オープンワールド型FPS「Redfall」の事前ダウンロードがスタート。吸血鬼狩りの前にストレージの空きを確認しておこう

　Bethesda Softworksが2023年5月2日に発売を予定しているオープンワールド型FPS「Redfall」（PC / Xbox Series X|S）の事前ダウンロードが本日スタートした。実際にダウンロードして容量を確認したところ，PC版が95GB，Xbox Series X版が78GB，Xbox Series S版が42GBとなっており，とくにPC版とSeries X版に関してはなかなかのボリューム。プレイ予定の人はストレージの空きをチェックしておこう。


　「Prey」や「Dishonored」で知られるArkane Austinが開発する本作は，危険な実験によって発生した吸血鬼たちに支配された小さな島「レッドフォール」が物語の舞台となる。プレイヤーは，独自の技術でUMAを研究する発明家「デヴィンダー・クラウスレイ」，吸血鬼の発生によってテレキネシスに目覚めた「レイラ・エリソン」，ロボットと連携して戦う工兵の「レミ・デラロサ」，半身が吸血鬼となったスナイパーの「ジェイコブ・ボイヤー」といった個性的なプレイアブルキャラクターたちを操作して，吸血鬼を殲滅していくのだ。


　ソロはもちろん，最大4人でのオンライン協力プレイも楽しめる「Redfall」は，5月2日9時から起動可能となる。ちなみに，コントローラをカスタムオーダーできるXbox Design Labには，「Redfall」のキャラクターをモチーフにしたデザインが追加されており，心もデバイスもRedfall一色に染めたいという人にオススメだ。

Xbox Design Lab「Redfall」特設ページ

「Redfall」公式サイト