マフィア梶田の二次元が来い！：第411回「モバイルで手軽に楽しめるGOHO的なバトルロイヤルゲーム」

アニゲラ，次回は先週から引き続きの本渡 楓さんに加え，「共闘ことばRPG コトダマン」（iOS / Android）スタッフをゲストにお招きしております。お聴き逃し無く！

　電撃G'sマガジン.comにて大反響連載中の「GOHOマフィア！梶田くん」。今夜20：00に，第14話が掲載されます。

　ハイパーウルトラボーイッシュな魅力でガリガリのメガネ童貞からド派手なギャルまで幅広い層の支持を得ている梶田くんワールド（※ソースは闇の中）。今回も特定の層にクリティカルヒットするネタがいっぱいです。

　気がつけばトモダチが増えている。この世界はまるで「どうぶつの森」。こいつぁアニメ化だけでなく，ゲーム化も狙っていくしかねぇですわ……。

ポプテピピックの作者，大川ぶくぶ氏がマフィア梶田をコミック化！　詳しくは「こちら」

電撃G'sマガジン.com

GOHOマフィア！梶田くん

　「RADIO 4Gamer Tap（仮）」の第92回では，PUBG Corporationより配信されている「PUBG MOBILE」（iOS / Android）を特集。ゲストとして日本チーム担当の岩崎全宏氏をお招きし，ゲームの魅力をご紹介いただきつつ，実際に遊んできました。

　番組では，実際に4人チームを組んで戦場へ。本気でやると100％放送時間中には終われないということで，ガチプレイなら絶対にやらないようなおふざけを交えつつ，ゲームを楽しんできました。
　ドン勝するには最後の1チームになるしかない，リスポーンなしのスリリングな真剣勝負。「PUBG」の面白さ，モバイル版でも健在です！

「PUBG MOBILE」公式サイト

「PUBG MOBILE」ダウンロードページ

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　ラジガメでも特集した「PUBG MOBILE」。PC版から遊んでいるマフィア梶田ですが，最近はすっかりモバイル派です。なぜなら，ホントに手軽で遊びやすいから！　ふと気が向いた時にすぐ起動できるというのは，やはり大きな魅力ですね。


　そして本作，モバイル版独自のUIとシステムがすごく優秀なんですよ。スマホ向けタイトルでは珍しいくらい，細かく設定項目をイジれますし，プレイヤーそれぞれのクセに合ったカスタムができる点からも，単なるライト層向けではなく，スマホでガチな「PUBG」をやってもらいたいという意識が伝わってきます。

　細かい点を挙げるとキリがないくらい褒めどころはあるのですが，遊んでいてしみじみと「便利だなぁ」と感じるのはオートランとオート取得の仕様ですね。使いやすいオートランのおかげで移動からの戦闘態勢，戦闘態勢からの移動への切り替えが非常にスムーズですし，自動でアイテムの取捨選択を行ってくれるおかげで，PC版に比べてもゲーム展開がスピーディになっています。なによりアイテムを漁っている最中に奇襲を受けるのが苦手だった身としては，ありがたい限りですわ。


　また，本作では戦場に人数合わせのBOTが紛れ込んでいるのですが，これに関してはメリットとデメリットの両方がありつつ，個人的にはメリットの方が大きいと感じますね。対人戦に不慣れな初心者の場合，BOT相手の戦闘で経験値と小さな達成感を積んでいくのは大事なことですし，慣れてきたら慣れてきたでアイテムをデリバリーしてくれるボーナスキャラになりますから。

　戦場に出るたび0キルで“わからん殺し”されるのと，BOT相手でもちゃんと“遊んだ感”を得られるというのは，「ゲームをプレイする」うえで大きな違いがあると思います。俺の場合は相手がBOTか人間か“見極めながら戦う”というのも，モバイル版独自の面白さとして楽しめているんですよね。なかにはBOTのフリをして，敵を油断させてから狩るという上級プレイヤーも存在するとかしないとか……。


　それに，BOTのおかげでゲームにメリハリがつく面もあると思うんですよ。序盤はBOTを狩りつつ装備を整えて，終盤戦で一気に戦闘が本格化する流れは，緊張と集中力を保ち続けるのが苦手な俺に合っているみたいです。開幕で死ににくくなっているので，初心者もゲームに誘いやすいですしね！

　そんな「PUBG MOBILE」。4GamerSPチャンネルにて好評配信中の「マフィア梶田のYouTuber始めました（仮）」でも，相方のおれっちとデュオを組んで遊んでいる動画をアップしているので，ぜひチェックしてみてください。いずれゲストを招いて一緒に遊ぶ企画なんかもやってみたいですね。……視聴者参加型もアリかも？

「PUBG MOBILE」公式サイト

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