ウチのPS4がですね,いよいよおかしいんですわ。ディスクを勝手に吐き出しよるし,シャットダウン状態にも関わらず,夜中に
「ピピピ!ピピピ!ピピピ!」 と異音を発して睡眠妨害をかましてくるんですよ。さすがにどうしようもないんで,電源ぶっこ抜いて放置中なんですが,これはPS4 Proに買い換えろというソニー神さまからのお告げなんですかね。いや,普通に欲しいんで買いますよ。買えばいいんでしょ! ついでに4KとHDR対応テレビも買いますよ! それで満足なんでしょ!?
「FINAL FANTASY XV」 (
PS4 /
Xbox One ),超たのしみ!
「RADIO 4Gamer Tap(仮)」 第50回では,アークシステムワークスより配信中の
「BLAZBLUE REVOLUTION REBURNING」 (
iOS /
Android )を特集。ゲストとして開発部ディレクターの
キクチ氏 をお招きし,ゲームの魅力をご紹介いただきつつ,実際にプレイしてきました。
「BLAZBLUE」は何かと昔からご縁のあるタイトルなのですが,それがなんとアクションゲームとしてスマホに登場。格闘ゲームらしい
ダイナミックなモーションはそのまま に,多数の敵を
バッタバッタと薙ぎ倒していく爽快感 がたまりません。直感的なタッチとフリックによってコンボがつながるので,これまで「世界観やキャラクターに興味はあるけど,格ゲーはちょっと……」と二の足を踏んでいた皆さんにもピッタリのタイトルとなっていますよ。
「RADIO 4Gamer Tap(仮)」第50回「BLAZBLUE REVOLUTION REBURNING」
VIDEO
飛行機が那覇空港に到着する直前。沖縄の海の美しさに驚かされました
前回 ,
十文字 青先生 を訪ねて行った北海道について書きましたが,それから1週間ほどしてから今度は沖縄へ飛んだマフィア梶田。こちらは仕事ではなく親族の集まりでして,祖父母や叔母,従姉妹と共に西表島に住む叔父家族に会うのが目的でした。
沖縄に行くのはこれが初めてだったのですが,第一印象としては日本国内でありながら異国っぽい空気感が漂う場所だなぁと。とくに都内との気温差が激しい時期だったことも,そう感じる一因になっていたかもしれません。10月なのに気温26度とかでしたからね。
沖縄といえばシーサー,かりゆしウェア,具志堅用高さん,アヘ顔ダブルピースですよね
せっかく来たんだから,ゆっくり羽を伸ばしてやろう……というわけにもいかず。仕事の合間を縫って来たもんですから結構な強行軍でして,ほとんど移動時間で終わってしまったような感覚です。とくに
西表島 なんかは,到着して少し休んだらもう真っ暗になってしまって……。翌日は朝一番の船で空港のある
石垣島 へ向かい,帰りの飛行機に乗ってしまったので,どんな場所だったのかほとんど印象に残っていないのが残念です。
やはり海は美しかったです。従姉妹が砂浜に俺の似顔絵を描いてくれました
逆に,一番印象深かったのが西表島に向かう途中で寄った
竹富島 ですかね。水牛車に乗りまして,それが今回で最も“沖縄らしい”体験だったように思えます。車を引いてくれた水牛の
「マブヤーくん♂」 の立派なケツが記憶のハイライト映像です。
いかにも沖縄っぽい町並みと,水牛のケツ。ちなみに,竹富島はあまりにも平和すぎて警察官がひとりもいないそうです
ちなみにこのマブヤーくん,ちょいちょい立ち止まってしまうクセがありまして。同乗していたスタッフさんに何度も叱られていたのですが,まったく堪えている素振りを見せなかった大物です。挙句の果てには往来でジャージャーとおしっこを始めてしまいまして。放っておくと道のド真ん中に大きな水溜まりができそうだったので,スタッフが慌ててバケツを設置していました。
「水牛は尿管が長いので,おしっこの時間も長いんですよ」 という説明を聞きながら,おしっこジャージャービンクスと言わんばかりに,豪快に垂れ流し続けるマブヤーくんを全員が無言で眺めるという不思議な時間が流れました。たのしかったです。
この堂々たる面構え。竹富島へ行った際には,水牛車に乗ってみるといいですよ。マブヤーくんに当たれば,ある意味ラッキーです
そんな感じで一番印象に残っているのが
「水牛のおしっこ」 という,沖縄の人が聞いたら激怒するであろう感想になってしまったわけですが。俺だって可能ならもっと長く滞在して,いろいろ経験したかったんですよ……。許してジャージャービンクス。今度はちゃんと旅行目的で,ゆっくり遊びにいきますね。