ディースリー・パブリッシャーは本日(2020年12月3日),新作アクションシューティング
「ま〜るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS」(
PS4 /
Nintendo Switch)の公式サイトを更新し,登場する敵の情報を公開した。
今回の発表では,シリーズの初期に登場した超巨大生物である
宇宙生物ソラスや,「3」と「4」で出現した二足歩行兵器ヘクトルの
“プラズマキャノンタイプ”と
“スパークランチャータイプ”,多くのシリーズに姿を変えつつ出現している
シールドベアラーなど,巨大な敵性存在の姿が明らかにされた。
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ボクセル世界の地球防衛アクション・シューティング
「ま〜るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS」
摩天楼を粉砕する破壊者
ソラス登場。
■歴代の敵 機械兵器
●デストロイ・マンティス
『EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON』に登場したラヴェジャーの侵略兵器。まるでカマキリのよう心理的にも恐怖を与える外観で、アリやクモ型の巨大生物より一際大きく、高い耐久力と攻撃力を持つ。両腕の鎌を振り下ろす直接的な攻撃の他、交差した鎌から鋭利な刃物のような衝撃波(仮にソニックカッターとでも呼ぼう)を放つなど攻撃は様々。しかもなかなか俊敏、巨体に見合わぬ大ジャンプで一気に距離を詰めてくることも。
●二足歩行兵器ヘクトル
ヘクトルの両腕の武装が異なる2つのタイプを紹介する。射程が長く遠距離からの攻撃が可能で、さらに範囲攻撃が恐ろしい「プラズマキャノン」タイプ。砲身が短く近距離攻撃が得意で爆発する弾丸の「スパークランチャー」タイプが新たに登場することが判明した。
●シールドベアラー
『地球防衛軍2』『地球防衛軍4』『地球防衛軍5』と形を変えて登場してきたシールドベアラー。初登場の「EDF2」では名前こそ同じだが攻撃を反射する飛行兵器であった。最近のEDF隊員諸君にとっては、「EDF4」以降の地上兵器タイプのシールド発生装置の方がピンとくるだろう。この兵器は、自ら攻撃する機能は持たないが、巨大なシールドを展開してシールド内の友軍を守り、シールドからの敵の攻撃は一切寄せ付けない。その上、シールド内からの友軍の攻撃はガバガバ通すという文字通り一方的な展開を生む恐ろしい兵器だ。こいつが現れたらシールド内部に突入して真っ先に破壊しよう。なお本作には「EDF5」タイプのシールドベアラーが登場する。
■歴代の敵 巨大怪獣
●宇宙生物ソラス(幼生体)
シリーズ一作目となる『THE 地球防衛軍』と続く『THE 地球防衛軍2』に登場する中で、最も人気の高い敵のひとつであるのが宇宙生物ソラスだ。その幼生体(いわゆる子供)がこのミニソラスと呼ばれる敵だ。幼生体といえども巨大であることは言うまでもなく、口から火炎を吐いて攻撃する。
●宇宙生物ソラス
EDF1と2の侵略者“インベーダー”が宇宙のどこかから連れてきたとされる超巨大生物。初期のEDFシリーズに登場した敵の中でも象徴的な存在である。巨体に見合う非常に高い耐久力を誇り、攻撃に怯まず堂々と佇む様は神々しくもある。攻撃方法は至ってシンプルで、その巨体による突進と口からの吐く火炎放射。どちらも強烈であるが、特に火炎は影響攻撃範囲が非常に広い。
●そして時空を超えた対決