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「スナフキン:ムーミン谷のメロディ」,今年のTGSにも出展が決定。世界初公開のデモをプレイできる
本作は,「ムーミン」シリーズを原作とするアドベンチャーゲームで,タイトル名からも分かる通り,主人公は自由な旅人,スナフキン。
ムーミン谷に「趣味の悪い公園」がいくつも作られて,自然のバランスが崩れてしまったのを見たスナフキンは,仲間たちの力を借りて,かつての調和を取り戻そうとする。ゲームとしては,広大な世界を探検しながら,音楽や環境に関するパズルを解いていくものになるようだ。
昨年の東京ゲームショウにも出展され,ブースには試遊待ちの列ができていた本作だが,今回は世界初公開のデモがプレイできるとのこと。ブースの場所はホール9のE89(インディーゲームコーナー)なので,本作が気になる人は足を運んでほしい。
「スナフキン:ムーミン谷のメロディ」は原作のエピソードのみをベースに物語を作っている。制作者に聞く,開発の経緯と“ムーミンの世界への思い”
「ムーミン」シリーズを原作としたパズルアドベンチャー「スナフキン:ムーミン谷のメロディ」は,どういった経緯で,どのような思いを持って制作されたのか。TGS 2022にて,開発スタジオHyper Gamesの中心人物であるAre Sundnes氏に話を聞いてきた。
「スナフキン:ムーミン谷のメロディ」公式サイト
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スナフキン:ムーミン谷のメロディ
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(C)Snufkin: Melody of Moominvalley. Developed by Hyper Games. Published by Raw Fury AB.(C)Moomin Characters