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ネットマーブル,2022年第3四半期は営業損失38億円で赤字。今後の新作ラッシュで巻き返しを狙う
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印刷2022/11/11 21:14

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ネットマーブル,2022年第3四半期は営業損失38億円で赤字。今後の新作ラッシュで巻き返しを狙う

 韓国のネットマーブルは本日(2022年11月11日),2022年第3四半期における同社の業績を公開した。それによればグローバルでの連結売上が701億円,EBITDA(償却前営業利益)が21億円,営業損失38億円で,純損失は280億円となっている。
 なお701億円の売上高のうち,海外売上が占める割合は83%の585億円。最大は北米市場の48%で,日本は7%とのことだ。

画像集 No.002のサムネイル画像 / ネットマーブル,2022年第3四半期は営業損失38億円で赤字。今後の新作ラッシュで巻き返しを狙う

 不振の理由として発表では,新作のリリース遅延や7月に韓国でサービスを開始した「セブンナイツレボリューション」iOS / Android)の成果が期待を下回っていること,また,為替レート上昇にともなう外貨借入金の損失増加も逆風となっているようだ。

 代表のクォン・ヨンシク氏によれば,第4四半期にリリース予定の「シャーロットのテーブル」iOS / Android「KOF ARENA」iOS / Android / PC「PARAGON: THE OVERPRIME」に加え,11月17〜20日に韓国で開催される「G-STAR 2022」でお披露目される「俺だけレベルアップな件:ARISE」「アスダル年代記」「HypeSquad」といった新作で,より肯定的な成果を目指すとのことである。

画像集 No.001のサムネイル画像 / ネットマーブル,2022年第3四半期は営業損失38億円で赤字。今後の新作ラッシュで巻き返しを狙う

ネットマーブルのIR情報(英語)


ネットマーブル、2022年第3四半期業績報告
第3四半期の売上高は701億円、
EBITDA 21億円、営業損失38億円を記録

● 新作リリースの遅延およびリリース作の成果が期待値を下回り赤字を継続
● 第3四半期の海外売上585億円、売上高全体の83%を占める
● 年内に『シャーロットのテーブル』、『KOF ARENA』、『PARAGON: THE OVERPRIME』(アーリーアクセス)などのリリースを計画
● G-STAR 2022で『俺だけレベルアップな件:ARISE』など新作4種を出品

 ネットマーブルジャパン株式会社(代表取締役社長:朴 宰勲)は、Netmarble Corp.(本社:韓国ソウル、代表:クォン・ヨンシク/ト・ギウク、以下ネットマーブル)の2022年第3四半期の業績が、連結売上701億円(YoY14.4%、QoQ5.1%)、EBITDA(償却前営業利益)21億円(YoY-64.4%、QoQ-3.3%)、営業損失38億円(YoY赤字転換、QoQ赤字継続)、当期純損失280億円(YoY赤字転換、QoQ赤字継続)を記録したことを発表いたします。

 2022年第3四半期までの累積では、売上2,004億円、EBITDA 89億円、営業損失85億円と集計されました。

 第3四半期の海外売上は585億円を記録し、全体売上の83%を占めました。地域別の売上比重は北米48%、韓国17%、欧州13%、東南アジア9%、日本7%、その他6%と多角化したポートフォリオを維持しております。

 7月28日に韓国で正式リリースした『セブンナイツレボリューション』が期待していたほどの成果を上げることができず、為替レート上昇にともなう外貨借入金関連換算損失も大幅に増加したことで実績不振が続きました。

 ネットマーブルは年内に『シャーロットのテーブル』、『KOF ARENA』、『PARAGON: THE OVERPRIME』(アーリーアクセス)など3つの新作をリリースする予定です。また、11月17日に開幕する韓国最大のゲームショー「G-STAR 2022」では、『PARAGON: THE OVERPRIME』、『アスダル年代記』、『俺だけレベルアップな件:ARISE』、『HypeSquad』など期待の4作品を披露する予定です。

 ネットマーブルのクォン・ヨンシク代表は「人件費、マーケティング費上昇、新作リリース遅延、リリース作の成果不十分などの要因で3四半期連続で不振な実績を記録しました。第4四半期リリース予定の『シャーロットのテーブル』や『KOF ARENA』に加え、『俺だけレベルアップな件:ARISE』、『アスダル年代記』、『PARAGON: THE OVERPRIME』、『HypeSquad』など、開発中の新作タイトルの競争力を最大限高め、肯定的成果を得られるよう最善の努力を尽くす考えです」と述べています。

第3四半期のIR資料は下記よりご覧ください。
 http://company.netmarble.com/en/invest/library
※IR資料は、英語表記、通貨単位はウォン表記にて記載しております。

※本プレスリリースは、第3四半期間まで(2022年1月〜9月)の累積平均為替レート 1ウォン=0.1009円 をもとに換算し記載しております。

◆Netmarble Corp.について◆
 2000年に韓国で設立されたネットマーブルは、『セブンナイツ2』、『二ノ国:Cross Worlds』、『マーベル・フューチャーレボリューション』、『リネージュ2 レボリューション』、『七つの大罪 〜光と闇の交戦〜』、『ブレイドアンドソウル レボリューション』、『マーベル・フューチャーファイト』などの革新的な作品で、モバイルゲーム体験の限界を押し広げているトップデベロッパー兼パブリッシャーです。
 KabamとSpinX Gamesの親会社であり、Jam CityとHYBE(旧Big Hit Entertainment)の主要株主であるネットマーブルは、その強力なフランチャイズと世界中のIPホルダーとのコラボレーションに基づいた様々なモバイルゲームで、世界中の観客を楽しませることに努めています。詳細については、 https://company.netmarble.com/en をご覧ください。
 日本国内では、ネットマーブルの日本法人であるネットマーブルジャパン株式会社がスマートフォン向けモバイルゲームのサービス提供を行っています。詳しい情報は、 https://www.netmarble.co.jp をご覧ください。

(C)Netmarble Corp. / (C)Ntri Inc. / (C)SNK / (C)DUBU(REDICE STUDIO), Chugong, h-goon 2018 / D&C WEBTOON Biz / (C)Studio Dragon Corp. / (C)Netmarble Neo Inc. / (C)Netmarble F&C Inc. / (C)Netmarble N2 Inc. / (C)Netmarble Nexus Inc.

本プレスリリースに記載のある会社名及び作品・商品・サービス名称等は、各社の商標または登録商標です。

「セブンナイツ レボリューション」公式サイト

「シャーロットのテーブル」公式サイト

「THE KING OF FIGHTERS ARENA」公式サイト

「Paragon: The Overprime」公式サイト

「HypeSquad」公式サイト

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