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「レインボーシックス シージ」,Year8 Season2“Operation Dread Factor”配信開始。新オペレーター“FENRIR”などを実装
Operation Dread Factorでは,スウェーデン出身の新オペレーター「FENRIR」が登場する。FENRIRは,恐怖効果のある特殊なガスを放出し,一時的に他者の視界を奪う「F-NATT ドレッドマイン」を使用する。このデバイスを戦略的に配置することで,敵の攻撃の妨害や侵入経路のコントロールのほか,一時的に味方のカバーもできるという。メインウェポンには扱いやすいMP7またはSASG-12,サブウェポンに壁を破壊できるリボルバーショットガンのBALIFF410を携行可能だ。
また,防衛側の新たな汎用型ガジェット「偵察ブロッカー」が導入される。偵察ブロッカーを使うと,相手のドローンや監視ツールの視線を遮るデジタルバリアが投影され,反対側にいるオペレーターやデバイスを発見できないようになる。
オペレーター「GRIM」のバランス調整も行われており,ガジェット「カワンハイヴランチャー」が改善される。カワンハイヴランチャーがより早くビーボットを放つようになり,近くの敵を捕らえる確率が上がるという。
ほかには,「領事館」マップが大幅にリワークされた。攻撃側,防衛側の双方に,より多くのチャンスを提供しつつ,スポーンキルといったフラストレーションがたまるシチュエーションを軽減させているという。また,「射撃訓練場」には,移動する標的や,さまざまな体勢で次々に登場するダミーへの射撃など,より実戦的なトレーニングができる「エイムレーン」が導入された。さらに,これまで期間限定で提供されてきたアーケードモードが常設となっている。
「レインボーシックス シージ」Y8S2“Dread Factor”の最新情報をお届け。戦場へ恐怖をもたらすオペレーター“FENRIR”登場
ユービーアイソフトのFPS「レインボーシックスシージ」の次期アップデートとなるYear8 Season2“Dread Factor”の情報が公開された。本シーズンでは,新たな防衛側オペレーター「FENRIR」の追加や,各種アップデートが行われる。実装に先がけて開催された体験会にて,テスト版に触れる機会を得たので,その内容を紹介しよう。
「レインボーシックス シージ」公式サイト
Year8 シーズン2 「Operation Dread Factor」配信中!
スウェーデンの新オペレーター「FENRIR」が登場!
ユービーアイソフト株式会社は『レインボーシックス シージ』のYear8 シーズン2「Operation Dread Factor」が配信中であることを発表いたします。今シーズンにはスウェーデン出身の新オペレーター、FENRIRが登場する他、「領事館」マップのリワーク、射撃訓練場の新機能「エイムレーン」、これまで期間限定であったアーケードモードの常設プレイリストの追加など、重要なゲームプレイアップデートが行われます。
「Operation Dread Factor」で登場するFENRIRは、F-NATT ドレッドマインを使用します。この謎に包まれたガジェットは、恐怖効果のある特殊なガスを放出し、一時的に他者の視界を制限します。このデバイスを戦略的に配置することで、敵の攻撃の妨害、侵入経路のコントロール、一時的に味方をカバーすることが可能です。FENRIRはスピード2、体力は2で、メインウェポンはMP7またはSASG-12、サブウェポンはBAILIFF 410を装備しています。
「領事館」のリワークは、構造を含めたフロアすべてを改善することで、よりバランス良く、戦略を発揮できる手ごたえのあるマップになりました。攻撃側のスポーンに関する変更は、安全性を高めることを目的としており、屋外の脆弱な場所を少なくすることで、スポーン位置から建物までより容易に移動できるようになりました。屋内外の全面的な構造の見直しによって、プレイヤーの戦略性に新たなひらめきをもたらします。
「射撃訓練場」には、新たに「エイムレーン」が導入され、さらに洗練されたテストとトレーニングの場となりました。「エイムレーン」では、移動速度、距離、ヘッドショット専用モードなど、ターゲットタイプが設定された様々なトレーニングに挑むことができ、あらゆる武器をマスターすることが可能です。また、このアップデートでは、破壊可能な壁が追加され、さまざまな武器の破壊力を試すことができます。さらにアーケードモードの常設プレイリストが追加され、いつでも好きなモードをプレイすることが可能になりました。新たなモード「Free for All」も登場します。
今シーズンのバランス調整には、新ガジェット「偵察ブロッカー」が登場します。この情報遮断ガジェットは、相手のドローンや監視ツールの視線を遮るデジタルバリアを投影し、反対側にいるオペレーターやデバイスを発見できないようにします。このバリアはドローンや監視ツールからしか見ることが出来ず、オペレーターの目視では確認できません。
また、今シーズンでGRIMのバランス調整の第一弾として、ガジェット「カワンハイヴランチャー」が改善されます。この調整により、ハイヴがより速くビーボットを放つようになり、近くの敵を捕らえる確率が高まります。ボットの追跡時間が短くなる代わりに、群れの範囲が広くなり、より長い時間留まるようになりました。
射撃、しゃがみ、リーンの代替入力を備えた新しいコントローラーレイアウトが追加され、コントローラープレイヤーの快適性が向上しました。また、マッチリプレイにフリーカメラが追加されました。プレイヤーはリプレイを見ながらフリーカメラを使用することができ、録画した映像を見るだけでなく、あらゆる角度から切り取ってコンテンツを作成することができます。さらに、スクワッドメンバーがプレイの準備が整い次第スクワッドリーダーに知らせることで、残り時間をスキップしてマッチメイクを開始できるようになりました。
『レインボーシックス シージ』は現在、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|S、Windows PC(ユービーアイソフト株式会社のサブスクリプションサービス、Ubisoft+を含む)でプレイ可能です。
『レインボーシックス シージ』の詳細は、公式サイトをご覧ください。
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(C)2015 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Tom Clancy’s, Rainbow Six, The Soldier Icon, Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.
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