フランスのGoblinz Studioは,ローグライク要素を持つデッキ構築型カードゲーム
「Banners of Ruin」の,
Nintendo Switch版の配信を,ニンテンドーeショップで
本日(2021年7月29日)開始した。価格は2050円(税込)だが,8月18日23:59までは
20%オフの1640円(税込)で購入可能。レーティングはIARC 16+となっている。
イギリスのインディーズゲームデベロッパ・MonteBearoが開発した本作は,最大6キャラクターでパーティを組み,デッキを構築してターン制のバトルを繰り返すというタイトル。キャラクターとしては鎧と武器を装備した6つの種族が用意されており,冒険の中でそれぞれユニークなカードや能力をアンロックすることができる。種族はいずれも
動物(ケモノ)であり,いわゆるケモナーにも訴求力の高そうなタイトルとなっている。
ちなみに本作はSteamで2020年7月からアーリーアクセスが展開中(PC版もインタフェースと字幕が日本語対応。
ストアページ※外部リンク)。今回登場したSwitch版にはアップデートで改善された翻訳テキストを採用しているとのことだ。