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エントリー期限まであと4日! エントリー状況のまとめと共にお送りする,今からでも間に合う「EVO Japan 2018」参戦ガイド
現在エントリーの受付が行われており,締切りは2017年12月31日の23:59まで――つまり猶予はあと4日間。2017年12月27日時点で,すでにユニークで3800人の参加登録が行われており,1人で複数タイトルへのエントリーが可能なことから,総エントリー数なら5300を超えるこのイベント。日本だけでなく,世界各国から参戦者が集まっていて,国際色豊かな大会になることが予想される。
本稿では現時点でのエントリー状況を振り返ると共に,こうした大会に初めて参加する人に向けたガイドをお届けしてみたい。
「EVO Japan 2018」公式サイト
2017年12月27日時点でのエントリー状況
EVO Japan 2018は,誰でも参加できる格闘ゲームトーナメントだ。競技種目は「ストリートファイターV アーケードエディション」「GUILTY GEAR Xrd REV 2」「鉄拳7」「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」「BLAZBLUE CENTRALFICTION」「THE KING OF FIGHTERS XIV」「ARMS」(エントリー数順)の7タイトルで,それぞれの部門で頂点が争われる。
オープントーナメントなので参加人数に上限はなく,事前にエントリー(無料)を行い,会場に来さえすれば誰でも(一応,CEROの関係から12歳以上ではあるが)参加できる。そこで,2017年12月27日時点での各部門におけるエントリー状況を以下にまとめてみた。
「ストリートファイターV アーケードエディション」部門
エントリー数:1752人(12月27日 18:00時点)
現時点でもっとも参加者の多い「ストリートファイターV アーケードエディション」部門。2000人に迫る参加者が見込まれ,もっとも激しい戦いが予想される。
参加者の比率で見てみると,1000人を超える人数がエントリーしている日本に続き,北米,欧州,韓国,オセアニア,中国や東南アジアといった国々からエントリーが多いようだ。
なお,この「ストリートファイターV アーケードエディション」部門のみ,予選がDAY1とDAY2の2日間を通して行われる見込みだ。DAY2はDAY1を突破した者のみで行われるRound2になるようなので,参加者はまずDAY2に勝ち進むことを目標にしてみよう。
「GUILTY GEAR Xrd REV 2」部門
エントリー数:936人(12月27日 18:00時点)
エントリーが1000人に届きそうな「GUILTY GEAR Xrd REV 2」部門。現時点では「鉄拳7」部門とエントリー数を競っている状態で,最終的にどちらが多くなるかは読めない状況となっている。
参加者の比率を見ると,やはり日本人の参加者が多く,続いて北米,欧州,韓国,オセアニアと,参加者の多い国は「ストリートファイターV アーケードエディション」部門とほぼ変わらない。本作はとくに日本人の選手層が厚いことで知られるので,海外の参加者が日本勢に一矢報いるかに注目が集まる。
「鉄拳7」部門
エントリー数:935人(12月27日 18:00時点)
同じくエントリー数が1000に届きそうな「鉄拳7」部門。参加者の比率を見ると,日本が過半数を下回っていて,むしろ海外の参加者が多いのが分かる。日本に迫る参加人数の北米勢に加え,韓国,オセアニア,欧州,東南アジアの各地域からも,それぞれ50名を超える参加者があるようだ。
ちなみにEVO Japanの最終日,DAY3は4タイトルの決勝トーナメントが行われる予定だが,その順番はエントリー数に準拠する。「鉄拳7」と「GUILTY GEAR Xrd REV 2」のどちらが先になるかは,今後のエントリー数の伸びにかかっていると言えるだろう。
「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」部門
エントリー数:636人(12月27日 18:00時点)
日本と北米からの参加者が8割を占める「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」部門。エントリー数も600人を超え,Wii Uが足りなくなるのではとEVO Japan運営チームをヒヤヒヤさせているともっぱらの噂だ。日本と北米のほかではオセアニアと欧州にエントリーが集中していて,同作が人気の地域がうかがえる。
なおエントリー数の関係から,最終日の決勝トーナメントは本作が最初になるものと思われる。同部門の観戦を予定している人は,早起きしたほうが良さそうだ。
「BLAZBLUE CENTRALFICTION」部門
エントリー数:471人(12月27日 18:00時点)
同じアークシステムワークスの「GUILTY GEAR Xrd REV 2」部門と,やはり似た比率になった「BLAZBLUE CENTRALFICTION」部門。参加人数は500人ほどになる見込みだ。2018年には最新作「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」(PC / PS4 / Switch)のリリースが控えているので,現在のVer.では最後の大規模大会になる可能性も高い。決勝はDAY2に行われると見込みなので,その集大成を見届けたい人は,池袋の会場に足を運んでみよう。
「THE KING OF FIGHTERS XIV」部門
エントリー数:432人(12月27日 18:00時点)
ほかのタイトルとはちょっと違うグラフになった「THE KING OF FIGHTERS XIV」部門。「鉄拳7」部門と同じく海外からのエントリーが日本を上回っていて,国際色豊かなトーナメントになりそうである。現時点でのエントリー数は400半ばといったところだが,日本と北米のほか欧州,次いで南米からのエントリーが多いのが面白い。中国語圏も合計するとかなりの数になるので,これらの地域での同シリーズの人気は,やはり高いようだ。
なおSNKの公式Twitterによれば,同部門の出場者全員に「必勝祈願絵馬」がプレゼントされるとのこと。また会場では新キャラクターの先行試遊や物販なども予定されているので,ファンは足を運んでみよう。
「ARMS」部門
エントリー数:281人(12月27日 18:00時点)
メイン競技の中では異色なタイトルと言える「ARMS」部門。それでもエントリー数は300に迫る勢いで,本作では最大規模の1DAYトーナメントになる模様だ。12月26日に最後の決勝まで進行する予定なので,お楽しみに。参加者の比率では,日本からのエントリーが約半分を占めている。次いで北米,欧州,オセアニア,南米といったところか。
なお同部門は任天堂主催の「ARMS JAPAN GRAND PRIX」との提携大会となっていて,優勝者は公式チャンピオンに認定されるとのこと。先に行われた公式全国大会では,優勝者のPega選手が優勝ベルトの返上をしたうえでEVO Japanの予選に臨むことを表明しており,優勝者は第2代チャンピオンとしてこのベルトを手にできる。我こそはというAMRSプレイヤーは,ぜひ挑戦してみてはいかがだろうか。
なお繰り返しになるが,最終日のDAY3に決勝トーナメントが行われるタイトルは,エントリーが多い方から4タイトル――つまり今のまま行けば「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」「鉄拳7」「GUILTY GEAR Xrd REV 2」「ストリートファイターV アーケードエディション」となる見込みだ。
「ARMS」はDAY1で決勝までが行われ,次いで参加者の多い「THE KING OF FIGHTERS XIV」「BLAZBLUE CENTRALFICTION」は,DAY2に決勝トーナメントが行われる可能性が高いとのことである。
などと,まとめを書いているうちにも,各タイトルのエントリー数はどんどん増えている状況で,最終的に何名が参加することになるのかは予想がつかない。これ以上増えると,EVO Japan実行委員長のハメコ。氏曰く「マジでヤバイかも」とのことだが,そんなことは気にせず参戦を迷っている人はエントリーしてみてほしい。DAY1とDAY2は入場無料なので,エントリーせずとも誰でも入場は可能だが,選手として参加すれば楽しさが全然違うはずだ。お祭りなんだから,記念参加でもぜんぜん構わないしね!
EVO Japan公式サイト内 参加登録ページ
EVO Japan参加の基礎知識
格闘ゲームトーナメントとして10年以上の歴史を持つEvolutionだが,日本では初開催ということもあって,参加方法がいまいち分からないという人も少なくないだろう。ここではそんな不安を払拭すべく,EVO Japanをはじめとした大規模オープントーナメントへの参加の心得を紹介する。
なお,この項はあくまで一般論としての心得であるため,必ずしもEVO Japanがこうだとは限らない。とくに時間などについては今後変更が入る可能性もあるので,公式サイトのお知らせなどを常にチェックしてほしい。
■ダブルエリミネーションとは何か
EVO Japanをはじめとする近年の格闘ゲームトーナメントは,ダブルエリミネーションという大会方式をとっている。これはどういうものかというと,2回負けるまでは敗退とならない仕組みだ。すべての参加者は最初ライフを2つ持っていて,それが0になるまでは生きていられる,と考えるといい。
とはいえ一度も負けないほうがいいのは確かであり,無敗で勝ち上がっていけば最少の労力で優勝まで突っ走ることができる。この無敗で勝ち進んでいる人達が参加するトーナメントをWinner'sトーナメントと呼び,ここは通常のトーナメント方式(シングルトーナメント)とまったく同じである。
では一度負けてしまうとどうなるかというと,Loser'sというサブトーナメントにまわることになる。Winner'sで負けた人が,どんどんこのLosre'sに落ちてくるので,ここを勝ち上がるのははっきり言ってとてもしんどい。仮に初戦でLoser'sに落ちてしまうと,Winner'sで勝ち上がる人に比べ,単純に考えて2倍近い試合数をこなさなくてはならなくなる(参加人数にもよるが)。
ともあれ,どんなに腕に自信がなくとも,2回は試合できるということは覚えておこう。1回負けただけで帰ったりはしないように。
■何時に行けばいいのか
EVO Japanの公式サイトのFAQによれば,DAY1およびDAY2は選手登録が朝8:00からで,開場が9:00,試合開始は10:00と記載されている。だが,すべての参加者が8:00に開場に来なくてはならないかというと,そういうわけではない。結論から言えば,自分の試合が始まる1〜2時間前に会場に行けばいい。大切なのは,自分の試合が開始する前に当日の選手登録を終え,会場にいることなので,それに間に合いさえすれば,来場時間はいつでも構わない。ただ選手登録に行列ができていると時間がかかる可能性があるので,少し余裕をもって2時間くらい前には会場にいることが望ましいだろう。
もちろん,誰かを応援したいとか,観戦そのほかの目的があるなら,早く会場に着いておくに越したことはないのだが。
なお試合開始の時間は,エントリー締切り後にトーナメント表が確定した時点,通常イベント当日の1〜2週間前に公開される。公式サイトなどでも告知されるはずなので,これを必ずチェックするようにしよう。
(コラム)トーナメントの仕組み
とはいえ,どういう仕組みでトーナメントが進行するのか分からないと不安という人もいると思うので,ここは一番参加者の多い「ストリートファイターV アーケードエディション」部門を例に,トーナメント全体の流れを説明してみたい。
まず2000人の参加者がいる場合,これが128の組(BracketもしくはPool)に振り分けられる。1つのBracketは概ね12〜20人で構成され,このメンバーが2台同時進行でトーナメントを行う。これにはだいたい2〜3時間かかり,結果としてWinner's1人,Loser's1人の計2名がPool抜けする。会場の広さによるが,概ね32組ほどのBracketが同時に進行すると思われ,これが4回転(Wave1〜4)するとベスト256が決定することになる。ここまでがDAY1,Round1の戦いだ。
つまり最初のWaveが10:00スタートだとすると,Wave2は13:00から,Wave3は16:00から,Wave4は19:00からとなるだろう。なので後半のWaveに参加する選手ほど,遅い時間に来ても問題ないということになる。とはいえ,自分がどのWaveに当たるかはトーナメントの運次第なので,どのWaveにあたってもいいように心構えしておこう。
なおDAY2は256人を8人に絞るRound2が行われる。256人がまた16人ごとのBracketに分けられ,またトーナメントを戦っていく。勝ち残った人は,何時に来ればいいかを運営チームから教えてもらうのを忘れずに。
■何を持っていけばいいのか
最低限必要なのは,
- パスポートや運転免許証,学生証などの身分を証明するもの
- エントリー確認メール(印刷もしくはメールを表示したスマホなど)
- アーケードスティックなど自前のコントローラ
の3つだろう。とはいえ,3つ目のコントローラは運営側でもある程度用意しているそうなので,持っていない場合はレンタルも可能とのこと。とはいえ,使い慣れたコントローラのほうが手に馴染むだろうし,速やかな進行にもつながるので,極力持参してほしい,とのことである。
また,BYOCエリアに参加するなら,
- 遊びたいゲームソフトやゲームハード
を持ってくるといいかもしれない。BYOCとはBuild Your Own ComputerもしくはBuild Your Own Consoleの略で,自前のゲーム機を持ち込んで遊べる場所のことだ。EVO JapanのBYOCエリアでは液晶ディスプレイは用意されているとのことなので,あとはゲーム機とソフトさえあれば,どんなゲームでも遊ぶことができる。格闘ゲームはもちろん,それ以外(それこそ,イベント当日に発売されるモンハンとか)でも構わないそうなので,我こそはという人は挑戦してみよう。
(コラム)トーナメント表のレビュー期間について
Evolutionでは,トーナメント表が発表されたのち,1週間ほどのレビュー期間が設けられている。これは一度公開したトーナメントの組み合わせに対し,参加者からの意見を受け付けるというもの。EVO Japanでも同じ仕組みになると思われるので,自分が参加するトーナメントをよく見て,意見がある場合はレビュー期間内に運営チームに声を届けてみよう。
ただし,このときに考慮されるのは,「初戦からいきなり同郷同士の身内対戦になっている」とか「同じBracket内に優勝候補の強豪選手が複数存在する」とかいうケースが大半だ。単に「朝早いからヤダ」とかは受け付けられないので,ちゃんと考えること。またレビュー期間が終わるまで,トーナメント表は最終版にならないので,合わせて注意しておこう。
「EVO Japan 2018」公式サイト
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