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印刷2018/01/18 21:08

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モバイルファクトリー,位置ゲームで行ったOnline to Offlineイベントの実績を公開

モバイルファクトリーが2017年Online to Offlineイベント実績を公開
配信元 モバイルファクトリー 配信日 2018/01/18

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

モバイルファクトリー 2017 年 O2O イベント実績
位置ゲームをきっかけに行動に変化

 株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区,代表取締役:宮嶌裕二)が開発・運営する「ステーションメモリーズ!(略称:駅メモ!)」をはじめとする位置情報連動型ゲームにおいて,2017 年に実施した O2O イベントの実績をご報告します。
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 2017 年は全国各地で 16 の O2O イベントを実施し,イベント実施数は昨年の 11 イベントから増加,送客数も昨年の 17 万人から 41.5 万人と約 2.4 倍に増加しました。
 また,「スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査(2016)/ JTB 総合研究所」によると,位置ゲームが移動や消費のきっかけになり,人々の行動に変化をもたらすことがわかりました。
 当社では,今後も位置ゲームを介しておでかけする楽しみを提供し続けていくとともに,地域経済の活性化にも貢献して参ります。

※「ステーションメモリーズ!」は株式会社モバイルファクトリーが開発運営し,株式会社フジゲームス(本社:東京都江東区,代表取締役社長:種田慶郎)が「App Store /Google Play」上に配信,また,株式会社コロプラ(本社:東京都渋谷区,代表取締役社長:馬場功淳)が提供する位置情報サービスプラットホーム「コロプラ」上に配信している位置情報連動型ゲームです。
※O2O:「オンライン・トゥ・オフライン」の略称。インターネット上で利用するサービス(オンライン)から,ネット外の実地(オフライン)での行動へと促す施策。

■2017 年 O2O イベント実績
 2016 年は 11 のイベントを開催し,その参加人数が約 17 万人だったのに対し,2017 年は全国各地で16 のイベントを開催し,その参加人数は約 41.5 万人!イベント開催数に比例して参加人数も増加し,昨年比で送客数は約 2.4 倍に!エリア別で見ると,関東エリアは 6 イベントを実施し経済効果は約 11億円,関西エリアは 4 イベントを実施し経済効果は 6.4 億円となり,前年よりもさらに大きな効果を生み出すことができました。

※開催イベントについてはこちらをご参照ください。
 http://www.mobilefactory.jp/newsrelease/2018/20180118

Copyright(C)Mobile Factory, Inc. All Rights Reserved.

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※イベント参加人数の集計方法について
・集計期間:2017 年 1 月 1 日〜12 月 31 日
・2018 年以降も継続中のイベントについては,2017 年 12 月 31 日時点で集計しています。
・イベント参加人数については,駅奪取シリーズでは「イベント参加ボタン」を押したユーザー,駅メモ!ではイベント内ミッションを一つ以上クリアしたユーザーを参加者としてカウントしています。(イベントを実施したすべてのプラットフォームを対象)
※経済効果のの算出方法について
・観光庁が発表する全国観光入込客統計データを元に,イベント開催月に該当するデータを使用し,参加者は日帰りと仮定して(県内・県外問わず)観光消費額単価を集計しています。(小数点以下切り捨て)
・複数の都道府県で開催したイベントについては,それぞれの都道府県において日帰り観光をしたと仮定しています。なお,全国各地で開催したイベントについては経済効果は算出しておりません。
(エリア別の開催イベント詳細についてはこちらをご参照ください:http://www.mobilefactory.jp/newsrelease/2018/20180118 )
・観光入込客統計データが集計中及び観光入込客統計調査を未導入の都道府県については消費額単価を算出しておりません。
・観光庁が発表する全国観光入込客統計データにおいて,一部集計中の都道府県があるため,その場合においては,前年もしくは前々年のデータを元に算出しています。

■位置情報ゲームをきっかけに行動に変化
 JTB 総合研究所の「スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査(2016)」によると,スマートフォン利用者(n=1,030)のうち,スマートフォンゲームで遊んでいる人の割合は 57.5%で,位置情報ゲームで遊んでいる人の割合は,全体の 18.0%でした。
 また,位置情報ゲームで遊んでいる人を対象に,位置情報ゲームによる行動の変化について聞いたところ,「普段の通勤や通学経路からちょっと寄り道した(55.4%)」「近所に散歩にでかけるなど歩く距離が伸びた(36.6%)」「商業施設に滞在するために商品を購入した(13.4%)」など,移動や消費のきっかけになっていることがわかりました。

出典:JTB 総合研究所「スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査(2016)」
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■今後の展開
 モバイルファクトリーは「感動を持ち歩け。」というブランドメッセージのもと,皆様にいつでもどこでも楽しめるサービスの提供を目指します。
 今後も「ステーションメモリーズ!(駅メモ!)」をはじめとしたモバイルファクトリーの位置ゲームを通して,おでかけのきっかけを提供し,ちょっとしたおでかけも宿泊旅行もユーザーの移動を促進するイベントを今後も積極的に展開して参ります。
 また,O2O イベント開催地域での消費活動を促進することで地域経済の活性化にも貢献できるよう尽力して参ります。

■モバイルファクトリーの位置ゲーム
「駅奪取シリーズ」
 位置情報機能を使って最寄りの鉄道駅を「奪取」し,全ユーザーで日本全国の駅を奪い合う位置情報連動型ゲームです。日本全国 9 千以上の駅をコレクションしたり,10 万以上ある称号を集めたり,ランキングを競ったり,遊び方は自由!毎日のログインで電車移動のライフログとしても楽しむことができます。
 「駅奪取シリーズ」は配信 10 周年を目指し,さらにユーザーの皆様にお楽しみいただけるよう運営一同努めてまいります。

「ステーションメモリーズ!」(略称:駅メモ!)
 ユーザーが駅に集まる人の思い出を収集する「ステーションマスター」になって,個性的なパートナーキャラ「でんこ」と一緒に日本全国の駅を巡る位置情報連動型ゲームです。位置登録機能を利用して駅や鉄道路線のコンプリートを目指す位置要素満載のコンテンツです。

「レキシトコネクト」
 日本の歴史を舞台に,位置情報を利用して個性豊かな「イジン」と共に,日本全国で戦国時代さながらの陣取り合戦を楽しむことができるゲームです。
 お出かけをした際に実際に地図を見て,アクセスボタンを押すだけのとてもシンプルなゲーム。実際に訪れた歴史遺産をコレクションしたり,歴史上の英雄達をモチーフにした「イジン」を育成したり,遊び方はたくさん!

※記載されている会社名,ロゴマーク,製品名などは,各社の登録商標または商標です。※本書面に掲載された画像及びテキストの無断転用を禁じます。
※位置情報は,登録時の電波・GPS の状況によって正確な位置を反映しない場合があります。
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