セガは本日(2023年9月5日),リアルタイムストラテジーゲーム
「Company of Heroes 3」に関して,PC版ならびにコンシューマ版で予定されている
今後のロードマップ情報を公開した。
まず,PC版では,アップデート
「Umbral Wasp」が10月に予定されているという。本アップデートでは,ユニットの経路探索改善や新しい4V4マップの実装,バランス調整などが予定されているとのこと。そして,2023年内にはリプレイシステムの追加やレスポンスの改善などを含むアップデートも計画されているという。
続いて,コンシューマ版では,6月にリリースされたPC版のアップデート
「Brass Leopard」が10月に公開される。新マップやサウンドのアップデートが提供されるとのことだ。
伝説の戦略シミュレーション『Company of Heroes 3』 ロードマップを公開
株式会社セガは、海外グループ会社であるRelic Entertainment, Inc.が開発を務める戦略シミュレーションゲームシリーズの最新作『Company of Heroes 3』について、新しいコンテンツロードマップを含む『Company of Heroes 3』の次のステップを発表いたしました。
新しいロードマップは、今年ゲームに実装される主要なアップデートや機能の概要が紹介されています。詳細については、下記のビデオ(英語版)をご覧ください。
『Company of Heroes 3』ロードマップ(英語)
https://youtu.be/OQ5UGfnN2Uk
ロードマップには、2023年10月にリリース予定のPC版アップデート「Umbral Wasp」が含まれています。「Umbral Wasp」では、ユニットとアニメーションのレスポンスやユニットの経路探索の改善、新しい4VS4マップ、再構成された1VS1マップ、バランス調整、その他ゲームプレイの改善が行われます。PC版ではさらに、リプレイシステムの追加やユニットのレスポンス改善など、要望の多かった機能のアップデートを年内に予定しています。
コンソール版では、6月にPC版でリリースされた「Brass Leopard」アップデートが来月リリースされ、新マップの追加やゲームプレイの改善、そしてサウンドのアップデートがコンソール版のプレイヤーにも提供されます。
また、拡張コンテンツの開発が年内のリリースに向けて進んでいます。ご期待ください。