東京ゲームショウ2019の最終日となる本日(2019年9月15日),DMM GAMESブースで行われた「
ガールズシンフォニー:Ec 〜新世界少女組曲〜」ステージの模様をお届けする。
ステージにはアメリカザリガニの
平井善之さんと,プロデューサーであるDMM.com OVERRIDE代表取締役社長の
梨木勇介氏が登壇。挨拶の中で,
11月末のサービスインを目標として開発を進めていることが告げられた。当初,2018年春のリリース予定だったものが,2019年夏へと延期され,そしてここに来てまた先送りになってしまった。ファンは焦らされるところだと思うが,もう少しだけ我慢しよう。
ステージではシンバルの音精(ニュムパ)・スプラに扮した
えなこさんと,トライアングルの音精・アンゲリカに扮した
宮本彩希さんも交え,本作についての解説が行われた。それによると,リニューアル前の「ガールズシンフォニー〜少女交響詩〜」では戦闘システムがターンベースだったが,本作はリアルタイム型になるとのこと。UIやキャラクターグラフィックスも強化されている。「ガールズシンフォニー〜少女交響詩〜」をプレイしていた人は,本作に楽団員とアイテムを引き継ぐことが可能(一部アイテムは同じ効果か同じ価値のアイテムと交換)だ。
そのほか,会場で配布された紙幣をイメージしたシリアルコード付きのカードや,カセットテープが紹介された。カセットテープは見た目的には歌謡曲っぽいが,中身はクラシックで,ボイスによる特典コードの案内も含まれているという。
最後に,写真をTwitterに投稿するとシンバルやトライアングル,サイン入りチェキが当たるというキャンペーンの撮影会が行われた
![画像集 No.012のサムネイル画像 / [TGS 2019]えなこさん&宮本彩希さんが登場した「ガールズシンフォニー:Ec」ステージレポート。サービスインは11月に](/games/356/G035676/20190915069/TN/012.jpg) |