ミュージック フロム ゲームワールド：特別企画　ゲーム音楽コンポーザーが選ぶ2021年この1枚

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Elements Garden
近藤世真

代表作：「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」，「うたの☆プリンスさまっ♪」，「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」，「バンドリ！ ガールズバンドパーティ！」，TVアニメ「ぼくたちのリメイク」など

●FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS Original Soundtrack Vol.3

　今作より私もFFBEの音楽に参加させて頂きました。Elements Garden上松範康サウンドプロデュースによる「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS Original Soundtrack Vol.3」をご紹介、お薦めさせて頂きます。Vol.3もVol.1、Vol.2に続きFFBEの壮大な世界観をオーケストラアレンジ楽曲を中心に、バンドサウンド、シンセサウンドとの融合も図った楽曲で表現し、聞き応えある作品に仕上がっています。その最大の魅力は、どの楽曲も聴き手を惹きつけるメロディアスで印象的な旋律です。旋律が記憶のトリガーになって、その時プレイしていたゲームシナリオを思い出します。Vol.1収録の上松範康さんによるメインテーマ「Moment of Recall」のモチーフを用いて作った楽曲もありますので、「ここのモチーフはあの曲の！」なんていう聴き方も楽しいかと思います。特に収録の「Wanderlust」では、リハーモナイズされた形で用いられていたり、裏メロディとしてさりげなく用いられていたり、音形をなぞって新たなモチーフになっていたりなどしていて、様々な表情がみえてまさに“Wanderlust（放浪、旅）”という感じです。Vol.3では、上松範康さんの“血（ブラッド）”を受け継いだ、藤田淳平さん、藤間 仁さん、都丸椋太さんと共に、私近藤世真でゲームに彩りを添えさせて頂きました。多くの方々にぜひ聴いて頂きたいと思います。

→Amazon.co.jpで購入	FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS Original Soundtrack Vol.3
	［発売日］2021年12月11日
	［価格］3080円（税込）
	［発売元］スクウェア・エニックス
	（C）2015-2021 SQUARE ENIX CO., LTD．All Rights Reserved．Developed by Alim Co., Ltd． LOGO ILLUSTRATION : （C）2018 YOSHITAKA AMANO

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フリーランス
佐藤 豪

代表作：「雷電」シリーズ，「バイパーフェイズ1」，「チョコットランド」，「DAME×PRINCE」など

●ミュージック フロム コナミアーケードシューティング

今年はこれを選ばせていただきました。もう「Morning Music」で最初から全てを持っていかれてしまいます。そして「ツインビー」、「グラディウス」と、往年のコナミシューティングサウンドの数々がずっとずっと続きます。ゲームミュージックって本当に良いな、という気持ちに改めて浸れる１枚です。

→Amazon.co.jpで購入	ミュージック フロム コナミアーケードシューティング
	［発売日］2021年1月20日
	［価格］1万4300円（税込）
	［発売元］KONAMI
	（C）Konami Amusement （C）Konami Digital Entertainment

【関連記事】ミュージック フロム ゲームワールド：Track 218

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ノイジークローク
佐藤 聡

代表作：「ウインドボーイズ！」，「真・女神転生V」（初回限定版「禁断のナホビノBOX」内「シリーズ名曲メドレー弦楽四重奏アレンジ」），「ららマジ」，「からかい上手の高木さんVR」など

●あつまれ どうぶつの森 オリジナルサウンドトラック BGM集

これまで数々のシリーズがございますが、今回も歴代のBGMの雰囲気を踏襲しつつ、爽やかで少し南国っぽい曲調は、プレイしていて和やかな気分にさせてくれます。時間帯で変化するBGMや「とたけけミュージック」も注目したい点ですが、ハロウィンや花火などの季節ごとのイベント曲も魅力的なものばかりです。特にお気に入りは「博物館」の曲で、今回のアレンジではより印象深いサウンドになっておりました。歴代の曲と聴き比べながらプレイいただくと、より一層お楽しみいただけるかと思います！

→Amazon.co.jpで購入	あつまれ どうぶつの森 オリジナルサウンドトラック BGM集
	［発売日］2021年6月9日
	［価格］4950円（税込）
	［発売元］日本コロムビア
	（C）2020 Nintendo

【関連記事】ミュージック フロム ゲームワールド：Track 228

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フリーランス
佐野広明

代表作：「ブラスターマスター ゼロ」シリーズ，「Bloodstained: Curse of the Moon」シリーズ，TVアニメ「魔法少女リリカルなのは」シリーズなど

●BLASTER MASTER ZERO 3 ORIGINAL SOUNDTRACK

手前味噌になってしまい恐縮ですが、今年はやはりこの1枚を推させていただきたいです。シリーズ完結編として制作された「ブラスターマスター ゼロ 3」。その物語を彩るために作られた曲たちも、まるで総括するかのように色々なシーンを見せて（聴かせて）くれます。この作品の原作シリーズをご存知のかたにとっても、また、新しくシリーズに触れたかたにとってもそれぞれ楽しんでいただけるようなサウンドトラックになってくれたんじゃないかなーっと思ってます。ゲーム本編ともどもに是非、宜しくお願いします。

→Amazon.co.jpで購入	BLASTER MASTER ZERO 3 ORIGINAL SOUNDTRACK
	［発売日］2021年8月25日
	［価格］2200円（税込）
	［発売元］インティ・クリエイツ
	（C）INTI CREATES CO.,LTD.（C）SUNSOFT SUNSOFTは、サン電子株式会社の登録商標です。

【関連記事】ミュージック フロム ゲームワールド：Track 233

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ユニークノート
柴田徹也

代表作：「デビル メイ クライ 2」「同3」「同4」，「FINAL FANTASY XV」，「モンスターハンター」，「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」，「メルクストーリア -癒術士と鈴のしらべ-」，など

●beatmania IIDX 28 BISTROVER Original Soundtrack

「ゲーム」というジャンルを切り離して単体で楽しめるアルバムです。しかも普通の音楽アルバムの10倍くらいのボリュームがあり、価格が5500円という超サービス価格。どのトラックを聴いてもノリノリでカッコよく、本当にお勧めできます。特に車を運転される方は、このアルバムを流しっぱなしで気持ちよくドライブできること間違いなし！

→Amazon.co.jpで購入	beatmania IIDX 28 BISTROVER Original Soundtrack
	［発売日］2021年3月17日
	［価格］5500円（税込）
	［発売元］KONAMI
	（C）Konami Amusement （C）Konami Digital Entertainment

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フリーランス
Junta

代表作：「メルヘンフォーレスト」，「有翼のフロイライン Wing of Darkness」など

●The Artful Escape（Original Soundtrack）

幻想的でサイケデリック、エピックな世界観に連動するゲームの音楽表現がとにかくエモいんです！　アクションと連動したインタラクティブで心地よいギターサウンドは、主張的で脳髄に突き刺さります。世間に求められている音楽（フォーク）と、主人公自身が求める音楽（ロック）の間で、揺れ動く葛藤。それを衝動のままロックに奏でるかのような、恍惚的な快感を疑似体験できることでしょう。作中キャラクターのセリフに「アーティストとは想像を超えた表現をするもの」といった内容の言葉がありましたが、それを体現した作品に感じられます。ゲームプレイを通して、一つの壮大な音楽作品を鑑賞しているかのように感じられるかと思います。アクション中しばしば登場する斜面を膝で滑りながらギターかき鳴らす表現など、爽快でクスッと来ました。

→Spotifyで聴く	The Artful Escape（Original Soundtrack）
	［発売日］2021年9月10日
	［価格］820円（税込）
	［発売元］Annapurna Interactive
	（C）2021 Annapurna Interactive

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セガ
庄司英徳

代表作：「F-ZERO GX/AX」，「龍が如く」シリーズ，「バイナリー ドメイン」，「LOST JUDGMENT：裁かれざる記憶」など

●天穂のサクナヒメ オリジナルサウンドトラック

「天穂のサクナヒメ」はトロコンしたくらいプレイしたゲームで、とても良い体験・時間を過ごせた思い入れのある作品ですので、この企画の話をいただいた時には自然とこのCDが頭に浮かびました。
ゲームにおいて音楽というのは、ユーザーの感情曲線を助長する道具のひとつであると同時に「そのゲームの世界を代表するアイコン」であることも求められます。一方でプレイフィールを邪魔しない“さり気なさ”も必要で、自分達もそのサジ加減にはいつも頭を悩ませています。
前述の通り実際にプレイしたのでよくわかりますが「天穂のサクナヒメ」の楽曲達はそのサジ加減が絶妙で世界観を表出させながらもユーザーにとても寄り添ったやさしい楽曲になっていると思います。
我々は自社IPの性格上、ハードな楽曲を書くことが多く「天穂のサクナヒメ」の様な牧歌的でやさしい楽曲を書く機会はなかなか無いので、羨ましさも含めてこのCDをレコメンドさせて頂きます。

→エビテンで購入する	天穂のサクナヒメ オリジナルサウンドトラック
	［発売日］2021年12月9日
	［価格］4070円（税込）
	［発売元］KADOKAWA
	（C）2020 Edelweiss. / Marvelous Inc. / XSEED Games

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スタジオエデン
杉浦勇紀

代表作：「スーパーロボット大戦30」，「アズールレーン」，「ネプテューヌ」，「薄桜鬼 真改」，「DIABOLIK LOVERS」，「東京喰種トーキョーグール JAIL」など

●植松伸夫×坂口博信 作品集 〜 Music from FANTASIAN

どうもスタジオエデンの杉浦勇紀です。今回ご紹介させていただくのは、「Music from FANTASIAN」のサントラです。改めて聴きましたが、いや〜、素晴らしい。僕は「FF7」のサントラに強く影響を受けているので、植松さんは神様みたいな人なのですが、このサントラを聴いてやっぱりすごいな、と再確認しました。良い意味で懐かしく、そして新しい衝撃がありました。あれだけの作品数を生み出しているのに、今なお新たな楽曲で、おお！　と驚かせてくれまます。美しく覚えやすいメロディに加え、コード進行が本当に素晴らしい。何度聴いてもまったく聞き飽きない、まさにゲームのための曲であり、植松さんならではの匠の技です。私もそんな作曲家を目指したい、何よりそう思わせてくれた一枚です。

→Amazon.co.jpで購入する	植松伸夫×坂口博信 作品集 〜 Music from FANTASIAN
	［発売日］2021年7月28日
	［価格］5800円（税込）
	［発売元］ドッグイヤー・レコーズ
	（C）MISTWALKER All Rights Reserved / （C）Dog Ear Records Co., Ltd. Jacket Illustration by Manabu Kusunoki

【関連記事】ミュージック フロム ゲームワールド：Track 232

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GAMADELIC
せいんと☆ぴーち（桃井聖司）

代表作：「ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙」，「ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物」，「ウィザードリィVI＆VII コンプリート」，「ブレイブサーガ2」，「メテオス」，「大乱闘スマッシュブラザーズX」

●パンツァードラグーン：リメイク -完全盤オリジナルサウンドトラック

「パンツァードラグーン：リメイク」の音楽は、故・東 祥高氏の手によるシリーズ第1作「アイン」の音楽を、第3作「アゼル」・第4作「オルタ」のメインコンポーザーであるSallyこと小林早織さんが全編に渡りアレンジ。正に「夢のコラボレーション」による「パンツァードラグーン」ファン垂涎のサントラです。Sallyちゃんとは30年来の友人ですが、今回のサントラも原曲のスピリットを活かしつつ随所に「Sally節」が垣間見えて、ニヤニヤしながら聴かせていただきました。オリジナル「アイン」の曲調は、ハリウッドの映画音楽を想起させる重厚なオーケストレーションに、90年代テクノ的なリズムセクションが組み合わさった、当時としては最先端のゲームサウンドだったと思います。それが今回の「リメイク」では、現代的で粋なオーケストレーション、シンセサウンド、リズムセクションに置き換わり、ゲーム音楽の進化だけでなく音楽シーンそのものの進化もうかがい知れる名アレンジが施されています。特筆すべきはリハーモナイズの美しさ。ストーリーの世界観を反映した壮大なメロディの数々が、新たな息吹を与えられて、より深みと輝きを増したように感じられました。また、耳をこらすとシリーズ第2作「ツヴァイ」の音楽要素も組み合わされているようにも聴こえてきます。「パンツァードラグーン」シリーズを「総括する音楽」と呼んでも過言ではないでしょう。この原稿の執筆前に、Sallyちゃんに「書かせてもらうよ〜」と連絡を入れたところ、何とご本人もセルフレコメンドで寄稿されるとのこと。編曲者ご自身の貴重なコメントがとても楽しみ。そちらも是非併せてお読みください。

→Amazon.co.jpで購入	パンツァードラグーン：リメイク -完全盤オリジナルサウンドトラック
	［発売日］2021年7月2日
	［価格］3960円（税込）
	［発売元］Brave Wave Productions / Limited Run Games
	（C）SEGA （C）2020 Video Game Developed by MegaPixel Studio S.A. Published by Forever Entertainment S.A. Licensed for use by Brave Wave Productions.

【関連記事】ミュージック フロム ゲームワールド：Track 231

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セガ
瀬津丸 勝

代表作：「サンバDEアミーゴ」，「龍が如く」シリーズ，「ファンタシースターオンライン2」など

●R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX

　毎度毎度レトロゲームサントラに焦点を当てております、瀬津丸です。今年もそうです（ここまで毎年のテンプレ）。
　昭和から連綿と続く「R-TYPE」シリーズ、そのサントラボックスを今回は紹介します。昭和から続いているシリーズって、それだけでも凄いですよね。パックマンマリオFFドラクエ級ですよ。他に昭和からずっと続いてるの何かあったっけな？
　それはさておき、この10枚組という大ボリュームCDを通して聴いてみて、「R-TYPE」シリーズの変遷が掴めます。記念すべき初代は、FM音源のドロドロギャリギャリしたサウンド。メタリックとグロテスクの合体した「R-TYPE」世界が確立した瞬間です。「R-TYPE II」ではメタリックなFMサウンドを踏襲しつつ、リズムを前面に押し出すアレンジとなりました。同社のイメージファイトと似たような音作りをしていると思ったら、作曲者が同じようです。ご興味が湧いた方は、イメージファイトのBGMも聴いてみてください。イメージファイトはドラムの音が秀逸です！
　私が今回推したいのは、「R-TYPE」シリーズにおいて亜流と申しますか、ひときわ異彩を放つギャロップです。シューティングでありながらタイムアタック要素もあるゲーム内容で、非常にスピード感ある展開を楽しめます。そのBGMは、ステージ1こそハイテンポでありながら、ステージ2以降はファンクサウンドにガラリと変化。ループするまでの時間が長く、とても聞き応えあります。このあとハウスミュージックに変化していく「R-TYPE」サウンドの中で、ギャロップのファンク路線が橋渡しになっていたのかと思うと、なかなか興味深いです。
　この一箱で「R-TYPE」サウンドの変遷を味わえる、歴史をなぞるためにも意義深い商品だと思っています。

→Amazon.co.jpで購入	R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX
	［発売日］2021年4月29日
	［価格］1万4850円（税込）
	［発売元］クラリスディスク
	（C）IREM SOFTWARE ENGINEERING INC. （C）SEGA （C）1987-2019 Tozai, Inc. 2021 MANUFACTURED BY CITY CONNECTION CO., LTD.

【関連記事】ミュージック フロム ゲームワールド：Track 225

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スーパースィープ
谷口輝雄

代表作：「チャリ走DX」シリーズ，「GIGA WRECKER」，「ポケモンクエスト」，「TETRIS 99」など

●TOEM（Original Game Soundtrack）

環境音あり／なしの両方のバージョンを収めたサウンドトラックは、心地良さに浸れる作品。ゲーム本編はグレースケールの色彩感に欠けた世界ながら、良質な効果音と共に、多彩なサウンドが色どりを添えています。

→Amazon.co.jpで購入	TOEM（Original Game Soundtrack）
	［発売日］2021年9月17日
	［価格］1600円（税込）
	［発売元］Something We Made
	（C）2021 Something We Made AB

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プロキオン・スタジオ
土屋俊輔

代表作：「鬼ノ哭ク邦」，「アナザーエデン 時空を超える猫」，「リボルバーズエイト」，「超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido」，「もし、この世界に神様がいるとするならば。」など

●コーヒートーク（オリジナル・ゲーム・サウンドトラック）

タイトル通り、カフェタイムにゆるく聴くのにピッタリの本サウンドトラック。ゆったりしたリズムにのせて奏でられる、ジャジーなフレーズが心地よいです。ドット絵調のグラフィックと、サイバーで少しファンタジックな世界観のゲームとの相性もばっちりで、物語に没頭させてくれます。一番のお気に入りは、ピアノのメロディとハーモニーが印象的な「Sunset in the City」。

→Amazon.co.jpで購入	コーヒートーク（オリジナル・ゲーム・サウンドトラック）
	［発売日］2021年7月9日
	［価格］3520円（税込）
	［発売元］BLACK SCREEN RECORDS
	（C）2021 Chorus Worldwide Ltd. All rights reserved. "Coffee Talk" is developed and owned by Toge Productions. "Coffee Talk" will not ask for, collect, store or share any of your personal data. Coffee Talk（C）2021 Toge Productions.

【関連記事】ミュージック フロム ゲームワールド：Track 229