H2 INTERACTIVEは本日(2020年5月28日),辺境の惑星を舞台にしたアクションアドベンチャー,
「Journey to the Savage Planet」の
Nintendo Switch版を
8月20日に国内発売すると発表した。価格は4500円(税別)が予定されており,CEROのレーティングはC(15歳以上対象)となっている。
カナダのTyphoon Studiosが開発した「Journey to the Savage Planet」は,業界第4位という微妙な立ち位置の星間探査会社
Kindred Aerospaceの新入社員となったプレイヤーが,未知の惑星
AR-Y 26を調査するという作品だ。
1月28日に掲載したPC版のプレイレポートでもお伝えしたように,Kindred Aerospaceはとんでもないブラック企業で,プレイヤーはろくな装備もないまま現地に送り出され,周囲を探索したりして,まず生き残るためにいろいろなことをしなければならない。
関連記事
本日発売のPC向けアクションアドベンチャー「Journey to the Savage Planet」のプレイレポートをお届けしよう。プレイヤーは業界4位を自称する惑星探査会社の新入社員となって未知の惑星を調査し,主に会社の怠慢によって生まれた困難を乗り越えて,帰還を目指すのだ。
[2020/01/28 00:00]
とはいえ,遠く離れた星のことゆえ,ある程度生活が整えば,この奇妙な生態系の惑星で自由な冒険も可能だ。ブラックでユーモラスな惑星探査が気になる人は,ぜひ以下のリリース文を参照してほしい。
ジャーニー トゥ ザ サベージプラネット
「Journey to the Savage Planet」が
2020年8月20日(木)Nintendo Switchに登場!
H2 INTERACTIVE Co., Ltd.は、2020年8月20日(木)「Journey to the Savage Planet」(以下、本作)の日本語版をNintendo Switchにて発売することを発表いたします。
「Journey to the Savage Planet」公式サイト
http://www.h2interactive.co.kr/games/savageplanet/
■いざ、惑星探索へ!
Nintendo Switchにて「Journey to the Savage Planet」発売!
2020年8月20日(木)、Nintendo Switchにて日本語版「Journey to the Savage Planet」を発売いたします。
本作はカラフルなエイリアンや個性的な動植物が住む未知の惑星“AR-Y 26”を探索するアクションアドベンチャーゲームです。業界第4位の怪しい星間探査会社の新入社員としてこの惑星に着陸した主人公は、この地が人間の居住に適しているかどうかを調査する任務にあたります。ブラックユーモアあふれる独特の世界で充実した冒険ライフが送れる本作をぜひNintendo Switchにてお楽しみください。
■「Journey to the Savage Planet」概要
個性的な動植物が住まう惑星を調査
惑星を調査し、植物や動物をコレクションしていこう。30種類以上いる個性的な生物たちは、それぞれが独自の行動を取りオリジナルの能力を持っている。話しかけてくるユーモアなエイリアンや肉食の植物など、多くの生物が生活しているので面白い生態を調べよう。
装備を充実させ探索へと繰り出そう
宇宙船の中にある機械「3D プリンタ」を使うと、探索の幅を広げる便利な装備を製作したりその装備をアップグレードすることができる。また、ミッションを完了した後、地球へ戻る為の燃料もこの星で確保しなければならないので、生物を倒したり鉱物から資源を入手して探索を進めよう。
探索の幅が広がる多彩な装備
製作できる装備は武器やバックパックなど40種類以上が用意されている。
戦闘時に攻撃ができるレーザーピストルや二段階ジャンプができるブースタージャンプをアップグレードしていくと、新しい経路や欲しかった資源などを発見することができる。装備をアップグレードしていき、新しいエリアに乗り込もう。
謎に包まれた惑星“AR-Y 26”
誰も踏み入れたことのないはずの惑星だが、何者かによって作られた大きな建造物やテレポートできる遺跡が多く存在する。行く手を阻むギミックや謎も多くあるので知恵を駆使して進もう。
協力プレイ!
協力プレイでは2人で資源調達や探索を楽しめ、ミッションの進行度や装備、拠点となる宇宙船に持ち帰った資源を共有することができる。どちらかが死んでしまっても時間内であればレスキューすることも可能なので、多くの謎に包まれた惑星を友達と一緒に冒険しよう!