フライハイワークスは,横スクロール型2Dアクションゲーム
「退魔忍法帖〜妖怪地獄変〜」(英題:Mononoke Slashdown)の,
PC版の
Steamストアページ(※外部リンク)を,本日(2021年7月29日)公開した。ストアページによればリリースは
8月で,インタフェースと字幕が日本語対応。価格は1000円(税込)となっている。
なお本作は
Nintendo Switch版が,アークシステムワークスから2019年10月にリリースされている。
格闘ゲーム
「カオスコード」でお馴染み・F K Digitalが手がける本作は,忍者・影丸を操作し,忍術やクナイ,刀を駆使して妖怪を倒していく横スクロール型の2Dアクションゲーム。2013年にPlayStation Mobile向けにリリースされ,前述のとおり2019年にSwitchでも登場した。
本作でプレイヤーは,妖怪を倒すことで手に入るお金使って強力な武器や防具,忍術にアイテムなどを購入して影丸を強化し,さらなる戦いに挑む。その目的は妖怪が蔓延する都を人々の手に取り戻すことだが,各ステージに用意されたやりこみ要素「密命チャレンジ」への挑戦も楽しめるタイトルだ。
【ストーリー】
静かな村で、心穏やかに暮らす人々。
しかし、山の奥深くに眠る邪悪なるチカラが呼び覚まされようとしていた。
山から野へ、野から村へ、そして各地へ…次々に現れる不気味な石。
その石から次々に現れ出るモノノケ達。
村人達の平穏な暮らしは、たちまち地獄絵図へと一変したのであった。
と、その時!森に突如輝いた一閃の太刀筋!
刀を振るうは一人の見習い忍者、名は「影丸」。
何故、民を守るべき武士達が出て来ぬのか…影丸はすでに調べをつけていた。都もろとも城はモノノケの手に落ち、邪悪なるチカラで満たされようとしていたのだ。
見習いの身でありながら、モノノケに臆する事無く立ち向かう影丸。
民を、そして人の住まう地を邪悪から取り戻すべく、影丸は一人闘う事を決意したのであった。