海外ゲームのカルチャライズなどを手がけるゲームアイランドは本日(2017年4月17日),ブラウザ向け2Dシューティングゲーム「
Guns of Soul」のサービスを,
2017年4月27日に開始すると発表した。サービスが提供されるプラットフォームは,ニコニコアプリ,ハンゲーム,TSUTAYA オンラインゲーム,VectorGame,Yahoo!ゲームで,事前登録の受付はまずニコニコアプリの「
こちら」で本日(4月17日)始まっている。
Guns of Soulは中国で3年を超える運営実績を持ち,ベトナムや欧米でもリリースされたという2Dシューティングゲーム。“シューティング”とされてはいるが,画面を見ると,俯瞰視点でキャラクターを操作してスキルなどを発動しながら戦うタイプのようなので,アクションゲームとして捉えたほうがいいのかもしれない。
プレイヤーは軍隊の見習い兵となり,謎のウィルスにより壊滅した地球で,そこにはびこるゾンビの群れと戦う。ソウルと呼ばれるエネルギーから生み出される武器を駆使して,敵をガンガン倒していく形となるようである。
本作のウリは,ブラウザゲームのため低スペックのPCでも遊べること,全10種類の武器とクラスによるスキルの組み合わせでプレイヤーの好みのスタイルで戦えること,武器や防具はもちろん,翼や乗物,潜在能力などが強化機能で広いカスタマイズ要素を持つことといったところ。ロビーや一部のダンジョンではほかのプレイヤーと交流できるというのも気になるところだ。