「Against the Storm」，新種族“キツネ”を追加するアップデート，本日実施。森林と密接な関係を持ち，偵察と雨水を利用した技術に特化

　Eremite GamesとHooded Horseは，PC用サバイバル都市建設ゲーム「Against the Storm」で，本日（2023年4月14日）配信されるアップデート「Sentinels of the Forest」にて，新種族「キツネ」を追加すると発表した。

Steamの「Against the Storm」ストアページ

　Against the Stormで5つ目の種族となるキツネは，今年2月に実施されたコミュニティーアンケートによって選出されて実装される。

　キツネは，森林と密接な関係を持っており，偵察と雨水を利用した技術に特化しているという。また，回復能力は低いが，要求するものの少なさと，森から受けるペナルティーを無視できるという点で，弱点が補われているとのこと。さらに，キツネを炉の番人として配置することで，森の空き地を開放する際の敵対ポイントを2ポイント下げることができ，森を探索する際のリスクを下げられるようだ。


　キツネが必要とするものとして，穀物や雨水から作られる簡易的な食べ物「ポリッジ」も追加されている。また，キツネ専用の家やティーハウス（お茶を作る施設），簡易食堂，蒸留酒製造所，ティードクター（お茶を利用して住人を治癒する）といった新たな建造物が登場する。



　ほかにも，スタート時のアビリティ（種族ごとに異なる）や，新たな指令やパッシブ能力，パーク，イベントなどが追加され，それに合わせて既存の種族にもバランス調整が実施されているとのこと。


　なおSteamでは，4月28日まで25％オフの1860円（税込）で販売されるセールを実施中だ。興味のある人は，この機会に遊んでみてほしい。

「Against the Storm」公式サイト

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2013年4月13日- Eremite GamesとHooded Horseは、ローグライト・シティビルダー『Against the Storm』に新たに5つ目となる種族を追加したことを発表します。新しいヴィジュアルアセットや建物、そして新アビリティを追加するアップデート「Sentinels of the Forest」の配信に伴ない、キツネにインスパイアされた新たな住人がプレイ可能となりました。

森林と密接な関係を持つ新種族「キツネ」は、偵察と雨水を利用した技術に特化しています。また、新種族の追加に伴って5つの新たな建造物が追加されます。キツネ専用の家やティーハウス（お茶を作る施設）、簡易食堂、蒸留酒製造所、ティードクター（お茶を利用して住人を治癒する）。

キツネが必要とするものとして、穀物や雨水から作られる簡易的な食べ物ポリッジが追加されました。また、キツネの回復能力は低いですが、要求するものの少なさと森から受けるペナルティーを無視することができるという点で彼らの弱点は補われています。そして、彼らを炉の番人として配置することで、森の空き地を解放する際の敵対ポイントを2ポイント下げることができ、森を探索する際のリスクを低くすることができます。

新種族の追加というものは単なるコスメティックや建造物のアップデートだけには留まりません。この「Sentinels」アップデートにより、新たなパッシブ能力やパーク、また勅令やイベントなどが追加され、それに合わせて既存の種族にもバランス調整が施されました。


最後となりますが、『Against the Storm』はSteamでの週末セールの実施を予定しており、4月20日まで過去最安値となる25%OFFで購入して頂ける予定です。この機会に是非お買い求めください！

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