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ASUS,大容量バッテリー搭載スマートフォン「ZenFone Max (M2)」のストレージ容量64GBモデルを発売
ZenFone Max(M2) | |||
配信元 | ASUS JAPAN | 配信日 | 2019/11/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
驚異的なスタミナを備えるSIMフリースマートフォン
「ZenFone Max (M2)」に新モデルを追加
ASUS JAPAN株式会社は、最長約33日間の連続待受時間を実現した、驚異的なスタミナを備えるSIMフリースマートフォンZenFone Max(M2)(ZB633KL)の内蔵ストレージが64GBに増量した色違いの2モデルを発表いたしました。2019年11月29日(金)より販売を開始いたします。
ZenFone Max(M2)の最大の特徴は、大容量バッテリーと共にZenFone Maxシリーズで初搭載のAIカメラで、撮影モードを自動選択するAIシーン分析機能や、ほぼフレームレスのオールスクリーンディスプレイに、ゲームなどでも性能の不足を感じさせないオクタコアCPUの搭載など、バランスのとれたスペックや便利な機能を搭載しているのも大きな特徴となっています。
■発表製品の主な特徴
驚異的なバッテリー持ちを実現した大容量バッテリー
スマートフォンとしては最大クラスの大容量バッテリーを搭載し、驚異的なバッテリー駆動時間を実現しました。4,000mAhのバッテリーで、最長約33日間の連続待受と最長約22時間(Wi-Fi通信時)の連続Webブラウジングが可能となっています。さらに、内蔵バッテリーをモバイルバッテリーとして使用できる、便利なリバースチャージ機能を搭載しました。この機能を使えば、ほかのスマートフォンやBluetoothイヤホンなど、USB給電に対応した機器を充電することができます。ZenFone Max(M2)なら、バッテリー切れの心配をすることなく思い切りスマートフォンを使うことができます。
誰でも簡単に本格的な写真を撮影できるAIカメラ
カメラ機能もとても高性能です。AIによるシーン分析機能を搭載しており、ピープルモードやフードモードやフラワーモードといった13種類の撮影モードから、被写体に最適なモードを自動で選んで撮影してくれます。めんどうな操作や設定は必要なく、被写体にレンズを向けて撮影するだけで、驚くほど綺麗な写真を簡単に撮影することができます。また、アウトカメラには深度測定用のレンズとのデュアルカメラを備えており、簡単にボケ感のあるポートレート写真を撮影することができます。
高性能なオクタコアCPUの搭載で軽快な動作を実現
ZenFone Max (M2)が搭載するミドルクラスのQualcomm Snapdragon 632はコストパフォーマンスが高く、日常で使用するさまざまなアプリを快適に動作させることができます。4GBのメインメモリと64GBのストレージを搭載し、メモリ不足に悩まされることもありません。
先進的でスタイリッシュなオールスクリーンディスプレイ
本体の表側は、カメラ部分と下のフレーム部分以外がすべて液晶ディスプレイになっており、とても先進的かつスタイリッシュで高級感もあります。ZenFone Max(M2)の画面占有率は88%とフレームがほとんどないので、本体サイズは画面サイズそのものに近く、大変コンパクトです。
シンプルな美しさ
ZenFone Max(M2)は、上質感のあるマットな表面処理を施してあり、シンプルで高級感のあるデザインに仕上げてあります。
DSDVとmicroSDのトリプルスロットで使い勝手をさらにアップ
DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)に対応しているので、2枚のSIMを挿して1台のスマートフォンで2つの電話番号や4G通信の同時待ち受けが可能です。仕事用の電話番号とプライベート用の電話番号を1台で使用したり、通話用のSIMとデータ通信用のSIMを1台で使い分けたりなど、より便利にスマートフォンを活用できます。さらに、2TBの容量まで対応可能のmicroSDカードスロットを搭載しているので、市販のmicroSDカードでストレージの拡張を行うことができます。
指紋認証と顔認証でいつでもどんなときでも素早くロックを解除
本体のロック解除は、指紋認証と顔認証のどちらにも対応しており、状況に応じてどちらでも解除できます。たとえば手袋をしているときには顔認証を使い、暗い場所では指紋認証を使うといった、その場に適した認証方法でロックの解除を行うことができます。
ASUSのZenFone Max(M2)製品情報ページ
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