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イベント
[TGS 2016]はじめしゃちょーがTGSでデュエルスタンバイ! 対戦プレイが披露された「遊戯王 デュエルリンクス」ステージイベントをレポート
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本作は,遊戯王カードゲームをスマホ向けに最適化した対戦型カードゲームで,スピードデュエルと呼ばれるルールが採用されたタイトルだ。デッキ枚数20枚,場に召喚できるモンスターは3体までと,これまでのシリーズと比べコンパクトな仕様となっている。シングルプレイモードでのデュエルはもちろん,充実したオンライン要素によって全世界のプレイヤーともデュエルが可能だ。
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![]() シングルプレイモードでは,デュエリスト達と対戦を重ねてカードを集め,自分だけのデッキを構築できる。さらに,ミッションをクリアするごとにレジェンドデュエリストが参戦するという |
![]() オンライン対戦でのマッチングや,フレンド同士のデュエル,過去にマッチングしたプレイヤーデッキとの練習対戦,リプレイ観戦といった機能も搭載されている |
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人気YouTuberによるトークパートでは,フィールドにセットできるカード枚数が減った分,戦況を把握しやすく,初めての人でも遊びやすいタイトルだと,本作の印象が語られた。また,カードからモンスターが出現する演出は,遊戯王のアニメファンなら感動できるポイントになっていることもアピールされていた。
ひとしきりトークに華を咲かせたのち,実機での対戦プレイコーナーがスタートした。対戦は,はじめしゃちょー VS. may,はじめしゃちょー VS. Masuoという組み合わせで行われ,白熱した戦いが繰り広げられた。ちなみに,はじめしゃちょーは,「青眼の白龍」,Masuoは「真紅眼の黒竜」,mayは「ブラック・マジシャン&ブラック・マジシャン・ガール」を中心としたデッキで対戦にのぞんでいた。
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リアルタイムで行われるステージイベントだけに,デュエル中にさまざまなハプニングが起きたのが興味深く,プレイヤーVS.プレイヤーだからこそ味わえる,緊張感のあるデュエルは非常に楽しげだった。対AIのバトルはサクサクと短時間で遊べる一方で,対プレイヤーの対戦モードは,戦術を読み合うがゆえにデュエルの時間がやや長めになる傾向がある。アプリが配信されたら,両モードをうまく使い分けながらデュエルの腕を磨いていきたいところだ。
最後に,まもなく配信がスタートするので,事前登録をしつつ配信を心待ちにしてほしいと,はじめしゃちょー,Masuo,mayの3人が語り,ステージイベントを締めくくった。
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「遊戯王 デュエルリンクス」公式サイト
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(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
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