アイディアファクトリーが2019年6月27日に配信を開始した,Nintendo Switch用RPG「
フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE for Nintendo Switch」。その
20%オフ企画は本日(7月4日)23:59までとなっている(
リンク)。本日中なら,通常価格4536円のところを,3628円(共に税込)で購入可能だ。
本作は,PlayStation 4で2015年11月に登場した「
フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE」(以下,フェアリーフェンサー エフ ADF)のSwitch移植版。フェアリーフェンサー エフ ADFは,コンパイルハートの“日本の特定のお客様向け”ゲームブランドこと「ガラパゴスRPG」の第1弾として2013年10月10日にリリースされたPS3用ソフト「
フェアリーフェンサー エフ」を,大幅にパワーアップさせつつPS4向けにリニューアルしたタイトルだ。
コンセプトデザイン:天野喜孝
楽曲:植松伸夫/EARTHBOUND PAPAS
シナリオ:井上敏樹
女神と邪神が遺した武器「フューリー」を巡る戦いの物語
運命を切り開く長い旅の幕が上がる…
▽ストーリー
はるか昔、邪神と女神の争いがあった。
戦いは拮抗していたが、両者ともに自身の力と妖聖を憑依させた特殊な武器を大量に撃ち合い、その力によってお互いを封印し、どこかここではない世界へと消え去った。
それから時は流れ、現代。
女神と邪神が遺した武器は『フューリー』と、それを扱う戦士は『フェンサー』と呼ばれていた。
フューリーはその強大な力ゆえ、集めると願いがかなうと噂されていたため、フェンサーはフューリーの奪い合いを常としていた。
ひょんなことからフェンサーになったばかりの青年ファングは襲われていた少女、ティアラを助ける。
彼女もまた、フェンサーであった。
この出会いにより、ファングは邪神と女神をめぐる戦いに巻き込まれていくことになる――