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桝田省治氏が手掛けたRPGのリマスター版「勇者死す。again」が2020年春にマルチプラットフォームで発売決定
本作の大きな特徴は,魔王との戦いで勇者が命を落とすところから物語が始まること。神様からの計らいにより勇者は余命5日の時間を与えられ,魔王を倒した後の世界がどうなっているのか見て回ることになる。6日目には死を迎えることになるが,5日間で何をしたかによって葬儀の内容が変化する。
企画,ゲームデザイン,シナリオは「俺の屍を越えてゆけ」の桝田省治氏が担当し,音楽は伊藤賢治氏,キャラクターデザインはクロサワテツ氏が手掛けている。
本日からティザーサイト及びSteamページが公開されており,ティザーPVや伊藤賢治氏による新メインテーマ「Reincarnation」が試聴できる。
「勇者死す。again」ティザーサイト
終わりから始まるRPG『勇者死す。again』リマスター版となって2020年春発売決定!
鬼才・桝田省治氏が手掛ける名作がリマスター版でマルチプラットフォームにて登場
株式会社DEGICA(代表取締役:モモセ・ジャック・レオン、本社:東京都武蔵野市)は、ゲームブランド「DEGICA GAMES」として桝田省治氏が手掛けるRPGゲーム『勇者死す。again』のリマスター版をマルチプラットフォームにて2020年春に発売することをお知らせ致します。また、発売に先立ち2019年12月13日(金)にSteamページ、ティザーサイトを公開いたします。
「勇者死す。」は従来のストーリー展開とは異なり、“終わりから始まるRPG”という斬新な展開や世界観で人気を誇るRPGゲームです。2007年にケータイアプリの配信から始まり、2016年にVita版も発売されました。
本ゲームは、ファンタジーRPGや映画などでラストシーンとなるラスボス魔王との戦いから始まり、その戦いで勇者が命を落とすところからスタートします。
勇者が目を覚ますと目の前に天使が現れ、魔王と戦ったその勇気に免じて神様から余命5日間を与えられたことを告げられます。プレイヤーは勇者となり、自身が救ったと思っていた世界が新たな問題を抱えていることを知り、限られた時間と体力の中で何を最期に成すのかを選択し、どのように死ぬかを見届けることになります。
今回のリマスター版では、メインテーマが新曲へとアップデートされた他、マルチプラットフォームでの展開、そして初のローカライズ版発売などの様々な追加要素を携え、元勇者(プレイヤー)の皆様もあらためてお楽しみいただける形となってよみがえります。
●2019年12月13日(金)にティザーサイト及びSteamページオープン
2019年12月13日(金)午前3時より先行してSteamページがオープン、10時よりティザーサイトがオープン致します。
ティザーサイト https://promo.degicagames.com/heromustdieagain/
Steamページ https://store.steampowered.com/app/1054050/Hero_must_die_again/
ページでは新しくなった製品のスクリーンショットやティザーPVをご覧いただけます。
また、ティザーサイトでは、今回の新規追加要素の一つの、イトケンこと伊藤賢治氏による新メインテーマ「Reincarnation」がご視聴いただけます。
今後も新規追加情報等を随時ティザーサイトにて公開予定でございますので、是非ご覧くださいませ。
■ゲーム概要
タイトル:勇者死す。アゲイン
ジャンル:RPG
対応機種:PC(Steam)、その他マルチプラットフォーム展開予定
プレイ人数:1人
配信日:2020年春
ティザーサイト:https://promo.degicagames.com/heromustdieagain/
Steamページ :https://store.steampowered.com/app/1054050/Hero_must_die_again/
- 関連タイトル:
勇者死す。again
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