システムソフト・アルファーは,ブラウザゲーム「
三極姫大戦」を2017年2月にサービスすると発表した。
このゲームは,「三国志演義」でおなじみの武将達が美少女化した世界で覇権を争うという,同社が展開する「三極姫」シリーズの最新作。本日(2017年1月24日)配信が開始されたスマホアプリ
「三極姫 DEFENCE」(
iOS /
Android)のブラウザゲーム版となる。
本作のストーリーモードは,「黄巾の乱」に始まる三国志演義の著名エピソードをベースにしたオリジナルのもので,仲間を増やしながら支配地域を拡大して中華統一を目指すというもの。それ以外にも,「試練の塔」「探索隊」「闘技場」といったコンテンツが楽しめる「戦争モード」が用意されている。
プレイヤーは,拠点で部隊の編成や武将の育成を行い,タワーディフェンスタイプのバトルに挑むことになる。出撃させたユニットが敵側の城を攻め落とせば勝ち,自陣の城が攻め落とされたら負けというルールで,戦闘中に溜まる出撃コストを消費して出撃させたユニットは自動的に戦闘を行う。
なお,本作の美少女武将には好感度が設定されていて,贈物アイテムなどをプレゼントして好感度が上がると,武将のステータスが上昇することがある。また,ステージクリアなどでまれに入手できる「CGの欠片」を集めると,「コレクションCG」が閲覧できるようになる。CGを一定数集めると,攻撃力や防御力が上昇するといった効果が得られるとのこと。
そのほか,ゲームに関する詳細は公式サイトで確認してほしい。