
リリース
「ハトバース」,プレイ中のハトの数が分かる機能“ハトレーダー”を実装。野菜や果物もステージに設置
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配信元 | ファクトリー | 配信日 | 2022/09/26 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
いくつかの果物や野菜もステージ上に配置されました。
9月24日鳩(ハト)のゲームアプリシリーズを運営する株式会社ファクトリーは鳩のメタバースアプリ「ハトバース」のアップデートを実施し、 プレイ中にハトの数が分かる機能「ハトレーダー」を追加いたしました。
また、 野菜や果物がステージへ配置。 「封印の舞を踊る漆黒の稲妻」がさらに目立たない位置へ移動する等の修正も行われました。
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「アップデート内容」
・ハトレーダーが画面左上に設置されました。
※今まではホーム画面でしかログイン人数が確認できませんでしたが、 ハトレーダーが設置されたことでプレイ中にも現在のプレイヤー数が確認できるようになりました。
・プッシュ通知のバッジがアプリを開くと消えるようになりました。
「アップデート内容」
・ハトレーダーが画面左上に設置されました。
※今まではホーム画面でしかログイン人数が確認できませんでしたが、 ハトレーダーが設置されたことでプレイ中にも現在のプレイヤー数が確認できるようになりました。
・プッシュ通知のバッジがアプリを開くと消えるようになりました。
・漆黒の稲妻が移動しました
・いくつかの果物と野菜が設置されました
・ボタンの画像を変更しました
【ハトレーダー追加の背景】
ハトバースは世界で同時に30人がプレイすることができ、 リアルタイムでコミュニケーションを取ることができますが、 多くの時間帯で誰もプレイしていないことが多い為、 ほかの鳩と出会うことは非常に貴重な体験となっております。
スタート地点から離れた場所を散策している場合、 さらにほかの鳩と遭遇する可能性は低くなります。
ポジティブにとらえれば広い世界を独占しているという優越感を感じることができますが、
次第に自分は一人で何もない世界で鳩を操作して、 、 一体何をしているんだ。 と罪悪感を感じるというご意見もユーザーの方からいただいております。
そのため、 ほかのユーザーが今プレイしていることに気づく手段さえあれば、
ハトバースを今プレイしているのは自分だけじゃない。 ほかにも自分と同じ気持ちの人間が存在している。
と気持ちを奮い立たせることができるのではないか。
そのように思い、 ハトレーダーを追加するに至りました。
【アップデートストーリー】
ここはハト星
漆黒の稲妻に技を封印されてからも、
宇宙の帝王第二形態は毎日ハト星の様子を見に来ていた。
引き続き、 緊張感が続いているハト星では、
ムハトが、 今何羽のハトがログインしているかがわかるシステムをハトや漆黒の稲妻へ配布していた。
ムハトはこれも宇宙の帝王対策の一つだ。 と言っていたが。
ハト達はなぜこれが対策になるのか全くわからなかったが「プルップゥ!」と鳴いてごまかした。
そして今日も宇宙の帝王がやって来た。
バサーッ ※飛ぶ音
宇宙の帝王「漆黒の稲妻め、 まだ踊っていやがる。 そろそろ疲れてるんじゃあないのか?しぶとい奴だ。 」
「まぁ、 でもそのうち疲れるだろう。 わしはあきらめんぞ!!」
漆黒の稲妻「あ〜。 疲れたなぁ、 もう踊り始めて半月以上になるけど、 宇宙の帝王のやつしつこいな。 うわっ。 またハトが近づいてきた。 」
ハトB「お〜。 今日も気持ち悪いおっさんおどってるな〜!」
ハトA「ほんとだw あいかわらず気持ち悪っ。 こいつほんと何者だよww」
ハトA「そういえば、 最近近所にカラス星ができたらしいぞ!」
ハトB「カラスかぁ、 怖いなあ。 」
ハトA「何言ってんだ!漆黒の稲妻さんはめっちゃいい人だったじゃないか。 」
ハトB「あ、 そうだね。 で、 カラス星ってどんなとこなの?」
ハトA「なんでも、 踊れるらしいよ。 」
ハトB「へぇ〜踊れるんだぁ。 いいね!」
漆黒の稲妻「そうか。 。 ムハトさんは約束を守りカラスの住処をつくってくれたみたいだな。 いつか行ってみたいもんだ。 」
漆黒の稲妻はハト星を救う代わりに居場所をを失ったカラス達の住処を提供してほしいとムハトと約束していたのであった。
※別アプリのカラッスゥー及び、 過去のストーリーを参照
約束を果たしてもらえた漆黒の稲妻は引き続きハト星のために踊り続けることにした。
しかし、 すでに半月以上が経過しており、 漆黒の稲妻といえども、 所詮はカラス。 体力には限界があるのではないかとお考えでしょう。
でも大丈夫なんです。
リズムをつかんだ漆黒の稲妻はあることに気づいた。
1日24時間の内、 宇宙の帝王が来るのは20分間だけだ。 その時間以外は寝れる。 と。
まぁ、 でもハトが来たときは一応踊っておこう。 と。
こうして、 いつか来るであろう助っ人を漆黒の稲妻は踊ったり、 休憩を取りながら待ち続けていた。
そんなある日、 漆黒の稲妻は思った。
漆黒の稲妻「でも、 意外とこの場所すぐハトに見つかるなぁ。 ちょっと場所移動しようかな。 」
青春との決別という技を使っている間は化け物みたいな見た目になってしまう為、 漆黒の稲妻はとても恥ずかしかった。
しょうがないとは思いつつもハトに毎日のように馬鹿にされつづけることに精神に深いダメージを負っていたのである。
人目につかない場所で踊っているつもりであったが体が大きくなったせいか、 すぐに見つかってしまうのであった。
漆黒の稲妻「よし、 今なら誰もいないな。 今のうちに移動しよう。 」
漆黒の稲妻はものすごいスピードで移動した。
その眼にはうっすらと涙が浮かんでいた。
漆黒の稲妻「ここならだれも来ないだろう。 ん〜。 やっぱりあっちにしよう。 。
よし、 ここにしよう。 お、 ハトレーダーが反応した!また鳩がログインしたようだ。 一応踊っておこう。 ・・ん?」
無我夢中で移動する途中で、 漆黒の稲妻はいくつかの食料を落としてきてしまっていた。
漆黒の稲妻「うおっ。 果物が減っとる。 。 。 やれやれ、 こんな時にハト志は、 いったいどこで何をしてるんだ。 。 」
続く
※このストーリーはフィクションです。
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