スクウェア・エニックスは2019年10月18日,MMORPG
「ファイナルファンタジーXIV」(以下,
PC /
PS4 /
Mac。以下,FFXIV)の情報番組
「第55回 FFXIV プロデューサーレターLIVE」(以下,PLL)を配信した。本稿では,当日公開された内容についてお伝えしていこう。
今回の内容は,東京ゲームショウ2019で行われた第54回PLLに続く
「パッチ5.1実装コンテンツ特集Part2」。開始と同時にトレイラーが流れ,パッチ5.1
「白き誓約、黒き密約」の実装日が2019年10月29日であることが明かされた。正確な時間までは公表されなかったが,今回は日をまたぐような時間ではないとのこと。恒例の「パッチノート朗読会」も当日15:00から行われることが告知された。
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スクウェア・エニックスは,サービス中のMMORPG「FFXIV:漆黒のヴィランズ」の大型アップデートとなるパッチ5.1「白き誓約、黒き密約」を10月29日に実装することを明らかにし,トレイラーを公開した。さらに,「NieR」シリーズとコラボしたアライアンスレイド「YoRHa:Dark Apocalypse」の特設サイトもオープンした。
[2019/10/19 13:47]
今回もFFXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏(左),グローバルコミュニティプロデューサーの室内俊夫氏(右)の2人で進行
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吉田氏のコメンタリーつきでパッチトレイラーが再度紹介されたあと,パッチ5.1での実装項目のおさらいが行われ,ここで新たな討伐・討滅戦の名称が
「極ハーデス討滅戦」であることと,“絶”シリーズの第3弾が
「絶アレキサンダー討滅戦」であることが発表された。「絶アレキサンダー討滅戦」と「イシュガルド復興」はパッチ5.1実装から2週間後となるパッチ5.11にて実装となる。また,青魔道士関連のアップデートや
「オンサル・ハカイル」はさらにその後のパッチ5.15にて実装予定とのことだ。
以降は実機でのデモプレイなどを交えながら,より詳細な内容が紹介された。項目ごとに紹介していこう。
極ハーデス討滅戦
まずは「極ハーデス討滅戦」。吉田氏は周囲に柵があることに触れ,「トレイラーではこの柵あったっけ?」と意味深なコメント。床の模様が8つあることなど,ギミックに関係しそうなポイントにも触れられた。
難度に関して吉田氏は,「極神竜戦討滅戦」と比較し,“○○しながら××しろ”というギミックはないため,そこまで難しくはないだろうと語った。しかし一方で「ギミックのループフェイズはないので……頑張ってください」という言葉も。
報酬は武器になるそうだが,「インスタンスダンジョンなどをクリアするために,そこまで必須というものでもないと思います。ただ,“彼”の武器なので,揃えたいという人は多いかも」とのこと。また演出の関係上,今回の「極ハーデス討滅戦」は他に比べて拘束時間がやや長くなるため,勝利時に獲得できるトークンが2個になるという。周回に時間を取られるかもしれないが,報酬はそれに見合ったものになるというわけだ。
短い時間ではあったが,戦闘の様子も披露。それはそうと,敵の持っている武器は家具になるという噂が……?
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ジョブ関連調整
今回最も多くの時間が割かれた「ジョブ関連調整」。全ジョブに何らかの調整が入り,特に多くの変更点があるジョブは忍者,侍,召喚士,吟遊詩人だという。
●忍者
変更項目が最多となるのは忍者で,実機でのプレイも交えて解説が行われた。内部的にはプログラムをイチから組み直しており,「ほぼ新生という感じ」とのこと。最も大きな変更は印と忍術がグローバルクールダウン(GCD)の影響を受けるようになる点で,これによりスキルの組み立て方などに大きな影響が出そうだ。ウェポンスキルの間に忍術を挟めなくなるため,このままだと火力的にはダウンするが,そのぶん忍術の威力を調整し,全体的な上方修正が行われている。
ほかにも,忍術の変更にともなって活殺自在がチャージアクションから通常アビリティに戻され,天地人が置き換えアクション,分身の術がスタック制のアクションに……など,変更点は多岐にわたっている
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印を結んだ直後にウェポンスキル側にもクールダウンが発生している
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最後は吉田氏が開幕ローテーション例を実演。「2.4からずっと忍者を遊んできた方は最初戸惑うかもしれません。ですがイヤなストレスのかかる忙しさをなくし,面白くなっていると思いますので試してみてください」とのこと
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実際にプレイしたことでだまし討ちの効果が5%アップ,持続時間が15秒に変更されていることも判明。最終調整中という話もあったので,実際にどうなるかは改めてパッチノートを確認したほうがいいだろう
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●侍
侍は照破を中心にした変更が大きい。まず,今まで変動していた照破の威力が400に固定となる。また,これまで黙想深度と呼ばれていたBuffが剣圧という名称に変更になり,その剣圧が3スタック溜まると照破が発動可能になる。
威力400のアクションがローテーションに組み込めるようになるため,そのほかのスキルの威力は少しずつ下方修正されているが,全体的な火力は現状よりも上がる。番組内でも,パッチノートの項目数を見ると下方修正が多いように見えるが実際はそうではないと補足されていた。そのほかにもジョブの使い勝手をよくする各種変更などが行われる予定で,詳しくはパッチノートを参照してほしいとのこと。
●召喚士
手触りとしては実際にプレイないと分からない点が多い,と前置きされて詳細が解説された。全体的に威力の底上げが行われており,そのうえでエギアサルトIとエギアサルトIIが魔法に変更。これは詠唱のないインスタントなアクションとなっている。
また,多くのアクションのリキャストタイムを数秒単位で調整し,各アクションがかみ合うようにしているとのこと。吉田氏は「(エギアサルトの変更によって)初動で押すボタンの数が6回減ります。以降,ローテーションでは4回ずつ減ります」と忙しさの軽減もアピールしていた。
●吟遊詩人
歌のBuff強化か火力重視か悩んだものの,4.X時代ほどではないが,歌による支援効果を付与することになったそうだ。支援効果が以前より低めなのは,吟遊詩人自身の火力が高くなっていることが理由。これ以上歌による支援効果を高くすると,吟遊詩人自体を下方修正しなくてはならず,そうなるとプレイしている人から不満も出るだろうといった点が考慮されたうえで,今回の方針が決まったようだ。吉田氏曰く「ギリギリの落とし所になっていると思う」。なお,ソウルボイスが溜まった際のSEは変更されるとのこと。
●そのほかのジョブ
タンクは各種アクションの効果時間を延長し,防御面が強化されている。戦士はホルムギャングの効果時間を延長。
強いと言われているモンクだが,火力は据え置きでマントラのみ下方修正が予定されているそうだ。
竜騎士は使い勝手強化と威力向上で単純に上方修正の予定。物理レンジアクションのリキャストタイム短縮の影響もあり,機工士と踊り子も上方修正の予定。
赤魔道士も強化が行われるが,魔法を強化してしまうと低レベル時のバランスが取りづらくなるため,特性として上方修正を行うとのこと。また,アクセラレーションの仕様を変更し,リキャストタイムが少し伸びる代わりに,Procが3回発生するまでは持続するようになっている。効果範囲や威力の上方調整なども行われているとのこと。
黒魔道士の変更は三連魔がスタックアクションになり,残り回数が表示されるようになる点のみ。
ヒーラーでは学者が使い勝手向上を図る軽度の変更のみ。白魔道士はアサイラムの効果範囲を調整。占星術師は消費MPを抑えるためのコスト調整に加えて火力も変更される。また,カードの変換まわりの手数を減らす調整や,運命の輪に関してダイアの際とノクタの際で効果が変わるようになるなどの変更が行われる。
いずれも詳しいことはパッチノートを確認してほしいとのことだったが,プレイフィールが大きく変わる職業も含めて,実装後に実際に触れてみるというのも重要になってくるだろう。
クラフター&ギャザラー大改修
パッチ5.1から5.2にかけて行われる
クラフター&ギャザラー大改修。今回のPLLでは実機を使ってUIまわりがどのように変更されるかが紹介された。
製作手帳からサブコマンドで「製作レシピツリーを確認」を選ぶとそのアイテムを製作するのに必要なレシピがツリー状態で表示される。さらに右上の「必要素材リスト」を開くを選択すると……
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必要な素材が一覧で表示される。さらに「採集方法を検索」を選択すると……
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今度は採集手帳が開き,詳細および採集可能なマップなども表示できる
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一方,すでに告知されているように,クラフターやギャザラーのアクションが統廃合されている。同様にマクロもほぼ使用不可能になっているため,すべて組み直しになる予定だ。パッチ5.1実装日はいきなり製作を行わないように気をつけてほしいという注意喚起も行われた。
今回の大改修には,製作の手順を直感的にするという意図がある。これまで,ネットからマクロを拾ってきて,よく分からないまま製作をしていたというプレイヤーもいたとのことで,今後実装予定の高難度レシピの製作などを楽しんでもらうための下準備でもあるようだ。
これまでのアクションをショートカットに登録していた場合,赤い斜線で使用不可になっている。ギャザラー&クラフターで遊んでいる人はパッチ実装後は個々にカスタマイズのやり直しが必要
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また,分解に関しては成功率が100%になり,スキルレベルは分解した際のレア素材の入手確率に関わってくるようになる。これまで納品するしかなかったようなアイテムも分解してレア素材を得るといったことができるわけだ。
イシュガルド復興
「イシュガルド復興」はパッチ5.1の2週間後にリリースされるパッチ5.11にてスタート予定になっている。その後は大型パッチ(例えばパッチ5.21,パッチ5.31など)で順次復興が進んでいくとのこと。復興が進むごとに新しい遊びも追加予定になっている。復興の進行度合いはワールドごとに差が出るため,早く復興させたい場合はワールド内のプレイヤー同士が協力し,復興作業を進めていく必要がある。なお,蒼天街に行くにはイシュガルドの雲霧街にいるNPCと話す必要があるそうだ。
イシュガルド復興開始時の蒼天街は完全な廃墟になっている。パッチ5.11では街を直すために集う職人のベースキャンプを作ることが主題になるとのこと。放送には「いったんメテオで焼き尽くして更地にしたほうがいいんじゃないの」という乱暴なコメントも寄せられたが,「メテオを落とすのにどれだけ苦労したと思っているの!?」と吉田氏が苦笑いする一幕も
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「復興事業掲示板」に掲示される作業を行うと上部のゲージが増加し,これが満タンになると「復興共同作業」が開始される。このボード自体も復興が進むにつれて豪華になっていくそうだ
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「復興事業掲示板」のゲージが満タンになると発生する「復興共同作業」。これは一種のF.A.T.E.やレイドのようなもの,ワールドごとに指定された時間に蒼天街に集まって作業を行う。スキルなどは特に必要としないが,人手不足などで作業が進まないと失敗することもあり,その場合は改めて日時が指定されて同様の作業に挑戦することになる
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「イシュガルド復興」で予定されている報酬アイテムの一例。復興に貢献すると獲得できる復興券と交換して手に入れるようだ
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今後予定されているアップデートの中にはスクラッチくじ的な復興くじの予定も。ディアデム諸島はギャザラー島として再開発中とのこと
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一閃! 斬魔・デ・三昧
新たなG.A.T.E.
「一閃! 斬魔・デ・三昧」はゴールドソーサーのヨウジンボウの舎弟から開始。
基本は,竹に刻まれた切り口を見て瞬時に倒れるパターンを予測し,その範囲から退避するという内容。最初は竹が1本だが,2本,3本と増えていき,複数の切り口から倒れてくる竹の位置を予測しなければならない。戦闘ギミックの練習にもなる遊びというコンセプトから生まれたものだそうだ
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ときどき,ボーナスゲームが発生することも
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落ちてきた竹に当たってしまうと失敗。それまでの時間などに応じて報酬がもらえるようだ
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蛮族クエスト:ピクシー族
「蛮族クエスト」自体はいつもどおりサブジョブの育成などに使ってほしいとのこと。今回のピクシー族のクエストでは“インスタ映え”するインスタンスマップが登場するということで,そのお披露目が行われた。
マップ内に広がっていたのはカラフルなパステルカラーを基調とした可愛らしい風景。滑り台を滑ることができたり,ブランコに座って記念撮影を楽しんだりすることもできる。確かに思わずスクリーンショットを撮影したくなる風景だ。
このマップは最終段階ではなく,まだ発展することになるらしい。インスタンスマップなので進行途中ではソロ用だが,最終的には複数人数で一緒に楽しめるようになるとか
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PvPアップデート
PvPでは「オンサル・ハカイル」の実装に合わせてフロントラインを中心としたアップデートが行われる予定だ。「オンサル・ハカイル」自体はパッチ5.15にて実装予定になっている。
「オンサル・ハカイル」は,フロントラインの新ルール。これまでのシールロックとは違い,一度契約された無垢の土地にはアクセスできなくなるため,守備の必要がなく,どんどん戦場が移り変わっていく。開発内部によるテストプレイでも非常に好評だったとのことだ。報酬はマウントなどが予定されている。
つよくてニューゲーム
過去のクエストを再び楽しめるようになる
「つよくてニューゲーム」。パッチ5.1のタイミングでは「蒼天のイシュガルド」「紅蓮のリベレーター」「漆黒のヴィランズ」のメインクエストのみだが,将来的には「新生エオルゼア」のメインクエストやジョブクエストなども追加予定だ。「つよくてニューゲーム」の進行状況はセーブデータとして保存されており,好きなタイミングで中断・再開が可能。ただし,セーブデータはひとつしかないので,新たなシーンを始めると上書きされてしまう。「つよくてニューゲーム」状態ではメインクエストの進行状況に応じて各NPCの話すセリフなども当時のものに置き換わるので,見逃してしまったシーンや状況を改めて楽しむことが可能だ。
「コンテンツ情報」のメニューの中にある「つよくてニューゲーム」。中断しているセーブデータを再開すると,開放されているマップなどはそのままだが,画面上部に「つよくてニューゲーム」状態であることを知らせる表示が。「!」の部分をクリックすると中断メニューが出て元の状態に戻れる
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「つよくてニューゲーム」なので報酬は得られない
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「つよくてニューゲーム」を中断すると,本来のシナリオの進行状況に戻る。なお,開始する場所によっては,本来進入できない場所に入れてしまう場合もあるが,そういう状況はある程度割り切って開発しているため,了承してほしいとのこと
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複製サレタ工場廃墟
具体的な内容があまり明らかになっていない
「YoRHa:Dark Apocalypse」だが,
「複製サレタ工場廃墟」に関しても事前の公開予定はなく,実際にプレイして楽しんでほしいとのこと。今回は実機でのプレイでマップの序盤のみが限定的に公開された。報酬は「ロール別の装備とは別に,みなさんが欲しいものも手に入ると思う。それは男女どちらでも着られるようになっている」とだけ語られた。「複製サレタ工場廃墟」に関して,吉田氏からは最後に「床をよく見るよりは画面全体をよく見るといいかも」とヒントめいた言葉も……。
絶アレキサンダー討滅戦
パッチ5.1の2週間後,パッチ5.11として実装される
「絶アレキサンダー討滅戦」。「ギリギリまで調整しています。もう,ネタと思われるものは全部ツッコミました」と吉田氏。今回は突入時のカットシーンのみが公開された。
登場した機工城アレキサンダーはそのまま姿を消し,登場したのはリビングリキッドという液体状のボス。吉田氏は「いきなりメカから戦えるわけないだろ?」と笑っていた。なお,リビングリキッド戦のフィールドの外周にあるのは壁ではないようで,外に出てしまうとリスタートとなっていた。
報酬は武器。光りつつホログラムが浮かんでいるようなエフェクトが非常に印象的なものだという。また,恒例の称号も付与される。吉田氏曰く「思わず笑ってしまうような称号が用意されています。絶シリーズはプレイヤーだけでなく配信で見ている人も謎解きをしながら進んでいくという楽しさがあるコンテンツ。ぜひ配信などをしながら見る人もプレイする人もゆっくりと楽しんでもらえればと思います」。
その他の実装アイテムなど
キモかわい……いのか? もはやよくわからないモルボルのマウント
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「ちょっぴり臭い息」のアクションができ,搭乗者が思わず鼻を押さえるモーションをする。なお,このマウントはかなりレアらしい
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うってかわって可愛らしいマウントも紹介。こちらは大きく息を吸い込むアクションが可能
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ロールプレイを題材としたハウジングアイテムが追加予定。これはお店屋さんごっこができそうな品々
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ログハウス的な内装が再現できる家具。この壁はパーティション形式になっているとのこと
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装備デザインコンテスト受賞作が実装に。入手方法は秘密とのこと
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新たに実装される「モッズコート」なる装備も公開。どうやって入手できるかはやはり秘密
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新エモートも公開。新たに壁にもたれかかるエモートが実装される。通常,キャラが壁にめり込まないように壁のコリジョン(当たり判定)が設定されているのだが,このエモートを行うと,見た目だけコリジョンを越えて壁に接近でき,壁と背を密着させているように見えるとのこと。内部的に新たな手法が用いられたエモートだ
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UI関連アップデート
今回から一度挑戦して失敗した,またはすでにクリアしたクエストインスタンスバトルでは難度が選択できるとのこと。難度を下げると「超える力」がかかるが,報酬には変化がなく,クエストインスタンスバトルに詰まった際などでもシナリオが進行しやすくなる。なお「つよくてニューゲーム」中は最初から難度選択が可能になっている
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アイテムを検索する際などに便利なフィルター機能が実装される。将来的に,アラガントームストーンの交換などもまとめて1か所のショップで行えるようにする予定があり,そういった際にもこういったフィルターが実装されるとのこと
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