC. All rights reserved.
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