「運命の洞窟 THE CAVE」体験版の配信が本日よりスタート。謎解き満載のパズルアドベンチャーを一足お先にプレイしよう

　セガは，2013年8月28日に発売予定のパズルアドベンチャーゲーム「運命の洞窟 THE CAVE」（PS3 / Wii U）の体験版を，本日8月21日より配信している。

　本作は，3人のキャラクターを協力させながら，謎解き要素満載の地下世界を冒険する“洞窟探検パズルアドベンチャーゲーム”だ。プレイヤーは7人の登場人物から3人を選び，メインストーリー/キャラクターに関連したステージを探索していく。


　今回配信された体験版では，ゲーム序盤のイントロステージ部分をプレイすることができる。本作の世界観や，キャラクター固有の能力を使い分けながら謎を解いていくゲーム性は，体験版でも十分に確認できるはずだ。興味のある人は，PlayStation Store / ニンテンドーeショップでダウンロードしてみよう。

「運命の洞窟 THE CAVE」公式サイト

■体験版のダウンロードについて
PS3版については「PlayStation Store」にて、Wii U版については、「ニンテンドーeショップ」にて無料で配信いたします。以下のサイトからダウンロードが可能です。

▼PS3版
PlayStation Store　URL ： http://www.jp.playstation.com/ps3/psn/
※本体験版をダウンロードするにはPS3本体及び、1.5GB以上の空き容量が必要になります。
※本体験版をダウンロードするにはPS3本体をインターネットに接続する必要があります。
※本体験版の配信は予告なく終了する場合ございます。予めご了承ください。

▼Wii U版
ニンテンドーeショップ　URL：http://www.nintendo.co.jp/wiiu/hardware/features/eshop/
※本体験版をダウンロードするにはWii U本体及び、1.5GB以上の空き容量が必要になります。
※本体験版をダウンロードするにはWii U本体をインターネットに接続する必要があります。
※本体験版はダウンロード後30回起動させるとプレイできなくなりますのでご注意ください。
※本体験版の配信は予告なく終了する場合ございます。予めご了承ください。


運命の洞窟"The Cave"役として声優の銀河万丈さんを起用！

ゲームの舞台となる運命の洞窟"The Cave"。この洞窟は意志を持っており、プレイヤーが悪戦苦闘しながら洞窟を攻略する様を、ときには皮肉っぽく、ときにはユーモアたっぷりに語ります。この意志を持つ洞窟の語り部も本作の魅力の一つですが、その洞窟役には、これまでさまざまなキャラクターを演じてこられた声優の"銀河万丈さん"を起用。銀河万丈さん自身の長い役者歴でも洞窟役は初ということで、大変熱演していただいております。
ただいま公式サイトでは、銀河万丈さんのボイスも聴けるゲームの最新ムービーを公開しております。以下のサイトから、どうぞご覧ください！

★運命の洞窟 THE CAVE　キャラクター紹介トレーラー
YouTube：https://www.youtube.com/watch?v=Ka8YDpO7xvM
ニコニコ動画：http://www.nicovideo.jp/watch/1375688777

■銀河万丈さん コメント
私はケイブ。大いなる空虚、永遠に満たされぬもの……なあんてね。
カッコイイでしょ？　声はすれども姿は見えず、ほんにお前はーって、ソッチじゃなくて、洞窟です。洞窟の声。
確かに今まで天の声とか、悪魔の声とか、ま、あんまり姿形のハッキリしないものも演って来ましたが、今回は洞窟の声です。困りましたね。何しろ空虚そのものですから、ホワーッと、ボヨーンと、スコーンとやってみようと思ったのですが、この洞窟が結構おちゃめだったり、グサッと突っ込んだり、皮肉ってみたり、ブラックに抉ったりと、色々やってくれるんですね。洞窟としては、かなり退屈していたんでしょうね。私はひたすら気楽に、掴み処のないホラ穴生活？を楽しませて戴きましたが……え？ケイブじゃなくて、ケイブ補どまり？そんなあ――。

■銀河万丈さん プロフィール
銀河万丈（ぎんがばんじょう）
所属プロダクション：青二プロダクション (http://www.aoni.co.jp)、
誕生日：11月12日、出身地：山梨県甲府市、特技：乗馬、謡曲（喜多流）。「機動戦士ガンダム」のギレン・ザビ役や、「開運！なんでも鑑定団」のナレーションなどで人気。


★公式サイト「洋ゲーローカライズブログ」


『運命の洞窟 THE CAVE』の公式WEBサイト（http://cave.sega.jp）にて、ゲームのローカライズ担当者のブログを更新しております。本作をローカライズするにあたっての制作秘話やちょっとした裏話などを語っておりますので、こちらもぜひご覧ください！