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アイドルマスター ステラステージ
| 公式サイト | ： | http://stella-stage.idolmaster.jp/ |
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| 発売元・開発元 | ： | |
| 発売日 | ： | 2017/12/21 |
| 価格 | ： | パッケージ通常版/ダウンロード版：8200円＋税 初回限定版：1万2980円＋税 |
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このゲームの読者の評価
46
- 読者レビューについて
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DLCで儲ける為に出した作品 20 - 投稿者：IA（男性/30代）
- 投稿日：2018/01/20
- 良い点
- ・曲がちょっと増えた
・スキル制になり、自分の任意のスキルを取得できるようになった
・好きなキャラでユニットを組める - 悪い点
- ・コミュがいくらか復活したが完全な手抜き
・全員のアイドルランクを上げるのが超絶作業
・相変わらず曲、衣装、アクセサリーの切り売りがヒドイ
・やる事がOFAの頃から何も変わってない
・新キャラが微妙
・もういいかげん世代交代した方がいい - 総評
- やはり制作陣は金儲けが全てで、良いゲームを作ろうという意欲がない事がよく分かった。
出来としては前作より、ちょっとシステムを追加しただけ。
まずシステム面だが、スキル制度を追加しただけでその他は何も変わらず。ひたすら13人のアイドルランクを上げるという作業。この制度になったOFAの頃から思っていたのだが内容のなさをアイドルランクを上げるという事でごまかしているようにしか思えない。
次にライブだが、これも前作と全く変わらずただ淡々とボタンを入力していくだけ。
昔の作品ではライバルの妨害をいかに防ぎながら勝つかという楽しさがあったが、今はただの音ゲーになっている。音ゲーとして見ても、本職のやつに比べると簡単で面白くない。
そして、前作で省かれたコミュが今回で復活したようだが、昔のようにイベントをたくさん増やしているのではなく、一つのイベントを使いまわしてランダムで正解の選択肢を変えているだけで絶対的なイベント数が少ない。
最後にキャラについて、もう世代交代してもいいのではないかと思う。このゲームが世に出てから十年以上経つがどうしても古臭さを感じてしまう。それを緩和しようと今回、新キャラを出したのだろうがなんか微妙な感じになってしまったし、こんな風になるなら刷新した方がいいと思う。
今回の出来を受けてもう昔のような楽しさはこのシリーズにはないんだなと思った。
昔はライブにしろ、ランキングにしろライバルと競い合ってる感があったが
最近ではアイドルランクという漠然としたものを上げるだけでトップになれるというだけであり、ただ何回もライブをやっていたら頂点に立っていたという感じで何とも面白味がない。
この作品に限った話ではないが企業としてDLCありきのゲーム作りを見直す事を切に願う。 - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 2 2 1 2 -
完全版プラチナスターズ。Ｓ４Ｕの完成形。 85 - 投稿者：はっぱ（男性/30代）
- 投稿日：2018/01/18
- 良い点
- 収録曲数と衣装の多さ、シナリオの出来、ＤＬＣの引継ぎ、快適さ
- 悪い点
- コミュの少なさ、持ち歌が収録されてないアイドルがいる
- 総評
- このゲームは完全版プラチナスターズである。
前作プラチナスターズはコミュの少なさ、サイコロ営業、Sランクにするまでに膨大な時間を有する、ゲームそのものが単調などなど曲とメールとグラフィック以外は良い点はなかった。
だが今作ステラステージは前作の悪い点の大部分がなくなっている。
まず今作は収録曲数が歴代アイマスで断トツに多い、しかも前作のＤＬＣ引継ぎができ今までの倍のペースでカタログ配信されるため曲がどんどん増えていく。加えて前作ステラステージのＤＬライブで手に入る衣装を流用しているため多彩な衣装が簡単に手に入るところも素晴らしい。前作では数十時間ひたすらライブをしなければ手に入らなかったものが今作ではいとも簡単に入手できる。そのためＳ４Ｕ目当てに買う人にとっては紛れもない神ゲーといえよう。
またランクアップコミュが素晴らしい。765プロのアイドルに思い入れがあればあるほど今作のコミュはより素晴らしく感じる。
今作は合宿（前作ＰＳ）のあとの話という設定のようで１からアイドルと触れ合うのではない。ある程度打ち解けてからプロデュースが始まる為今までと違う側面のアイドルを見ることができる。アイドルマスターはパラレルの為様々な側面を見れるのが利点の一つだが今回は成長したアイドルを見ることができる。765プロに思い入れがあればあるほど感動できるのでぜひプレイしてみてほしい。
ここまでの内容だと何故100点にしてないのだろう？と思う方もいるだろう。なのでこれより先では私がこのゲームを100点にしなかった理由を述べていく。
まずこのゲームは無印、SP、２のようなタイプのプロデュースゲームではない。ライブをこなし、ファンとレベルを上げてランクアップしていきＳランクになるゲームである。
よってたくさんのコミュをこなし営業を行いオーディションを勝ち抜いていくといった緊張感のあるプロデュースはできない。所謂サザエさん時空のため期限がないのである。
またコミュの質は素晴らしいのだがいかんせん量が少ない。
上記のような不満点がある為100点にはしなかった。
だがこのゲーム自体はすばらしいものであるのでこのステラステージを元としてアイドルマスター３を作ってほしいと切に願っている。
- プレイ時間
- 60〜100時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 5 4 5 -
ゲーム内容と企業体質の差 35 - 投稿者：プロシュート（男性/20代）
- 投稿日：2018/01/16
- 良い点
- キャラクターがかわいい
収録曲がハイクオリティ
前作より収録されている曲が増えた - 悪い点
- ボリュームが少なかった前作と変わらない内容の薄さ
季節によって変わっていた普段着が固定
相変わらずのDLCマシマシの重課金
詩花というキャラが邪魔 - 総評
- とりあえずまず言いたいのは、このボリュームと収録曲なら前作買う必要ねーじゃねーか。
音ゲー全般に当てはまるが、前作までに収録されていた曲は全部入れるぐらいしてほしい。ゲームの性質上何回もプレイするのに肝心の楽曲が少ないのはやってられない。（一応前作のDLC以外の曲はすべて収録され前作よりは増えているが）
それに加えてOfAからADV要素が薄くなって前作はぺらっぺらのボリュームだったが、それでも外伝的なものだと割り切っていたのにまさかの前作とほとんど変わらないボリュームなのはどういうつもりなのだろう。
響ｐとして「Brand New Day!」が収録されたことに免じてかろうじて許せるレベル。
新しく詩花というライバルキャラが追加されたのだが、すべてのキャラのコミュにこいつが何かしら関わってくる。性格は悪くないのだが、むしろ性格が良すぎてなんかわざとらしいキャラになっている。それもあってかシナリオ自体がこいつをヨイショしているように感じてくる。このゲームで重要なのはアイドル達とのコミュのはずなのだが・・・
アイマスのDLC商法を変えるつもりはもうないらしい。これから出る作品もずっとDLC商法が続くだろう。アホらしい。もうずっとそうだし慣れろとか言う奴が出る始末でほんとにこのあたりは色々と終ってる。FULL音源でもないのに1800円の値段設定に疑問を持たないほうがおかしいだろう。
酷評したが、キャラのモデルは前作から引き続き素晴らしい出来のなでプレイしているときは楽しい。しかし、前作を購入したユーザーからすると前作は一体何だったんだと感じる。内容もシステムもほとんど変わらないのにフルプライスで売りDLC商法で搾り取る。まさしく金の亡者だ。
余談だが、バンダイとナムコが合併する前はアイマスはナムコの作品だったのだが、ナムコの代表的なシリーズ達の評価が合併した後と前でどのように変化したのか調べると今のこの売り方の原因が見えてくる。面白いね。 - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 1 2 1
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